2023年最新版!PS5 外付けSSDの最強おすすめ10選

PS5の内蔵SSDが圧迫されて困っていませんか?

最近では「ソフトを買う」というよりも「ストアからダウンロード」をする人が増えています。
ですが、PS5本体に内蔵されている容量では足りない!なんてことも…

とはいえ、拡張SSDで増設する場合、使える「ヒートシンク」に制約があります…
また、ヒートシンク一体型などを購入したとしても、拡張スロットに取り付けるためには、PS5本体のカバーを外し、換装する手間がかかります。

この記事では、USBケーブルを繋ぐだけで使える外付けSSDの「メリット」「買う前に気を付けたい注意点」など、事前に知っておきたい情報をサクっと解説します。換装に自信がない方は、さすだけで使える手軽な「外付けSSD」を、一度検討してみてください。

また、最後の方では「おすすめの外付けSSD10選」を紹介します。「Amazonで見たけど違いが分からない!」「シンプルに選ぶのが面倒!」という人向けとなっています。

PS5 外付けSSDの基本情報

ここではPS5 外付けSSDの基本情報について、以下にそって解説していきます。

PS5 外付けSSDの基本情報
  • PS5 外付けSSDとは?
  • PS5 外付けSSDはこんな方におすすめ!
  • PS5 外付けSSDの価格帯

PS5 外付けSSDとは?

外付けSSDとは、本体に保存しきれなくなったデータを「本体とは別の場所」で保存するための機器のことを指します。そして、PS5用外付けSSDは、PS5に対応した外付けSSDのことで、USBケーブルを介してデータの移行が可能です。

また、SSD以外にデータを保存する機器「HDD」があります。
HDDはSSDよりも安価で買える反面、データの転送速度が遅いデメリットがあります。
特に、ゲームデータともなるとデータ容量が大きくなるため、移行時間や読み込みに時間がかかるのは嫌ですよね…

外付けSSDはこんな方におすすめ!

外付けSSDは、「PS5本体に空き容量がない方」「今後PS5本体の空き容量が少なくなりそうな方」におすすめです。

最近では、ソフトを買うのではなく、ストアからダウンロードする方も多いのではないでしょうか。
特に、基本無料でプレイできるゲームの場合、ダウンロード必須ですよね。

また、ゲームによっても必要になるデータ容量はさまざまですし、ダウンロードすれば終わり!という事でもありません。事あるごとにアップデートするのにも空き容量は必要ですから。

既に容量が少ない方、今後さまざまなゲームで遊びたい!という方に、外付けSSDの活用がおすすめと言えます。

PS5 外付けSSDの価格帯

PS5 外付けSSDの価格帯は、ザックリとですが、6,000円~30,000円くらいです。

とはいえ、SSDの価格はメーカーによってバラつきが出てしまいます。
ですが、共通で言えることとしては、容量が大きくなるにつれて価格が高くなる傾向にあります。

イメージとしてですが、1Kの部屋を借りるよりも2DLKの部屋を借りる方が高いですよね。
ストレージ容量も同じで、保存できる容量が大きくなるにつれて、価格が高くなるものです。

PS5用外付けストレージの条件

PS5用外付けストレージの条件、大きく分けて以下の4つです。

  • USB規格⇨USB3.0以降(SuperSpeed USB 5Gbps以降)
  • ストレージ容量容量⇨250GBから8TBまで
  • USBハブ経由での使用は不可
  • 物理的に複数デバイス接続できるが、一度に使用できるのは1つまで

USB規格の「SuperSpeed USB 5Gbps以降」とは、最大データ転送速度が5Gbps以上のもの。
とはいえ、USB3.0以降のモデルであれば、基本的に最大データ転送速度は5Gbps以上であり、条件をクリアしています。

また、USBハブ経由での使用ができない点、複数デバイスをポートに接続したとしても一度に使用できるのは1つまでという点にも注意しましょう。

PS5に外付けストレージを取り付けると可能になること

公式サイトによると、PS5に外付けストレージを取り付けることで、以下が可能になります。
※ただし、一度フォーマットをする必要がある。

  • PS5またはPS4のゲームデータ保存
  • PS4用ゲームに限り、USB拡張ストレージドライブ(外付けSSD)から直接ゲームプレイができ、PS5本体の容量確保
  • 外付けSSDからPS5本体へ、PS5用ゲームデータのコピー(再ダウンロードするよりも短時間)

外付けのSSDでは、PS5はもちろんのこと、PS4用のゲームやセーブデータの保存が可能です。

しかし、PS5用ゲームデータはダウンロードの際、直接SSDへの保存ができません。ですが、一度SSDに保存してしまえば、内蔵SSDへ戻す際の時間を短くしたり、SSDから直接アップデートしたりできます。

PS4で遊んでいたゲーム、PS5で新たに始めたゲームの両方を自由に遊びたい方に、外付けSSDはおすすめですね。

外付けSSDを取り付けるメリット

外付けSSDを取り付けるメリットを2つ解説します。

外付けSSDを取り付けるメリット2つ
  • 内蔵SSDの限られた容量を圧迫しない
  • ゲームデータを保存できる

内蔵SSDの限られた容量を圧迫しない

外付けSSDを活用することで、PS5本体の内蔵SSDの容量を圧迫しなくて済みます。

基本的に、PS5の内蔵SSDの容量は約825GBと言われています。ですが、システムデータを保存する容量を考慮すると、実際に使用可能な空き容量は約670GB程度ではないかと考えられています。

PS5は内蔵SSDのデータ転送速度が速いことが特徴です。
しかし、本体内蔵のSSDに保存していなければ、「超高速データ転送」が活かせません。

ゲームデータが小さい作品で遊ぶ人や、1~2作品しか遊ばない人であれば、内蔵SSDでも問題ないかと思います。しかし、せっかくPS5を買ったのに、限られた作品でしか遊べないのは嫌ですよね。

2軍のゲームやPS4用ゲームを外付けSSDに移すことで、本体の内蔵SSDを圧迫しなくて済みます。結果、あなたが常に遊びたいと思う「1軍のゲーム」を内蔵SSDに保存でき、起動や読み込みにかかる時間ストレスを軽減してくれるでしょう。

ゲームデータを保存できる

PS5用外付けSSDを使うことで、ゲームデータを保存することができます。

また、PS4用ゲームであれば、外付けSSDから直接ゲームを起動することが可能です。
そのため、外付けSSDにPS4用ゲームを保存することで「PS5の内蔵SSDを圧迫しない」というメリットがあります。

PS4のゲームがプレイできると聞いて、いくつかの作品をPS5でも遊んでみたいと思いませんか?
外付けSSDがあれば、容量を気にせずにゲームを保存できるようになるのです。

気分でゲームを遊び分けたい方は、大容量の外付けSSDを活用することをおすすめします。
さまざまなゲームタイトルを一度に保存でき、容量調整のための再ダウンロードが省けますから。

PS4の外付けストレージはそのまま使用可能

PS4で使用していた外付けストレージは、USBケーブルをPS5にさすだけで、そのまま使用可能です。

特に難しい設定は不要で、PS4にさしている外付けストレージをPS5にUSBを差し替えるだけとなります。また、PS4用のゲームが外付けストレージに保存してある場合は、差し替えることで、直接SSDから遊べるようになります。

そのため、PS5で遊びたいと考えているPS4用ゲームタイトルは、事前に外付けストレージに保存しておくと便利ですね。

ただし、そのSSDが【PS5用外付けストレージの条件】を満たしているか確認しましょう。
条件を満たしていなければ、差し替えても使用できませんから…

PS5 外付けSSDの増設方法

    1. 本体と外付けSSDを接続

ここでは、PS5と外付けSSDを物理的に接続します。
外付けSSDの接続ケーブルがUSB端子であれば、背面のどちらかに。
USB Type-Cであれば、前面のポートににさします。

    1. 次にPS5本体での設定

ここでは、PS5本体でのシステム設定の方法を解説します。

①PS5を起動し、タイトル画面から「設定(歯車マーク)」を選択

②設定の中から「ストレージ」を選択します

③「拡張ストレージ」>「拡張ストレージをフォーマット」を選択していきます

④「フォーマットすると、USBドライブ上のすべてのデータが消去されます」という確認画面で「はい」を選択

⑤「このUSBドライブを拡張ストレージとしてフォーマットしました」という表示が出たら設定は完了です。

お疲れさまでした。

    1. 上手く設定できないとき

手順通りに進めても設定が出来ない!という方は、
今一度、PS5用外付けストレージの条件を確認してください。

【PS5用外付けストレージの条件】

      • USB規格⇨USB3.0以降(SuperSpeed USB 5Gbps以降)
      • ストレージ容量容量⇨250GBから8TBまで
      • USBハブ経由での使用は不可
      • 物理的に複数デバイス接続できるが、一度に使用できるのは1つまで

USBハブを経由させていませんか?
既に1つ使用している状態で設定していませんか?

PS5 外付けSSDのおすすめメーカー一覧

PS5 外付けSSDのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

PS5 外付けSSDのおすすめメーカー3つ
  • ウエスタンデジタル
  • バッファロー
  • I-O DATA

ウエスタンデジタル

ウエスタンデジタルは、フラッシュメモリを中心に製品展開しているアメリカの企業です。

特徴としては、読み書き速度が1000MB/秒をこえる高性能なSSDを製造しています。
また、ストレージ容量やカラーバリエーションが豊富な点も、ウエスタンデジタルの魅力です。

  • ストレージ容量⇨500GB/1TB/2TB/4TBから選択可能
  • カラー⇨グレー/ゴールド/シルバー/ブルー/レッドから選択可能

遊ぶゲーム数によっては500GBタイプを選ぶことで、速度面で妥協せずに安く済ませられますね。

バッファロー

バッファローは、名古屋に拠点置く家電・PC周辺機器を製造販売しているメーカーです。

特徴としては、1TBまでと限られるものの、メモリースティック型の外付けSSDを販売しています。
ケーブルを介してPS5などと接続するわけでは無く、本体と一体化されたUSB端子を使って接続。

持ち運びの際も、実質SSD本体だけを持てば良いので荷物も少なく、ケーブルの心配はいりません。

I-O DATA

I-O DATAは、主にPCの周辺機器を幅広く展開している日本のメーカーです。

製品の特徴としては、まず、全体的に製品サイズが軽量かつコンパクトなモデルばかり。
「耐久性」や「静音性」に優れているため、知り合いの家で遊ぶために持ち運ぶ際も便利です。

また、石川に本社を置く日本のメーカーという事もあり、言葉が通じない海外の製品を買うよりも安心できますね。

PS5 外付けSSDの選び方

PS5 外付けSSDの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

PS5 外付けSSDの選び方3つ
  • USB3.0以降
  • 容量
  • 転送速度の速さ

USB3.0以降

PS5対応ストレージの条件に「USB3.0以降」というものがあります。
そのため、「USB3.0以降」の規格のモデルを選んでください。

とはいえ、USB3.0以降と言っても一見すると似たような名前ですが、転送速度が違います。

    • SuperSpeed USB 5Gbps⇨転送速度5Gbps

(USB 3.0 / USB 3.1 Gen1 / USB 3.2 Gen1)

    • SuperSpeed USB 10Gbps⇨転送速度10Gbps

(USB 3.1 Gen2 / USB 3.2 Gen2 / USB 3.2 Gen1x2)

    • SuperSpeed USB 20Gbps⇨転送速度20Gbps

(USB 3.2 Gen2x2)

PS5の最大転送速度は10Gbpsとなっています。そのため、対応している中で最大転送速度のSSDが欲しい場合、「USB 3.1 Gen2 / USB 3.2 Gen2」あたりが現実的ですね。

注意点としては、「USB 3.2 Gen1x2」「USB 3.2 Gen2x2」などの×2系は、同規格の性能を掛け合わせて上位規格としています。ですが、PS5に接続した場合、単体でしか認識されません。

加えて、製品によっては10Gbps対応であっても、USB Type-Aに変換し、USB Type-A接続した場合、5Gbpsに速度が落ちるという意見もありました。
そのため、無理にUSB Type-Aに変換に変換せず、USB Type-Cのまま接続にした方が良いかと…

容量

PS5対応ストレージの条件に「250GB~8TB」というものがあります。

ですが、ゲームデータの大きさはさまざまです。
10GB未満の作品もあれば、100GB近く必要なゲームタイトルも…

「すぐ空き容量がなくなるのは嫌!」しかし、「高額になるのも避けたい!」と思いますよね。
そのため、費用と容量のバランスを考えると、「500GB~1TB以上」くらいが現実的なラインですかね。

内蔵SSD+aくらいで考えている方は500GB。
たくさんゲームで遊びたい方は1TB以上を目安に選んでください。

また、注意点としてSSDのストレージ容量は「120GB/240GB/480GB/960GB」というように、120GBきざみで販売されている場合があります。このとき、240GBのモデルを買ってしまうとストレージ条件の「250GB以上」に当てはまらなくなります。

とはいえ、240GBのSSDでは、すぐに容量がいっぱいになるので買わない方が良いかと…

転送速度の速さ

データの転送速度の速さは、同じUSB規格であっても「読み込み・書き出し速度」にバラつきが出てしまいます。
そのため、製品詳細や商品名にある「最大転送速度〇〇MB/秒」といった表記を参考に、できるだけ数字が大きいモデルを選びましょう。

最大転送速度が大きいほど、その分ゲームのロードやインストールにかかる時間を短縮できます。
選び方次第で、ゲームの起動、インストール、アップデートの時間に対して、イライラせずに済みますね。

PS5 外付けSSDの人気おすすめ10選!

PS5 外付けSSDのおすすめ10選を紹介します。

ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESN


ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESNの仕様・製品情報

USB規格 USB3.2 Gen2
ストレージ容量 1TB
接続方法(USB) Type-Aケーブル接続
読み込み速度⇨ 1,050MB/秒
書き込み速度⇨ 1,000MB/秒
サイズ 90mm×45mm×10mm
重量 46g

ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESNのおすすめポイント3つ

  • トップクラスの読み書き速度
  • 豊富なカラー展開
  • Windows、Mac両対応

ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESNのレビューと評価

ウエスタンデジタル WDBAGF0010BGY-WESNは、読み書き速度が1,000MB/秒をこえる外付けSSDです。

PS5が対応できる最大転送速度に対応しており、ロードの待ち時間を減らしたい方にピッタリ。
また、ストレージ容量や製品カラーが多く、予算や用途に合わせた製品選びが可能です。

そのため、他のメーカーに無いカラーを選ぶことで、似たような電子機器と区別することができますね。また、既にPC用やPS4用として外付けストレージを持っている方におすすめです。

ライターからの一言
他のメーカーに無いカラーが選べる。

バッファロー PUT1.0U3BC/N

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「バッファロー PUT1.0U3BC/N」です。


バッファロー PUT1.0U3BC/Nの仕様・製品情報

USB規格 USB 3.2(Gen 1)
ストレージ容量 1TB
接続方法(USB) USB端子で直接接続
読み込み速度⇨ 430MB/秒
書き込み速度⇨ 430MB/秒
サイズ 23mm×11mm×68.2mm
重量 17g

バッファロー PUT1.0U3BC/Nのおすすめポイント3つ

  • 扱いやすいメモリースティック型
  • 落下の衝撃に強い耐久性
  • 軽すぎる17gの本体重量

バッファロー PUT1.0U3BC/Nのレビューと評価

バッファロー PUT1.0U3BC/Nは、本体とUSB端子が一体となっているメモリースティック型の外付けSSDです。ケーブルを介して接続したりするのが面倒と感じる方や、本体とケーブルが別だと保管に困る!という方の悩みを解決してくれますね。

一般的な外付けストレージは、本体とPS5で繋ぐため、外付けストレージ本体を置く場所が必要になります。しかし、バッファロー PUT1.0U3BC/Nは、本体とUSB端子が一体となっており、メモリースティックをさす感覚で使うことができます。また、使わない時はスライドさせてUSB端子部分の収納ができるなど、使い勝手が良い製品と言えます。

唯一のデメリットは、転送速度は430MB/秒と他の製品に比べて遅い点ですね。

ライターからの一言
落下の衝撃には強いが、端子部分の耐久面が心配。

I-O DATA SSPH-UA1N/E

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「I-O DATA SSPH-UA1N/E」です。


I-O DATA SSPH-UA1N/Eの仕様・製品情報

USB規格 USB 3.1
ストレージ容量 1TB
接続方法(USB) USBケーブル
読み込み速度⇨ 400MB/秒
書き込み速度⇨ 400MB/秒
サイズ 80mm x 80mm x 15mm
重量 61g

I-O DATA SSPH-UA1N/Eのおすすめポイント3つ

  • ハードディスクより速い
  • 作動時に全く音が聞こえない
  • 落下を想定した高耐久性

I-O DATA SSPH-UA1N/Eのレビューと評価

I-O DATA SSPH-UA1N/Eは、全国家庭電気製品公正取引協議会の定める「静か」の基準を満たしている外付けSSDです。敵の足音を聞き分けたいゲームであったり、他の人が寝ている状況であったり、できるだけ静かな環境でゲームプレイしたい方におすすめの製品です。

また、落下にも耐えうる耐久性があるため、不注意で外付けSSDのケーブルに引っかかり、落下させやすい方でも安心できますね。持ち歩く際も安心して使うことができますね。

ライターからの一言
ゲーム中外付けSSDの動作音を軽減できる。

キオクシア SSD-PK960U3-BA/N

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「キオクシア SSD-PK960U3-BA/N」です。


キオクシア SSD-PK960U3-BA/Nの仕様・製品情報

USB規格 USB3.2 Gen2
ストレージ容量 960GB
接続方法(USB) Type-Aケーブル接続/Type-Cケーブル接続
読み込み速度⇨ 550MB/秒
書き込み速度⇨ 500MB/秒
サイズ 95mm x 75mm x 11 mm
重量 90g

キオクシア SSD-PK960U3-BA/Nのおすすめポイント3つ

  • PS5動作確認済み製品
  • 高コスパな外付けSSD
  • 軽量かつシンプルなデザイン設計

キオクシア SSD-PK960U3-BA/Nのレビューと評価

キオクシア SSD-PK960U3-BA/Nは、同等スペックの外付けSSDの中では、低価格な製品です。
特に、容量が1TBとなると、他の製品では15,000円以上してしまいますが、本製品は約13,000円で買えます。また、データの読み書き速度を見ても十分な性能です。

そのため、1TBほどの外付けSSDで一番コスパの良い製品をお探しの方は参考にしてください。
低価格とはいえ、PS5での動作確認済み製品のため、安心して使えるかと思います。

ライターからの一言
ストレージ容量と価格のバランス◎

バッファロー SSD-PSM480U3-B/N

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「バッファロー SSD-PSM480U3-B/N」です。


バッファロー SSD-PSM480U3-B/Nの仕様・製品情報

USB規格 USB3.2Gen1
ストレージ容量 480GB
接続方法(USB) Type-Cケーブル接続(変換ポート使用)/Type-Aケーブル接続
読み込み速度⇨ 430MB/秒
書き込み速度⇨ 430MB/秒
サイズ 33mm × 9.5mm × 59.5mm
重量 約15g(ケーブル含まず)

バッファロー SSD-PSM480U3-B/Nのおすすめポイント3つ

  • クレジットカードよりもコンパクトなサイズ
  • Type-C&Type-A 両対応
  • メーカー動作確認済み

バッファロー SSD-PSM480U3-B/Nのレビューと評価

バッファロー SSD-PSM480U3-B/Nは、クレジットカードよりも小さいサイズの外付けSSDです。
また、本体重量も約15gのため、万が一ですがUSBケーブルを引っ掛けたとしても本体が軽く、
コードから離れて落ちる可能性は低いかと思います。

コードに気づかず、頻繁に物を落とす方でも安心できますね。

また、USB Type-Aケーブル接続以外では、変換ポートを使うことでType-Cケーブル接続にも対応しています。そのため、仮にPS5で遊ばなくなったとしても、PCなどの他の機器で使用ができる点も魅力の一つですね。

ライターからの一言
メーカー動作確認済みの製品で安心感。

I-O DATA SSPH-UA500N/E

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「I-O DATA SSPH-UA500N/E」です。


I-O DATA SSPH-UA500N/Eの仕様・製品情報

USB規格 USB3.1(Gen1)
ストレージ容量 500GB
接続方法(USB) Type-Aケーブル接続
読み込み速度⇨ 400MB/秒
書き込み速度⇨ 400MB/秒
サイズ 80mm×80mm×15mm
重量 約61g

I-O DATA SSPH-UA500N/Eのおすすめポイント3つ

  • 耐衝撃性と耐振動性をセットで搭載
  • ラバー素材でオシャレなデザイン
  • 電源不要で使える

I-O DATA SSPH-UA500N/Eのレビューと評価

I-O DATA SSPH-UA500N/Eは、I-O DATAの特徴である「耐久性」に優れた外付けSSDです。
また、衝撃に強いラバー素材を使用していることもあり、他の製品よりも落下によるダメージを軽減してくれますね。

そのため、お子さんがいる方や、ワンちゃんネコちゃんを買っている方におすすめです。

なぜなら、あなたは落とさないように気を付けていても、お子さんやワンちゃんネコちゃんは、
興味本位で、いたずらきますから。特に、机に置いてあるものを落としたり…

ライターからの一言
落とされる危険があるならば、耐久性高いコレ!

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2」です。


SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2の仕様・製品情報

USB規格 USB3.2Gen2
ストレージ容量 500GB
接続方法(USB) Type-Cケーブル接続/Type-Aケーブル接続(変換アダプタ使用)
読み込み速度⇨ 1,050MB/秒
書き込み速度⇨ 1,000MB/秒
サイズ 8.95mm x 52.42mm x 100.54mm
重量 52g

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2のおすすめポイント3つ

  • 超高速の転送速度
  • 幅広い機器に対応
  • 精密機器には嬉しい「防滴防塵」

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2のレビューと評価

SanDisk エクストリーム ポータブルSSD V2は、PS5が対応している最大速度に対応した外付けSSDです。理論上とはいえ、500MB/秒の製品の倍、起動やインストールの時間を短くしてくれます。

そのため、PS5に内蔵されているSSD+aで使用するから速度重視!という方におすすめです。

また、本製品は「防滴防塵」に対応しています。そのため、日常生活におけるホコリや塵、不注意で水がかかってしまう状況などでも、あなたの大切なデータを守ってくれますね。

ライターからの一言
容量よりも速度重視の方は、コレ!

バッファロー PUT1.0U3-B/N

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「バッファロー PUT1.0U3-B/N」です。


バッファロー PUT1.0U3-B/Nの仕様・製品情報

USB規格 USB3.2Gen2
ストレージ容量 2TB
接続方法(USB) USB接続
読み込み速度⇨ 430MB/秒
書き込み速度⇨ 430MB/秒
サイズ 69mm×23mm×11mm
重量 約17g

バッファロー PUT1.0U3-B/Nのおすすめポイント3つ

  • 単三アルカリ乾電池より軽い
  • MacPCにも対応
  • ケーブルレスで持ち運び便利

バッファロー PUT1.0U3-B/Nのレビューと評価

バッファロー PUT1.0U3-B/Nは、幅広い機器への接続に対応している外付けSSDです。
また、本体質量がとても軽く、ケーブル不要で直接つながるのでとても便利です。持ち運んで使いたい方に、おすすめの外付けSSDとなっています。

また、ケーブルレス接続ができ、幅広い機器に対応しています。PS5で使わなくなったとしても、その後も活躍してくれること間違いなしです。

ライターからの一言
持ち運び便利なSSDでコスパもよし。

Samsung T7

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「Samsung T7」です。


Samsung T7の仕様・製品情報

USB規格 USB3.2 Gen2
ストレージ容量 2TB
接続方法(USB) Type-Cケーブル接続/Type-Aケーブル接続
読み込み速度⇨ 1,050MB/秒
書き込み速度⇨ 1,000MB/秒
サイズ 85mm × 57mm × 8mm
重量 58g

Samsung T7のおすすめポイント3つ

  • 超高速のデータ転送が可能
  • オシャレなカラーデザイン
  • フラッシュメモリ界のトップブランドの信頼感

Samsung T7のレビューと評価

Samsung T7は、フラッシュメモリ界のトップブランドであるSamsung製の外付けSSDです。
データの転送速度は、読み込み/書き込みの両方とも「1,000MB/秒」以上のスピード。
ゲームのダウンロード時間の短縮はもちろんのこと、ロードやアップデートも短時間で済ませられます。

頻繁にアップデートが実施されるゲームをプレイする方におすすめの外付けSSDと言えます。

また、本体デザインは、「チタングレー」と「インディゴブルー」から選べるため、興味がある方は参考にしてください。現在は取り扱ってないみたいですが「メタリックレッド」もあるみたいです。

ライターからの一言
Samsungの信頼性とメタリックデザインが◎

Crucial X8

次に紹介するおすすめのPS5 外付けSSDは、「Crucial X8」です。


Crucial X8の仕様・製品情報

USB規格 USB3.2 Gen2
ストレージ容量 2TB
接続方法(USB) Type-Cケーブル接続/Type-Aケーブル接続変換アダプタ使用)
読み込み速度⇨ 1,050MB/秒
書き込み速度⇨ 1,000MB/秒
サイズ 110mm x 11.5mm x 53mm
重量 100g

Crucial X8のおすすめポイント3つ

  • 正規代理店保証品&PS5動作確認済み
  • 高さ2mからの落下テストにもクリア
  • PS4/Xbox One/iPad OS13以降などに対応

Crucial X8のレビューと評価

Crucial X8は、半導体ソリューションを中心に提供する世界規模メーカーが製造している外付けSSDです。PS5での動作確認がなされており、高さ2mからの落下テストにも合格する耐久性があります。

正規代理店の製品という事もあり、しっかりサポートを受けたい!という方におすすめですね。

とはいえ、日本での知名度的に、Crucial製品はSamsung製品に劣ります。
しかし、劣るのは知名度くらいで転送速度、耐久性、互換性の面では、十分高性能だと言えます。
知名度で判断したくなる気持ちも分かりますが、知名度が無くとも良い製品はありますから。

ライターからの一言
知名度は低いが十分高性能な外付けSSD。

ライターあとがき

PS5用の外付けSSDのメリットや注意点などを紹介してきました。
ストレージ条件さえ満たしていれば、今回紹介した製品でなくても問題ありません。

また、換装などの手間や失敗する危険性を考えると拡張SSDよりも、より安全かつ簡単な外付けSSDの活用をおすすめします。

この記事が、あなたのPS5ライフの参考になれば幸いです。

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