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音の深みや迫力を増すことができるアンプですが、高価で手が届きにくいという方もいると思います。
そこでおすすめなのが中華アンプです。
安価な上に品質も確かなものが多いため、アンプを初めて導入する方に特におすすめとなっております。
そこでこの記事では人気おすすめの中華アンプを10選紹介していきます。
中華アンプの価格帯についても解説していくので、中華アンプを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
また、以下の記事では人気おすすめの中華ヘッドホンについて解説しています。
価格帯が安いものを中心に紹介していくので、中華アンプと合わせてぜひチェックしてみてください。
中華アンプは安くて高性能?
ここでは中華アンプの基本情報について解説していきます。
以下の項目に沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 中華アンプとは?
- 中華アンプの価格帯
- 中華アンプはこんな方におすすめ!
中華アンプとは?
せっかくスピーカーはあるものの、「アンプはとにかく高価で場所を取るものだからついついアンプ内蔵のスピーカーを購入してしまう…。」ということはありませんか?
そういった悩みを解決してくれるの中華アンプです。
ひと昔のアナログアンプよりだいぶコンパクトで安価、またデジタルアンプ(D級デジタルアンプ)であるため、音響機器から出力された音がそのまま増幅されるのが特徴。
ノイズも少なく、ただ「安かろう悪かろう」ではない、国産アンプとは違う良さをもっているといえます。
中華アンプの価格帯
中華アンプの特徴の一つとして価格帯が低いというものが挙げられます。
いくつか紹介していきますが、Amazonで売られているものもほとんどが数千円台、なかなか10,000円を超えるものはありません。
初めて買う方は予算を4ケタとして考えてみるのがよいでしょう。
こだわる方は15,000円くらいまでの商品も検討するとよいかもしれません。
中華アンプはこんな方におすすめ!
アンプの機能は音源から発された音を増幅するという役割なので、アンプだけでは音を出すことができません。
したがって、スピーカーを持っているけれどアンプはないという方に中華アンプはおすすめです。
またアナログアンプのノイズが気になったり、場所を気にしたりする方はデジタルアンプの足掛かりとして購入するのがよいでしょう。
中華アンプの選び方
ここでは中華アンプの選び方を解説していきます。
中華アンプを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- 音質の確保がされているか
- 接続方法は?Bluetoothもおすすめ!
- アンプ自体のサイズ
音質の確保がされているか
中華アンプを購入するうえで最も気になるのが、その音質です。
せっかく安くてコンパクトなものをつないでも、なんだか低音が響かない、高音がキンキンするといった問題点があると残念ですよね。
このページでも、音質が良いと高評価なものを紹介していきます。
ただ音に関してはある一定水準を超えると個人の好みであったり、聞き手の耳にも左右されてきたりします。
そのため、レビューを見てもさらに気になるという方は専門店で試してみるのもよいでしょう。
接続方法は?Bluetoothもおすすめ!
最近の中華アンプで目を見張るのが、接続方法です。
従来のものでは音源からケーブルでつなぐ必要があり、その接続といった面でもロスが生じるといったこともありましたが、現在発売されているものではBluetoothで接続できるものも増えてきています。
無線なのでほぼロスもなく、遅延が生じることもありません。
そういった点でも接続方法にこだわってみるのもよいでしょう。
アンプ自体のサイズ
最後に紹介するのは、アンプ自体のサイズについてです。
先ほどコンパクトになったと紹介しましたが、中華アンプのサイズも手のひらに乗るサイズからPCサイズまで、さまざまなものがあります。
中華アンプを購入したい方の着眼点としてサイズもあるでしょう。
そのため、事前に用途と実用的なサイズかどうかを検討することをおすすめします。
2020年最新中華アンプ人気おすすめ10選!
ここでは人気おすすめの中華アンプを10選紹介していきます。
Blutooth接続が可能な中華アンプも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
Lepy 2024A
Lepy 2024Aの仕様・製品情報
サイズ | 14×11.8×4.1cm |
重さ | 270g |
接続方法 | 有線 |
インピーダンス | 4~8Ω |
Lepy 2024Aのおすすめポイント3つ
- ICチップ、基盤の改良でさらに進化
- デジタル入力+Hi-Fi出力
- 安価だが特に中高音に強い
Lepy 2024Aのレビューと評価
最初に紹介するのは、リーズナブルながら機能に定評があるこちらの中華アンプです。
LP-2020モデルが好評でしたがさらにパワーアップしてきました。
低音から中高音まで幅広く評価が高く、室内でテレビを見たり、車に載せて使用したりするのにもおすすめです。
サイズは12×14×4cmで、必要な機能がコンパクトにまとまっているといえます。
Lepy LP-269S
Lepy LP-269Sの仕様・製品情報
サイズ | 28.5 x 18.5 x 7 cm |
重さ | 898 g |
接続方法 | 無線 |
インピーダンス | 4-8Ω |
Lepy LP-269Sのおすすめポイント3つ
- Bluetooth 4.0に対応
- USBメモリ&SDカードで再生
- 便利なリモコン付き
Lepy LP-269Sのレビューと評価
こちらの商品は、卓上型のアンプですがBluetoothで接続できるため、スマートフォンやタブレットからの音源を取り込むことができます。
またUSBから音源を取ることも可能です。
スピーカーとは原則として有線でつなぎますが、とても便利な商品です。
またリモコンがついており、遠隔操作も可能ですが、リモコン音が鳴る仕様となっています。
SMSL A2
SMSL A2の仕様・製品情報
サイズ | 12 x 9.5 x 3 cm |
重さ | 340 g |
接続方法 | 有線 |
インピーダンス | 3Ω-16Ω |
SMSL A2のおすすめポイント3つ
- シールド効果のあるアルミケースでノイズ削減
- 低音域に強く、サブウーファーに接続可能
- ST Microelectronics製TDA7492を搭載
SMSL A2のレビューと評価
低消費電力ながら、高出力アンプであるため、大きな音(特に重低音)を聴きたい方におすすめです。
入力はアナログ限定ですが、ICチップを搭載したデジタルアンプで、ほかのデジタルアンプよりアナログ系の音がするという評価です。
サブウーファー用プリアウトがついており、それにつないで使用したい方におすすめしたい中華アンプとなっています。
SMSL SA-98E
SMSL SA-98Eの仕様・製品情報
サイズ | 17 x 10 x 3.5 cm |
重さ | 998 g |
接続方法 | 有線 |
インピーダンス | – |
SMSL SA-98Eのおすすめポイント3つ
- 軽くて持ち運びやすい
- 癖のない、値段相応の音
- 音の解像度がよい
SMSL SA-98Eのレビューと評価
SMSLの卓上型アンプです。
黒いデザインがスタイリッシュでインテリアの邪魔をしません。
また音質に関しても、20年くらい前の国産高級アンプに引けをとらない音質という評価も高く、初めて購入するには手ごろな中華アンプといえるでしょう。
中華製品は耐久性が弱いという評価がよくありますが、こちらのアンプは何年も音質が落ちず、その点でもおすすめと言えます。
ELEGIANT パワーアンプ
ELEGIANT パワーアンプの仕様・製品情報
サイズ | 16.3 x 14.1 x 5.1 cm |
重さ | 372 g |
接続方法 | 無線 |
インピーダンス | – |
ELEGIANT パワーアンプのおすすめポイント3つ
- 安価で軽量、持ち運びやすい
- Bluetooth接続機能付き
- 日本語の説明も丁寧
ELEGIANT パワーアンプのレビューと評価
軽量で安価なので、家だけでなく車載アンプとしても使用でき、まさに少しの工夫でQOLを向上させる中華アンプといえるでしょう。
接続もBluetooth、USB、SDカード、LINE入力と多彩にわたります。
またラジオを聞くこともできるので災害時も安心。
音質もよく、「買ってよかった」と思える商品といえるでしょう。
ELEGIANT Multi-Mode Power Stereo Amplifier
ELEGIANT Multi-Mode Power Stereo Amplifierの仕様・製品情報
サイズ | 21.7 x 16.7 x 7.9 cm |
重さ | 417 g |
接続方法 | 無線 |
インピーダンス | – |
ELEGIANT Multi-Mode Power Stereo Amplifierのおすすめポイント3つ
- とにかく小型、手のひらに乗るサイズ
- 高音質再生できる、100Wアンプ
- Bluetoothでも接続可能
ELEGIANT Multi-Mode Power Stereo Amplifierのレビューと評価
紹介する中で最も小型で、手のひらに乗るサイズのアンプであるこちらの商品。
卓上スピーカーと合わせて、パソコン回りだけで音源が完成する優れものです。
BluetoothとUSB、LINE入力と音源との接続も多岐にわたるのと、迫力あるサウンドクオリティなので、自作のスピーカーに組み込んでカスタマイズすることも。
Topping PA3
Topping PA3の仕様・製品情報
サイズ | 28 x 20.1 x 7.8 cm |
重さ | 1.26 Kg |
接続方法 | 有線 |
インピーダンス | 4Ω |
Topping PA3のおすすめポイント3つ
- ファッショナブルでコンパクトな形
- TDA7498Eサウンドチップを採用
- MCUスマートコントロール
Topping PA3のレビューと評価
本商品は、高音質で評判のTDA7498Eサウンドチップを使用し、透明感のあるきれいな音を保証しています。
黒いボディがスタイリッシュで、インテリアに溶け込みます。
小音量でははっきり細かな音が聞こえ、大型スピーカーでの大音量にも対応する、幅広い能力を持ったアンプとなっています。
入力切替の際に小さなノイズが入るので、その時だけ気を付ければ満足できる中華アンプとなるでしょう。
Topping NX3s
Topping NX3sの仕様・製品情報
サイズ | 10.7 x 6.6 x 1.4 cm |
重さ | 159 g |
接続方法 | 有線 |
インピーダンス | – |
Topping NX3sのおすすめポイント3つ
- JEITAのハイレゾ認証を取得
- 二つのオペアンプを組み合わせて搭載
- 小型で持ち運びできるヘッドホンアンプ
Topping NX3sのレビューと評価
こちらの商品も小型ですが、ヘッドホンにつなぐときにより良い音を求める方におすすめするヘッドホンアンプです。
OPA2140、LME49720の二種類のオペアンプを切り替えて使用することができます。
また、充電式で、4時間の充電で12時間使用することができるのも魅力の一つです。
パソコンからアンプに、そしてヘッドホンにつなぐという使い方がおすすめです。
Sabaj A3
Sabaj A3の仕様・製品情報
サイズ | 11.9 x 10.6 x 3.6 cm |
重さ | 426 g |
接続方法 | 無線 |
インピーダンス | – |
Sabaj A3のおすすめポイント3つ
- Bluetooth機能付き
- 80W×2の大迫力アンプ
- リモコンもついて遠隔操作可能
Sabaj A3のレビューと評価
Bluetooth接続可能なアンプの中でも、こちらの商品の特徴は低音がきれいに響くことです。
小型ですが、ほかのアンプでは消えてしまいがちな低音も、イコライザーオフでも満足できるクオリティとなっています。
リモコンがついているので、テレビや大型スピーカーなど動かさないものに接続して使用するのがよいでしょう。
Sabaj A4
Sabaj A4の仕様・製品情報
サイズ | 15 x 13.7 x 4.6 cm |
重さ | 1.5 Kg |
接続方法 | 無線 |
インピーダンス | – |
Sabaj A4のおすすめポイント3つ
- 最先端のDSP技術を採用し、USB /光/同軸/ Bluetooth / AUXの5種類の入力方法に対応
- ヘッドホンアンプを採用
- 重低音(BASS)信号を採用
Sabaj A4のレビューと評価
最後に紹介するのは、少し値段は高めですがBluetoothの接続がとても安定していると高評価のこちらの中華アンプです。
ウォークマンやスマホからのBluetoothをメインに考えている方は検討することをおすすめします。
また、専用のBASS端子があるので、重低音もカバーしていますし、高音域でも透明感のある音をスピーカーに送り出すことができます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気おすすめの中華アンプ10選や選び方を紹介していきました。
価格帯についても解説したので、中華アンプを初めて購入する方は参考になったと思います。
また、人気おすすめの中華アンプでは商品の評価やどのような方におすすめであるのかも解説したので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりな中華アンプを見つけてみてください。
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