コンビニや100均など、さまざまな場所で購入することができるイヤホンですが、価格が高かったり、音質がよくなかったりなど、質の悪いイヤホンが売られているのも確かです。
そこでこの記事では低価格高品質のコスパ最強おすすめ中華イヤホンを紹介していきます。
価格帯についても解説していくので、中華イヤホンを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
また、以下の記事ではランニングにおすすめのイヤホンを紹介しています。
ランニング用にイヤホンを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
まずは中華イヤホンについて知ろう!
ここでは中華イヤホンの基本情報について解説していきます。
以下の項目に沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 中華イヤホンとは?
- 中華イヤホンの価格帯
- 中華イヤホンはこんな方におすすめ!
中華イヤホンとは?
今や音楽を聴くのには欠かせないイヤホン。
よほど広い家に一人暮らししているのでない限り、ほとんどの人が持っているものといえるでしょう。
ただ、イヤホンは同時に音質の良し悪しがものすごく出てくるものとなります。
音質がいいけど高い、または安いけど音質が悪いものが多いなか、中華イヤホンはそのどちらの良さも取り入れたコスパの良い製品が多くあります。
今回はそんな中華イヤホンの中でも人気おすすめの商品を10選紹介していきます。
中華イヤホンの価格帯
中華イヤホンは、コスパの良さが特徴的なことで、同レベルのものと比べて安価であるといえますが、メインの価格帯は5,000円程度を考えておくとよいでしょう。
一般的に、Bluetoothで接続できるワイヤレスイヤホンのほうが有線のものより高価ですが、それでも10,000円以内のものがほとんどです。
機能が多いもののほうが高価になる傾向にあります。
中華イヤホンはこんな方におすすめ!
中華イヤホンがおすすめなのは、イヤホンのブランドより機能を重視する方で、コスパよく購入したいという方です。
この機器と接続したいというものがわかっている場合は、その機器(スマホ、パソコン、音楽プレーヤーなど)が接続方法に対応していること(特に古い機器ではBluetoothの接続が不安定なこともありますし、イヤホンジャックの形が異なることもあります)を注意してください。
また、以下の記事ではUSB Type-C対応のイヤホン人気おすすめ10選などを紹介しています。
そのため、使用するデバイスの接続端子がUSB Type-Cの方はぜひ参考にしてみてください。
中華イヤホンの選び方
ここでは中華イヤホンの選び方を解説していきます。
中華イヤホンを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- 接続方法
- 音質
- デザインや充電の仕方
接続方法
中華イヤホンを購入する際に最初に考慮していただきたいのが、接続方法です。
大きく分けて有線と無線があり、有線はイヤホンジャックやライトニングケーブルなどを持つものが多く、無線のものはBluetoothで接続するものが挙げられます。
自分が持っている音楽機器とつなげるイヤホンを持つこと、また複数の接続方法に対応していてもより安定して音が聞こえるのはどれかリサーチしておきましょう。
音質
次に気を付けてほしいポイントは音質です。
安価ですぐに断線してしまうものや、音割れをしやすいものは避けたいですし、ある程度しっかりしたイヤホンでも得意な音楽ジャンルがあるので、レビューなどを参考にして自分の好みの音楽に強いイヤホンを選びましょう。
例えば、ダンスミュージックを聴きたい方は低音に強いものを、ピアノ曲やクラシックなどを聴きたい方は高音や和音が響くものを選ぶと外れが少ないことでしょう。
デザインや充電の仕方
最後に紹介するポイントとして、デザインや充電の仕方などが挙げられます。
イヤホンはそういくつも持つものではないので、自分のファッションの系統に合うものを購入するのがすすめられますし、今日使おうと思っても充電が必要なタイプだと急に使えないこともあります。
音質以外で、気持ちよく使えるような細かい部分もこだわる方は、吟味が必要です。
中華イヤホン人気おすすめ10選!
ここでは人気おすすめの中華イヤホンを10選紹介していきます。
Bluetooth接続も含め、さまざまなタイプのイヤホンを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
KB EARF 1
KB EARF 1の仕様・製品情報
サイズ | 12.2 x 8 x 3.6 cm |
重さ | 99.8 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
KB EARF 1のおすすめポイント3つ
- 樹脂層によるダンピング効果
- 男女とも多くの方の声で生まれたハウジングデザイン
- 12か月の製品保証
KB EARF 1のレビューと評価
最初に紹介するのはカナル型で、イヤホンにしては珍しい樹脂を用いたこちらの中華イヤホンです。
改善を重ねていることもあり、低音から高音まで音に途切れがなくなめらかに発することができます。
また、カラーバリエーションもおしゃれで、あえて中が見えるデザインを採用することで、他のイヤホンとはひと味違うカラーを打ち出しているのも特徴です。
KINBOOFI KB EAR KB06
KINBOOFI KB EAR KB06の仕様・製品情報
サイズ | 10.4 x 7.6 x 3.4 cm |
重さ | 81.6 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
KINBOOFI KB EAR KB06のおすすめポイント3つ
- 中高音域の透明感がいちおし
- 巻きやすい付属ケーブル
- マイク付き
KINBOOFI KB EAR KB06のレビューと評価
片側2基バランスドアマチュアと1基ダイナミックドライバを搭載して、低音から特に中高音域のなめらかな音質を担保しています。
日本人の聴覚特性に特化した商品となっております。
また、付属のイヤホンが曲げやすく巻きやすい構造をしていることから断線もしにくく、さらに不具合があっても付け直すことが可能です。
そのため、長く使い続けることができます。
KZ ZS10 Pro
KZ ZS10 Proの仕様・製品情報
サイズ | 10.4 x 7.6 x 3 cm |
重さ | 81.6 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
KZ ZS10 Proのおすすめポイント3つ
- それぞれの楽器の音が分かれて聞こえる高音質
- ジュラルミンのプレートや淡い色のシェル内部構造
- カナル型イヤホンとフラットなイヤーピース
KZ ZS10 Proのレビューと評価
10,000円以内でハイブリッド型のイヤホンを購入したい方にはおすすめの、高音質のイヤホンです。
1週間くらいは慣らしが必要ですが、それが過ぎると見違えるほどきれいな音質を楽しむことができます。
カラーとマイク有り無しを細かく選ぶことが可能。
さらに、保証期間が1年ついており、故障した際の修理も迅速で丁寧な対応を受けることができます。
KZ ZS10
KZ ZS10の仕様・製品情報
サイズ | 10.4 x 7.4 x 3.4 cm |
重さ | 81.6 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
KZ ZS10のおすすめポイント3つ
- 新型より少し安めで高音質
- アップグレードケーブルでさらに進化可能
- 12か月の製品保証
KZ ZS10のレビューと評価
こちらの商品は、先ほど紹介したもののひとつ前の型となります。
もちろん、新型のほうがドライバー・チューニングともに高品質ですが、こちらも音質では負けていません。
特に、イヤーピースとケーブルをアップグレードすることで国産品よりコスパよく購入することが可能です。
ギターを思わせるデザインも、使用者の心をくすぐること間違いなし。
BGVP DS1 Pro
BGVP DS1 Proの仕様・製品情報
サイズ | 16.2 x 11.6 x 3.8 cm |
重さ | 159 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
BGVP DS1 Proのおすすめポイント3つ
- 高解像度サウンドへ進化
- 優れた耐久性と1年保証
- 人間工学に基づいたデザイン
BGVP DS1 Proのレビューと評価
こちらも、2BA+1DD バランスド·アーマチュア型ドライバー2基とダイナミック型ドライバー1基を採用してコスパよく高解像度の音楽を生み出していますが、旧製品と大きく変わったのがそのデザイン。
あえて中が見える構造にしたのと、人間の耳にぴったり合うようなカーブを採用することによって、長時間つけていてもさらに負担にならなくなりました。
接続部分を金メッキにし、ケーブルの耐久性を見直したのも特徴です。
Yinyoo D2B4
Yinyoo D2B4の仕様・製品情報
サイズ | 13.2 x 10.2 x 3.9 cm |
重さ | 159 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
Yinyoo D2B4のおすすめポイント3つ
- おしゃれなブルーフェイスのイヤモニ
- 4BA+2DDでさらに重厚感のある音を再現
- 特に低音に強い
Yinyoo D2B4のレビューと評価
鮮やかなブルーが特徴の此方の商品は、アルミニウムを削り出してつくられた高い音響効果を持つイヤーピースが目を引きます。
また、ドライバーの組み合わせによりさらに低音を美しく響かせているのも特徴です。
少し中程度の音が聞こえづらい(通称ドンシャリ)とも言われますが、低音に隠れずボーカルの声も聞きやすいというバランスの良い音を提供しています。
TRI-i4
TRI-i4の仕様・製品情報
サイズ | 16 x 10.8 x 4 cm |
重さ | 159 g |
接続方法 | 有線 |
防水 | 非対応 |
TRI-i4のおすすめポイント3つ
- 1BA+DD型ドライバー
- 原音の再現を重視した設計
- 音域が広く刺さりがない
TRI-i4のレビューと評価
他社のイヤホンが、低音と高音が響きすぎるという特徴を抱えるのに対して、こちらの中華イヤホンは原音の再現を重視していることから低音から高音までまんべんなく出すことができるという特徴があります。
特にそれが響くのが女性ボーカルの音楽で、楽器に紛れずはっきり聞き取ることが可能です。
エージング(試しに鳴らす)をすればさらに良くなりますが、最初から高音質であるのも特徴です。
EnacFire イヤホン
EnacFire イヤホンの仕様・製品情報
サイズ | 2.5 x 1.6 x 2.4 cm |
重さ | 4g |
接続方法 | 完全ワイヤレス |
防水 | 非対応 |
EnacFire イヤホンのおすすめポイント3つ
- Bluetooth5.0対応
- 超軽量4g
- 自動同期、自動ペアリング
EnacFire イヤホンのレビューと評価
ここからはBluetooth対応型のイヤホンを紹介していきます。
最初に紹介するのが、ケースから出しただけで、自動でペアリングと接続を開始し、Bluetooth型イヤホン初めての方でも使いやすいと評判のこちらの中華イヤホン。
すぐ耳にフィットし、4gととても軽いので、まるでつけていないかのような着け心地も特徴です。
ケース自体も充電器となっているので、あらかじめケースを充電しておけばイヤホンの電池がなくなっても差して充電も可能です。
Bluetooth イヤホン JPRiDE 708
Bluetooth イヤホン JPRiDE 708の仕様・製品情報
サイズ | 10.8 x 8.4 x 4 cm |
重さ | 18.1 g |
接続方法 | ワイヤレス |
防水 | IPX7 |
Bluetooth イヤホン JPRiDE 708のおすすめポイント3つ
- 防水規格IPX7!
- わずかな充電時間で長時間再生可能!
- 日本人によるアフターサポートあり!
Bluetooth イヤホン JPRiDE 708のレビューと評価
ハイブランドに迫るほどの高音質でをワイヤレスで楽しむことができるイヤホン。
完全防水に対応しているため、ランニングや水辺での使用にも安心です。
バッテリー性能が高く、2時間の充電で8.5時間使い続けることができます。
またコードにイヤホンのコントローラーが付随しているため、音量を変える際もスマホを取り出さずに操作できます。
さらに日本人によるアフターサポートがついており、イヤホンに不具合があっても安心してサポートを受けることが可能です。
Ayake 完全ワイヤレスイヤホン
Ayake 完全ワイヤレスイヤホンの仕様・製品情報
サイズ | 16.4 x 9.2 x 5.6 cm |
重さ | 4.54 g |
接続方法 | 完全ワイヤレス |
防水 | IPX7 |
Ayake 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめポイント3つ
- 最新Bluetooth 5.0+EDR搭載·Hi-Fi高音質
- 完全左右分離型
- 長時間稼働
Ayake 完全ワイヤレスイヤホンのレビューと評価
最後に紹介するのは、中華イヤホンの中では高価ですがAmazon評価がとてもよかったこちらの商品です。
Bluetooth5.0に接続するため音質もよく、バッテリーも長時間維持されます。
さらに完全左右分離型で、片耳だけでも曲飛ばしやリピートをすることも可能。
人間工学に基づいた形状をしていて、いったんつけると外れにくいのも高評価です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気おすすめの中華イヤホンや選び方を紹介しました。
価格帯についても解説したので、初めて中華イヤホンを購入する方には参考になったと思います。
また人気おすすめの中華イヤホンでは、商品の評価・レビューやどのような方におすすめであるのかも解説したので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりな中華イヤホンを見つけてみてください。
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