ゲーミングチェア人気おすすめ10選！【オットマン付きから後付けオットマンまで】

コスパ良好なおすすめのオットマン付きゲーミングチェア7選と後付けオットマン3選をメーカー別にご紹介します。

ゲーミングチェアはGtracing、Dowinx、LUCKRACER、DEVAIS、SWALOLの5メーカー。後付けオットマンは、サンワダイレクト、Bauhutte(バウヒュッテ)、AKRacingの3メーカーを解説。

価格帯は、4,000円台の安いモデルから28,000円台のハイグレードモデルまで。メッシュタイプやリクライニング角度やマッサージ機能付きのモデルまで、さまざまな用途や目的別に詳しく解説します。

ゲーミングチェアにオットマンは必要？こんな方におすすめ！

ゲーミングチェアにはリクライニング機能がついているものがあります。ゲームを長時間したり、映画を見たりする時にリクライニングを倒し、オットマンに足を乗せれば体をとてもリラックスした状態にできます。

さらに、リクライニングを最大まで倒せば、簡易的なベッドのできあがり。普通のベッドに近い感覚で体をやすめることができるので便利です。

オットマンは、せっかくの自分だけの時間を、思いっきりリラックスしたいゲーマーの方におすすめです。

オットマンのメリット

オットマンのメリットを3つ解説します。

足を思いっきり伸ばせる

オットマンの一番のメリットは、足を思いっきり伸ばせることですよね。足への負担が減り、長時間座ってても疲れません。

また、オットマンがない時と比べて、血流が良くなるので足がむくみにくいというメリットもあります。

さらに、椅子に座ったまま寝たい時にも、足に負荷がかからないので、ぐっすりと寝る事ができます。リラックスアイテムとして、非常におすすめです。

サイドテーブルとして使える

オットマンは足を乗せる以外にも便利な使い方があります。それはサイドテーブルとしても利用が可能ということ。荷物や書類を置いたり、何か食べ物・飲み物を置いたりと、足を乗せていないときは有効に活用できます。
サイドテーブルまで用意すると部屋はどうしても狭くなってしまうので、オットマンを有効に使いましょう。ただし、表面は柔らかく不安定なので、飲み物を置く際はトレーなどを使って置くことをおすすめします。

来客時など単独のいすとしても使える

オットマンは単独のいすとしても利用が可能です。しっかりと足を支えられるように作られているので、大人が座っても問題有りません。

部屋に椅子が2つ無くても、来客が来た際などにはオットマンをいすとして使うことができます。オットマンはコンパクトサイズないので、椅子をもう1つ用意するよりも、部屋が狭くなりすぎないのがいいですよね。

オットマンのデメリット

オットマンのデメリットを2つ解説します。

置き場所が必要

オットマンはコンパクトサイズといっても、それなりにサイズをとるのがデメリット。部屋が狭い方には、おすすめはできません。

狭い部屋の場合には、オットマンの移動も大変です。しかし、ゲーミングチェアの中には、オットマン付きのチェアもあります。部屋が狭くてオットマンを置けない方には、オットマン付きのゲーミングチェアがおすすめです。

良く動かすので床が傷つく

ほとんどの後付けオットマンにはキャスターがついています。動かせるのがメリットなのですが、必要に応じて、頻繁に動かす使い方をするので、床が傷つきやすいというデメリットもあります。

そのため、賃貸に住んでいて、傷つけたくない方には、マットを敷くのをおすすめします。マットを敷くだけで、ほとんどの傷を防ぐことができますよ。

オットマンの選び方

オットマンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

素材で選ぶ | 合皮 / 布 / メッシュ

素材による特徴を解説致します。
合皮は、ふっくらと柔らかい感触で長時間座っても疲れないのが特徴。汚れにも強く、お手入れが簡単です。柔らかい感触が好きな方や、こまめに掃除したい方におすすめ。

布は、夏は蒸れないので暑くなく、冬は肌ざわりが冷っとしないのが特徴です。1年を通して快適に過ごしたい方におすすめ。

また、メッシュは、通気性が一番良く、蒸れないのが特徴。とにかく1年じゅう汗をかくような方におすすめです。

付属品で選ぶ | ヘッドレスト / ランバーサポート

ヘッドレストは椅子に寄りかかって座る時に、頭の重さが首にかかる負担を分散することができる機能を持っています。昼寝をする方や肩の凝りやすい方におすすめのパーツとなります。

また、ランバーサポートは、腰を前に押し出す形状をしており、背骨をS字型の正しい姿勢へと導きます。正しい姿勢になることで、腰への負担を軽減し、腰痛対策にもなりますよ。姿勢が悪くなりがちな人におすすめのパーツです。

楽で正しい姿勢を保つためには、ヘッドレストとランバーサポート両方が付属しているチェアを選ぶのがおすすめです。

キャスターがついていれば移動がラク◎

ゲーミングチェアなどのリクライニング機能を備えたイスは重量も20kg程度と重いものが多い状況です。キャスターがついていれば、移動させるのもラクです。

また、部屋の模様替え時などもキャスターがついていれば簡単に移動ができますよね。部屋の移動をする際に、スイスイと椅子に座って移動したい方にキャスター付きはおすすめです。

さらにキャスターは使用していると、劣化してくるものなので、滑りが悪くなってきたら、交換をするのをおすすめをします。

オットマン付きゲーミングチェア人気おすすめ7選！

おすすめのオットマン付きゲーミングチェアを7選紹介します。

Gtracing ゲーミングチェア GT909-RED

Gtracing ゲーミングチェア GT909-REDの仕様・製品情報

Gtracing ゲーミングチェア GT909-REDのおすすめポイント3つ

Gtracing ゲーミングチェア GT909-REDのレビューと評価

ヘッドレストから、ランバーサポート、オットマンまでフル装備のゲーミングチェア。体を包み込むコックピットデザインです。

素材もPUレザーを採用しており、高級感があります。長時間座っても疲れにくい高いクッション性。オットマンは使いたい時に、伸ばして使う収納式タイプです。

リクライニングも165度まで倒せるので、仮眠も快適にできます。価格も24,000円台とコストは高めの設定ですが、信頼性の高くアマゾンでベストセラーのゲーミングチェアです。

Dowinx ゲーミングチェア LS-668804-BLUE

Dowinx ゲーミングチェア LS-668804-BLUEの仕様・製品情報

Dowinx ゲーミングチェア LS-668804-BLUEのおすすめポイント3つ

Dowinx ゲーミングチェア LS-668804-BLUEのレビューと評価

ヘッドレストも収納式オットマンもランバーサポートもフル装備のゲーミングチェア。人間工学の知恵を織り込み、体を包み込む立体構造のデザインです。

素材もPUレザーを採用しており、高級感があります。ランバーサポートには振動機能がついており、腰の疲れを癒すことができますよ。

充電はUSBケーブルをつなぐことで対応可能。長時間座っても疲れにくい厚さ5mmのクッション性。オットマンは使いたい時に、伸ばして使う収納式タイプです。

リクライニングはなんと170度まで倒せます。価格も18,000円台とコスパの良いゲーミングチェアです。

LUCKRACER ゲーミングチェア GM001-BLACK

LUCKRACER ゲーミングチェア GM001-BLACKの仕様・製品情報

LUCKRACER ゲーミングチェア GM001-BLACKのおすすめポイント3つ

LUCKRACER ゲーミングチェア GM001-BLACKのレビューと評価

ヘッドレストから、ランバーサポート、オットマンまでフル装備のゲーミングチェア。体を包み込むレーシングタイプの座椅子で体を包み込み、安定性は高め。

素材も黒のPUレザーを採用しており、どんな部屋にも合うデザインです。長時間座っても疲れにくい高いクッション性。オットマンは使いたい時に、伸ばして使う収納式タイプです。

リクライニングは150度まで倒せます。本体の背もたれ全体にマッサージ機能が搭載されており、ゲーム・仕事に疲れたら、すぐにマッサージタイムに早変わり。価格も15,000円台と超高コスパのゲーミングチェアです。

DEVAISE ゲーミングチェア ORABGY601BL-BLACK

DEVAISE ゲーミングチェア ORABGY601BL-BLACKの仕様・製品情報

DEVAISE ゲーミングチェア ORABGY601BL-BLACKのおすすめポイント3つ

DEVAISE ゲーミングチェア ORABGY601BL-BLACKのレビューと評価

何と言っても通気性がばつぐんのメッシュタイプのゲーミングチェア。背もたれ部がメッシュ構造になっており、一年を通して蒸れに強いチェアとなっています。

素材は100%ピュアウレタンを採用し、クッション性も柔らかく座り心地は快適。オットマンは使いたい時に、伸ばして使う収納式タイプです。

リクライニングも160度まで倒せます。価格は18,000円台と高コスパのゲーミングチェアです。

Dowinx ゲーミングチェア LS-666801F-GRAY

Dowinx ゲーミングチェア LS-666801F-GRAYの仕様・製品情報

Dowinx ゲーミングチェア LS-666801F-GRAYのおすすめポイント3つ

Dowinx ゲーミングチェア LS-666801F-GRAYのレビューと評価

ヘッドレストから、ランバーサポート、オットマンまでフル装備のゲーミングチェア。素材はファブリックを採用。夏は湿気を取り込み蒸れず、冬もレザーのように冷たくなりません。1年中快適に使用できるのがメリット。

デザインもゲーミングチェアのような派手な色ではなく、グレーの落ち着いたカラーで、オフィスにも馴染むデザインです。クッションには、高級家具で採用されているコイルスプリングを採用し、適度な固さのクッション性を実現しています。

リクライニングも170度まで倒せるので、睡眠時もベッドのような快適さがあります。価格も22,000円台と少し高めの設定ですが、快適性の評価が高いゲーミングチェアです。

SWOLOL ゲーミングチェア SW02-WHITE

SWOLOL ゲーミングチェア SW02-WHITEの仕様・製品情報

SWOLOL ゲーミングチェア SW02-WHITEのおすすめポイント3つ

SWOLOL ゲーミングチェア SW02-WHITEのレビューと評価

高反発ヘッドレストから、広めのランバーサポート、収納式オットマンまでフル装備のゲーミングチェア。スポーツカー用のフレームを採用し、耐久性もばつぐん。

クッション素材には高品質ウレタンフォームを採用し、弾力性と座り心地を両立した快適な座り心地のチェアです。キャスターには、樹脂素材を採用し、静音で床を傷つけません。リクライニングはなんと180度まで倒せるので、このチェアなら本格的に眠る事ができますよ。

価格も15,000円台とリーズナブルでデザイン性の高いゲーミングチェアです。

Gtracing ゲーミングチェア GT890YJ-BLUE

Gtracing ゲーミングチェア GT890YJ-BLUEの仕様・製品情報

Gtracing ゲーミングチェア GT890YJ-BLUEのおすすめポイント3つ

Gtracing ゲーミングチェア GT890YJ-BLUEのレビューと評価

Bluetooth4.0スピーカー、ヘッドレストから、ランバーサポート、オットマンまでフル装備のハイエンドゲーミングチェア。パワフルスピーカーを採用しており、大迫力のサラウンド効果を体感できますよ。

素材はPUレザーを採用しており、メンテナンスもし易く、高級感があります。アームレストも多段階調整が可能なタイプ。リクライニングも165度まで簡単にレバーで倒せるので、自分に最適な姿勢にできます。

価格は28,000円台と高いですが、スピーカー性能は評価が高いゲーミングチェアです。

後付けオットマン人気おすすめ3選

おすすめの後付けオットマンを3選紹介します。

サンワダイレクト 後付けオットマン 100-SNC035

サンワダイレクト 後付けオットマン 100-SNC035の仕様・製品情報

サンワダイレクト 後付けオットマン 100-SNC035のおすすめポイント3つ

サンワダイレクト 後付けオットマン 100-SNC035のレビューと評価

黒を貴重にしたレザー仕様のシンプルなデザイン。どんな部屋にも馴染むデザインです。

ウレタン素材を使用した高いクッション性も魅力。リクライニングチェアと組み合わせることで、快適差が各段に上がります。

耐荷重は80kgもあるので、単独でサブチェアとしても利用が可能。重量も4kgと軽く、キャスターもついているので持ち運びもラクラクです。価格帯も4,300円台でリーズナブルです。

バウヒュッテ 後付けオットマン BOT-700-BK

バウヒュッテ 後付けオットマン BOT-700-BKの仕様・製品情報

バウヒュッテ 後付けオットマン BOT-700-BKのおすすめポイント3つ

バウヒュッテ 後付けオットマン BOT-700-BKのレビューと評価

バウヒュッテの後付けオットマンは、幅71cmのワイド形状が一番の特徴。足を広げた状態で乗せられますし、椅子に近づければ、あぐらをかくことも可能です。

ファブリック素材を採用しているので、長時間使用しても蒸れずに快適です。また、オットマンの高さもレバーで簡単に調節可能。キャスターはついていないので、移動はやや大変ですが、安定性は抜群です。

足は4本構造で、コンパクトに設置できるように設計されています。場所の狭いデスクの下にも収納ができますよ。価格は15,000円とちょっと高めですが、さまざまなスタイルに対応可能な後付けオットマンをぜひ検討してみてください。

AKRacing 後付けオットマン AKR-FOOTREST-BLUE

AKRacing 後付けオットマン AKR-FOOTREST-BLUEの仕様・製品情報

AKRacing 後付けオットマン AKR-FOOTREST-BLUEのおすすめポイント3つ

AKRacing 後付けオットマン AKR-FOOTREST-BLUEのレビューと評価

AKRacingの後付けオットマンは、特殊ウレタンを採用した高いクッション性で、長時間使用でも快適さをキープできます。高品質のガスシリンダーの採用により頑丈さは充分。ストッパー付きのキャスターなので、移動も固定も簡単に切替え可能です。

AKRacingのゲーミングチェアのデザインを継承しているので、同メーカーのチェアとのデザインの相性は抜群。価格帯は16,000円台と高めですが、長く使える耐久性は信頼性が高いと評判です。

まとめ

オットマン付きゲーミングチェアと後付けオットマンを10線、紹介しました。オットマン付きゲーミングチェアなら、スペースもコンパクト。さらにリクライニング機能やマッサージ機能やスピーカー搭載のものまで、豊富な機能が様々搭載されていましたね。

また、後付けオットマンに挑戦してみたい方も是非、今回ご紹介させて頂いた中から、興味をもったオットマンを検討してみてください。