カスタムメイド3D2をこれから始める方や、「ゲーミングPCってどれを選べば良いんだろう…」といった初心者の方に向けて低価格帯からハイエンド機種までおすすめ商品を紹介していきます。
カスタムメイド3D2はVRにも対応していますので、VRを遊びたい方向けのPCも紹介します。
また、RyzenCPUの登場によりコスパの向上したゲーミングノートPCでカスタムメイド3D2を始めようとしている方へもおすすめ機種を解説していきます。
目次
カスタムメイド3D2の推奨PCスペック早見表
パーツ | 必要最低スペック | 備考 |
---|---|---|
CPU | Core i5 4Core 3Ghz 以上 | 後述の必要最低スペックのCPUでも紹介しているCore i5-11400でも最大クロック数が4.4Ghzなので充分動作しますが、激しいダンスシーンなどではより性能の高いCPUを搭載することで、ラグを抑制する事が出来ます。 カスタムメイド3D2はMODでのコンテンツ追加や定期的なアップデートによる機能追加で、できることの幅が広がるため、Core i5-11400はあくまでも最低ラインと捉え、予算の許す限りCore i7などの演算性能の高いCPUを選択するようにしましょう。 |
グラボ | GeForce GTX 760以上のミドルレンジ~ハイエンドクラス | ゲームの高画質化や複数のMODを導入してゲームプレイをするには性能が高いGPUが欠かせません。 推奨スペックに記載のあるGTX760は数世代前のGPUとなりますので、現行のゲーミングPCとして販売しているものであれば大体は動作条件を満たしているはずです。 しかし中途半端な性能のGPUでは画質を上げた時にカクついたりしてしまうので、綺麗な画質でプレイしたいという方は少なくともGTX1660以上のものを選択すると良いでしょう。 |
SSD | 23GB以上の空き容量 | SSDはゲームのロード時間短縮だけでなく、パソコン本体の起動速度の向上にも貢献してくれるパーツとなっています。 23GBというのはあくまでもカスタムメイド3D2本体をインストールするための最低容量の事です。なのでカスタムメイドしかプレイしないという方でも512GB以上のストレージを選択するのが良いでしょう。 他にも数種類以上のゲームや重いソフトを入れる方は1TB以上を選択すると安心ですね。 |
メモリ | 8GB以上 | メモリは同時に複数のソフトを開いたり、重いゲームを動作させたりする時に重要になってきます。 推奨スペック上は8GBとあるので、あまり複数のソフトを開くことのない方は問題ないでしょう。 しかし他のソフトやブラウザ検索などを並行して行う場合は容量不足となってしまう可能性があるため、その場合は16GBのメモリ容量を選択すると快適に作業することが出来ます。 |
カスタムメイド3D2の必要最低PCスペック早見表
パーツ | 必要最低スペック | 備考 |
---|---|---|
CPU | Core i5 4Core 2.5Ghz 以上 | 現在販売されているCPUのほとんどが6コア以上のものになっているため、現行の第11世代Core i5プロセッサーが搭載されていれば問題ないです。 最低限Core i5-11400のプロセッサーが搭載されたゲーミングPCを選択すれば最低限の動作はするでしょう。 しかし複数キャラでのダンスシーンではコスチュームによってはスカートの動きの処理が重くなったりして快適に楽しめない可能性が高いです。 |
グラボ | GeForce GTX 560以上 or Radeon R7 260X以上(DirectX11対応) | GTX560もRadeon R7 260Xも2011年〜2013年頃登場したGPUで、現行のゲーミングPCであればどの製品を購入してもGPUの最低動作スペックは満たせるでしょう。 より綺麗な画質でプレイするためにも、GPUには予算を多く割いた方が良いです。 少しでも価格を安く抑えるのであれば、GTX1650が搭載されているPCがコストパフォーマンスも良く、かなり重いゲームでなければある程度のプレイは可能です。 筆者も過去にFFXVやスカイリムなどのオープンワールドかつ画質の調整が出来るゲームタイトルをGTX1650搭載PCでプレイしてクリアまで到達しました。(それでも画質はかなり抑えましたが。) |
SSD | 23GB以上の空き容量 | SSDはHDDと比べ、データの読み書きの速度が圧倒的に速いという特徴があるので、可能な限り容量の多いものを搭載したいです。 しかしながら、SSDはHDDと比べ価格が高いというデメリットがあります。 最低限でも256GB、余裕がある方は512GBストレージをメインドライブとして設定して、データの保存用に1TB以上の大容量のHDDを使い分けるという運用をするのがおすすめです。 |
メモリ | 6GB以上 | 現行で販売されているゲーミングPCで搭載メモリ容量が6GBを下回っているPCはまず存在しないので、どの機種を購入してもスペック上問題はないです。 メモリ容量の多さはPCの処理能力にも関わってくるので、最低限でも8GB以上あれば問題ないでしょう。 しかし複数のソフトを立ち上げるような用途の場合は16GB以上のものを選択した方が良いでしょう。 |
カスタムメイド3D2をVRでプレイする際の推奨PCスペック早見表
パーツ | 必要最低スペック | 備考 |
---|---|---|
CPU | Core i5 4Core 3Ghz 以上 | 通常プレイ時の推奨スペックと同じなのですが、VRの場合は通常プレイよりさらにPCに求められるスペックが上がります。 よりVRでのプレイを楽しむためにはCore i5では性能不足の可能性が高いです。 とはいえCore i5で全く楽しめないわけではないので、予算的にCore i7を選択するのが難しい方は最低限でもCore i5-11400以上のCPUを選択するのがベター。 |
グラボ | GeForce GTX 970以上(DirectX11対応) | あくまで必須のスペックなので、設定を上げたりすればすぐに動作がカクついたりと快適にプレイできない状態になってしまいます。 特にVRゲームではグラボの性能がプレイの快適性に直結するので、グラボには予算をしっかり割くようにしましょう。 可能であればRTX3060Tiは欲しいところ。MODを導入したり、最高画質でプレイしたい方はRTX3070Ti以上の選択がベスト。 |
SSD | 公式サイトに明言なしのため、ここでは通常プレイと同じ23GB以上とする | VRをプレイできるスペックのゲーミングPCなので、カスタムメイド3D2以外のゲームでも快適にプレイできることでしょう。 有名タイトルの場合は数十GB以上の容量を占めることも最近では珍しくないです。 最低でも512GB、余裕があれば1TBのSSDを選択したいですね。 |
メモリ | 8GB以上 | カスタムメイド3D2以外に同時起動するアプリケーションがないのであれば、CPUやグラボほど重要度が高いわけではないので、最低でも8GBはあれば事足りるでしょう。 ですがせっかくVRをプレイできるスペックのPCを用意するのであれば、16GBもあれば他のアプリケーションを同時起動したり、ゲームプレイ以外でも恩恵を受けられます。 |
カスタムメイド3D2の推奨動作環境
ここではカスタムメイド3D2の推奨動作環境について詳しく解説していきます。
早見表だけではよくわからないという方はこちらをチェックしてください。
- OS
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- グラボ(GPU,グラフィックボード)
OS
OSとはオペレーティングシステムの略で、一言で表すとパソコンを動かすためのソフトウェアというところです。
Microsoftが提供しているWindowsとApple製PCに搭載されているMAC OSが代表的なOSです。
基本的にPCゲームのほとんどはWindowsでないと動作しないため注意。
PCゲーム以外でもソフトによってはWindowsでしか動作しないものもあるので、入れたいソフトがある場合はあらかじめメーカー各社のホームページなどで確認するようにしましょう。
CPU
CPUとは主にPCの演算処理を担う、PCの基本的な構成パーツのひとつです。
CPUがないとPCは動作しません。
現在代表的なCPUはIntel製 Core i シリーズと、AMD製Ryzen シリーズです。
元々はIntel一強と言えるほどにCore iシリーズがシェアの上位でしたが、最近ではAMDのRyzenシリーズがシェアを伸ばしてきています。
RyzenのメリットはIntel製のCPUよりコスパが良く、かつ性能も同価格帯で比較した場合Ryzenの方が良い場合があるということ。
価格を安く抑えたゲーミングPCが欲しいという方はRyzen搭載のPCを探すのがおすすめです。
カスタムメイド3D2の推奨スペックはCore i5 3Ghz以上ということですが、Core i5よりもCore i7の方が演算処理に優れているのでCore i7-11700が搭載されたPCを選択するのが良いでしょう。
予算が限られている方にはCore i5-11400がおすすめですが、Core i7と比較した時に高画質にして激しいシーンに入ると、処理がもたつく恐れがあります。
メモリ
メモリはPCで作業したプログラムなどを一時的に保存しておくパーツのことです。
机をイメージすると分かりやすいのですが、机が広ければ広いほどより多くの物が置けたり、快適に作業をする事ができます。
それと同様に、メモリの容量が多いほど、より多くのソフトやプログラムを同時に動かせたりします。
最低でも8GBあればメールソフトやOfficeソフトなどのビジネスシーンで困ることはないでしょう。
しかしゲームをするのであれば、16GBは欲しいですね。
重いゲームや画像編集ソフトなどを使う方であれば32GBもあれば快適に作業ができるでしょう。
ストレージ
ストレージとはPCを動かすためのOSや、ユーザーの個人用データ(画像やゲームなど)が保存されるパーツのこと。
ストレージには主にHDDとSSDの2通りがあります。
HDDは大容量で安価というメリットがある代わりに、衝撃などに弱い、寿命がある、データの読み書き速度が遅いというデメリットもあります。
SSDは読み書き速度が速い、HDDと比べ寿命が長い代わりに価格が高いというデメリットがあります。
前述した通りデータの読み書き速度が速いので、SSDにOSやゲームソフトなどを入れて起動すると、PCの起動が速くなったり、ゲームのロード速度が向上といった恩恵が受けられます。
おすすめはOSやソフトがインストールされるCドライブに256GBや512GBのSSDを選び、足りなければ写真などを保存するDドライブに1TBなどの大容量のHDDを搭載されたPCを購入することです。
グラボ(GPU,グラフィックボード)
グラボとはグラフィックボードの略称で、名前の通りゲームなどでの描画性能に関わるパーツのことで、GPUと表記される事があります。
最低限の性能のものはCPUやマザーボードに内蔵されていることが多いので、必須パーツではないです。
しかし、ゲームなどではより高い描画性能を求められるため専用のグラボが搭載されていなければマトモにプレイする事ができません。
より性能の高いグラボを搭載する事で、ゲーム内での画質を向上させたり、画面のカクつきを抑えられます。
カスタムメイド3D2では推奨スペックのグラボはGTX970以上とされています。
GTX970は2014年半ばで登場したグラボのため、現行のゲーミングPCであればスペック上問題はないでしょう。
カスタムメイド3D2を最高画質で快適にプレイする上でおすすめのグラボはRTX3070Ti以上です。
特にVR機器を使用する場合、画質の良さ=臨場感に直結するので、グラボにはしっかり予算をかけるようにしましょう。
カスタムメイドのVRでできること
カスタムメイドVRでは以下を楽しむことができます!
- 目の前でキャラクターのダンスシーンなどが楽しめる
- 自分の作ったキャラクターに近寄れる
- キャラクターに触れるなどの臨場感
VRゲームの魅力といえば、その場でのゲーム映像を自分で体験できるところですよね。
カスタムメイド3D2ではVR機器を装着する事で、自分で作成したキャラクターに目の前で踊ってもらう事だってできます!
しかも、VR機器によっては目の前のキャラクターに触れることもできてしまうので、カスタムメイド3D2をプレイするのであればぜひVRでの没入感を体験してみることをおすすめします。
なお、2021年8月現在でメーカー各社から販売されているVR機器で、公式に対応しているのはOculus quest2とHTCViveシリーズのみとなるので注意しましょう。
HTCViveシリーズはどの製品も約10万円以上と比較的値段が高めですが、価格に見合う音質やスクリーン解像度など、本当にゲームの世界に飛び込んだかのような体験ができるので非常におすすめです。
ゲーミングノートPCという選択肢
ここではカスタムメイドをゲーミングノートPCでプレイする場合のメリットなどを紹介していきます。
- メリット
- デメリット
- こんな方におすすめ◎
メリット
ゲーミングノートPCとして以下のメリットが挙げられます。
- 現行販売されているゲーミングノートPCであれば安い価格帯の製品でもプレイできる
- 好きな場所に持ち運んで楽しむ事ができる
ゲーミングノートPCでカスタムメイド3D2をプレイするメリットは、デスクトップPCと違いモニターなどを1から用意する必要がないので、パソコンを持ってない方でも簡単に手を出しやすいことにあります。
そしてノートPCなので持ち運びができるところがデスクトップPCにはない大きなメリットです。
ネット環境さえあれば、自室やリビングなど、もしくは外出先に持ち出してどこでもプレイする事ができます。
デメリット
一方、デメリットととして以下が挙げられます。
- CPUがノートPC向けのため、デスクトップPCより処理能力に劣る
- ゲーム設定を上げた際にノートPCに負荷がかかりすぎる場合がある
ノートPCの搭載されているCPUはノートPC向けのものが搭載されていて、同じCore i7で比較しても性能にかなりの差が出てしまいます。
なので、推奨スペックよりも数段上の性能のゲーミングノートPCを用意しないと満足にプレイできない恐れがあります。
また、ノートPCはデスクトップPCと比べて小さな筐体にファンが搭載されているので熱が比較的こもりやすく、負荷をかけすぎると動作が重くなったりする原因となります。
その場合はノートPCスタンドを使用するなど排熱への対策が必要となります。
こんな方におすすめ◎
ゲーミングノートPCは以下に当てはまる方に特におすすめです。
- 好きな場所でゲームや作業をしたい方
- デスクトップPCやモニターの設置スペースがない方
- 高画質設定などにこだわりがなく、ただプレイできれば良いという方
好きな場所に持っていって作業ができるのがノートPCの魅力です。
ゲーミングノートPCであればゲーム以外でも大体の作業はこなせてしまうので、ノートPCの選び方で迷っている方はとりあえずゲーミングノートPCを購入しておけば間違いないでしょう。
新しくモニターなどの周辺機器を揃える必要がないので、費用も抑えられ、省スペースで作業をしたい方にも向いています。
【ドスパラで買える!】カスタムメイド3D2におすすめのゲーミングPC4選
カスタメイド3D2におすすめのゲーミングPCを3選紹介していきます。
GALLERIA XA5R-R36 5600X搭載
最初に紹介するカスタムメイド3d2におすすめのPCは、「GALLERIA XA5R-R36 5600X搭載」です。

GALLERIA XA5R-R36 5600X搭載の仕様・製品情報
CPU | Ryzen 5 5600X |
---|---|
グラボ | GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
SSD | Intel 1TB NVMe SSD |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
マザーボード | ASRock B550 TW (AMD B550チップセットATXマザーボード) |
電源 | 650W 静音電源 (80PLUS BRONZE) |
GALLERIA XA5R-R36 5600X搭載のおすすめポイント3つ
- ほぼ同性能のCore i7-11700搭載PCよりも価格が安い
- 20万円を切るコスパで性能はハイエンド級
- 標準仕様でも動画編集など幅広く動作する
GALLERIA XA5R-R36 5600X搭載のレビューと評価・評判
一番間違いない全部こなせるPCが欲しいならコレ!
GALLERIA XA5R-R36 5600Xの一番の特徴は、ほぼ同性能のCore i7-11700が搭載されたGALLERIA XA7C-R36(CPU以外はGALLERIA XA5R-R36 5600Xとほぼ同スペック)よりも価格が約25,000円ほど安いにもかかわらず、Ryzen5 5600XにRTX3060搭載と性能がしっかり担保されており、間違いなく推せる逸品です。
カスタムメイド3D2以外にも画像編集ソフトや動画編集も問題なくこなしてくれるスペックとなっています。
ただし、4Kの動画編集をするような方は構成内容を変更して32GB以上のメモリに変更しておこう。
ガレリア RM5R-R36

ガレリア RM5R-R36の仕様・製品情報
OS | Windows 11 Home 64ビット |
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CPU | Ryzen 5 3600 |
グラフィック | GeForce RTX 3060 12GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
ガレリア RM5R-R36のおすすめポイント3つ
- 推奨スペックが高いゲームができる!
- サクサク動いて快適に遊べる!
- 動作音が静か!
ガレリア RM5R-R36のレビューと評価
ガレリア RM5R-R36は初めてカスタムメイドを始めたい方におすすめなゲーミングPCです。
スペックとしてはCPUがRyzen 5 3600、グラフィックがRTX3060の性能で初心者には充分なスペックです。
また価格が14万円と、初めてPCを購入する方におすすめです。
ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37
次に紹介するおすすめのパソコンは、「ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37」です。

ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37の仕様・製品情報
OS | Windows 10 Home 64ビット |
---|---|
CPU | Core i7-12700 |
グラフィック | GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / 追加SSD 無し |
ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37のおすすめポイント3つ
- Crazy Raccoonとドスパラのコラボ!
- ゲーム部屋に会いやすい商品!
- 高画質なゲームが楽しめる!
ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37のレビューと評価
ガレリア Crazy Raccoon コラボモデル CRA7C-R37はドスパラとプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」のコラボモデル。Crazy Raccoon専用のPCケースを採用しており、CRのロゴが入っているゲーミングPCです。
スペックとしてはCPUがCore i7-12700、グラフィックがRTX3070を搭載しているので高画質設定でも快適にカスタムメイドを楽しむことができます。
ガレリア RM5C-G60S
次に紹介するおすすめのパソコンは、「ガレリア RM5C-G60S」です。

ガレリア RM5C-G60Sの仕様・製品情報
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | Core i5-12400 |
グラフィック | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 500GB NVMe SSD / HDD 無し |
ガレリア RM5C-G60Sのおすすめポイント3つ
- 価格が13.9万円でコスパがいい!
- 動作音が静か!
- サイズがややコンパクト!
ガレリア RM5C-G60Sのレビューと評価
ガレリア RM5C-G60SはCPUがCore i5-12400とグラフィックがGeForce GTX 1660 SUPERを搭載しているゲーミングPCです。
RM5C-G60Sの良いところは価格が13.9万円とコスパが良いという点です。
価格が安い分性能はそこまで高くないですが、カスタムメイドをプレイするには問題なく楽しむことができます。
ただ、高画質でプレイする時は画面・動作が重い場合があります。
【VRでプレイ!】カスタムメイド3D2におすすめのゲーミングPC4選
カスタメイド3D2をVRでプレイする際におすすめのゲーミングPCを4選紹介していきます。
GALLERIA UA9R-R39 5900X搭載
次に紹介するカスタムメイド3d2におすすめのPCは、「GALLERIA UA9R-R39 5900X搭載」です。

GALLERIA UA9R-R39 5900X搭載の仕様・製品情報
CPU | AMD Ryzen 9 5900X |
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グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X |
SSD | 1TB Gen4 NVMe SSD |
メモリ | 32GB DDR4 SDRAM/2TB HDD |
マザーボード | ASRock X570 Phantom Gaming4 |
電源 | 850W 静音電源 (80PLUS GOLD) |
GALLERIA UA9R-R39 5900X搭載のおすすめポイント3つ
- 最高のゲーミングPCを求める方へ
- 重いゲームでも4Kで動かせる
- VR最高画質&MODを楽しみたい方へ
GALLERIA UA9R-R39 5900X搭載のレビューと評価・評判
ほぼ全てのゲームタイトルを最高画質でプレイできる!
Ryzen9 5900XとCPUのほとんど最上位に位置するパーツと、グラボも最上位のRTX3090が搭載されており、ありとあらゆるゲームタイトルを快適にプレイする事ができます。
カスタムメイド3D2ではVRで最高画質&MODを導入することもでき、カスタムメイド3D2以外のゲームタイトルでは4K画質で高フレームレートでのゲームプレイを楽しむ事ができます。
メモリも最初から32GB搭載されているので4Kの動画編集も余裕でこなせて複数の重いソフトを同時使用しても耐える性能です。
ガレリア XA7C-R36T
次に紹介するおすすめのPCは、「ガレリア XA7C-R36T」です。

ガレリア XA7C-R36Tの仕様・製品情報
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | Core i7-12700 |
グラフィック | GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / HDD 無し |
ガレリア XA7C-R36Tのおすすめポイント3つ
- 最新の第12世代のCorei7が搭載!
- 必要十分なスペックがついている!
- 動画編集などクリエイティブな活動もできる!
ガレリア XA7C-R36Tのレビューと評価
ガレリア XA7C-R36TはRTX 3060 TiとCore i7-10700搭載のゲーミングPCでフルHDの最高画質でカスタムメイドをVRでプレイしたい方におすすめのPCです。
CPUは第12世代のCorei7が搭載しているのでゲーム動作がカクカクせず、スムーズに動ける高性能。カスタムメイドのさまざまなシーンを快適に見れます。
ガレリア XA7C-R37
次に紹介するおすすめのパソコンは、「ガレリア XA7C-R37」です。

ガレリア XA7C-R37の仕様・製品情報
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | Core i7-12700 |
グラフィック | GeForce RTX 3070 8GB GDDR6 |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / HDD 無し |
ガレリア XA7C-R37のおすすめポイント3つ
- 第12世代のCorei7が搭載!
- 最新ゲームでも快適に遊べる!
- 高画質でゲームができる!
ガレリア XA7C-R37のレビューと評価
ガレリア XA7C-R37はGALLERIAで最も人気のあるモデルでCorei7-12700のCPUを搭載しているゲーミングPCです。
グラフィックの性能がRTX3070なのでカスタムメイドを高画質の状態で楽しめることができます。
VRでも高画質でプレイできるのもうれしいポイント。
CPUはCore i7-12700を搭載しています。
ガレリア ZA7C-R39
次に紹介するおすすめのパソコンは、「ガレリア ZA7C-R39」です。

ガレリア ZA7C-R39の仕様・製品情報
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | Core i7-12700K |
グラフィック | GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
ストレージ | 1TB NVMe SSD / HDD 無し |
ガレリア ZA7C-R39のおすすめポイント3つ
- 超ハイスペックなゲーミングPC!
- 複数のゲームがインストールできる!
- いろんなゲームを4Kで快適に楽しめる!
ガレリア ZA7C-R39のレビューと評価
ガレリア ZA7C-R39はCore i7-12700KのCPUとRTX 3090を搭載している、超ハイスペックなゲーミングPCでカスタムメイドを最高画質でプレイしたり、録画・配信を余裕で行うことができます。
グラフィック性能がRTX3090なので、4Kでカスタムメイドを快適に楽しむことができます。もちろん他のゲームも4Kでプレイできます。
カスタムメイド3D2におすすめのゲーミングノートPC3選
カスタメイド3D2におすすめのゲーミングノートPCを3選紹介していきます。
GALLERIA GR2060RGF-T
次に紹介するカスタムメイド3d2におすすめのゲーミングノートPCは、「GALLERIA GR2060RGF-T」です。

GALLERIA GR2060RGF-Tの仕様・製品情報
CPU | Ryzen 7 4800H |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 2060 GDDR 6GB + AMD Radeonグラフィックス |
SSD | 512GB NVMe SSD |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
マザーボード | モバイル AMD チップセット搭載マザーボード |
電源 | ACアダプター (180W) |
GALLERIA GR2060RGF-Tのおすすめポイント3つ
- 120Hz対応ディスプレイ搭載でfpsや動きの激しいゲームに向いている
- 少しでも画質設定を上げてゲームがしたい方へ
- ゲーム設定は上げたいが価格は抑えたい方向け
GALLERIA GR2060RGF-Tのレビューと評価・評判
120Hzリフレッシュレート対応ゲーミングノート!
GALLERIA GR2060RGF-Tの特徴はディスプレイが120Hz対応という点です。
リフレッシュレートが高ければ高いほど、ゲームの描画がより滑らかに表示されるので、より臨場感を味合うのに最適なモデルです。
FPSやAPEXなどの激しい戦闘シーンのあるゲームには特におすすめです。
グラボもRTX2060を搭載しており、画質を上げても高いfpsを保つのに貢献してくれるでしょう。
ゲーミングノートPCでカスタムメイド3D2のMODの導入を検討されている方は最低限あったほうが良いスペックが一通り揃っているPCだと言えます。
GALLERIA XL7C-R36 11800H搭載
次に紹介するカスタムメイド3d2におすすめのPCは、「GALLERIA XL7C-R36 11800H搭載」です。

GALLERIA XL7C-R36 11800H搭載の仕様・製品情報
CPU | インテル Core i7-11800H |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB + インテル UHDグラフィックス |
SSD | 512GB NVMe SSD |
メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM |
マザーボード | モバイル インテル HM570チップセット搭載マザーボード |
電源 | ACアダプター (180W) |
GALLERIA XL7C-R36 11800H搭載のおすすめポイント3つ
- 144Hz対応ディスプレイ搭載
- 軽いゲームであれば残像なくヌルヌル映像が動く
- 重いゲームでもフルHD画質であれば60fps前後出るタイトルが多い
GALLERIA XL7C-R36 11800H搭載のレビューと評価・評判
ノートPCで重いゲームを快適に遊ぶならコレ!
144Hz対応ディスプレイ搭載で、特にFortniteやPUBGなどの軽いゲームではディスプレイの性能をしっかり発揮できるでしょう。
CPUも上位のCore i7-11800Hが搭載されており、RTX3060と合わせると大体の重いゲームは普通に遊べます。カスタムメイド3D2であればVR非使用の場合高画質設定でも十分動作します。しかしゲーミングノートPCに搭載されているCPUとグラボは基本的にモバイル向けなのでデスクトップ向けの同じモデルと比較しても性能に劣るのは覚えておきたいところ。
RTX3060が搭載されているとはいえカスタムメイド3D2を最高画質でプレイしたりMODを導入するとスペックが足りない恐れがあります。
こだわりのない方であればどんな作業も基本的にはしっかりこなしてくれるでしょう。
カスタムメイド3D2におすすめのVRはコレ!
カスタムメイド3D2におすすめのVRを紹介していきます。
HTC Vive Pro2
カスタムメイド3D2におすすめのVRは、「HTC VIVE PRO 2」です。

HTC VIVE PRO 2の仕様・製品情報
スクリーン | デュアル RGB 低残光性 LCD |
---|---|
解像度 | 片眼 2448 × 2448 ピクセル (両眼 4896 x 2448 ピクセル) |
リフレッシュレート | 90/120 Hz |
視野角 | 最高 120° |
入力 | 内蔵デュアルマイク |
接続 | Bluetooth、 周辺装置のためのUSB-Cポート |
HTC VIVE PRO 2のおすすめポイント3つ
- カスタムメイド3D2で動作サポートされている
- ハイレゾ対応ヘッドフォン&最大120Hz対応スクリーンで実際に目の前にいるかのような没入感
- カスタムメイド3D2で作成したキャラクターを使ってVTuberとして配信ができる
HTC VIVE PRO 2のレビューと評価・評判
まるでゲームの世界に飛び込んだかのような臨場感を味わえる!
HTCVIVEシリーズはカスタムメイド3D2で公式に対応しているVR機器です。
解像度も最大4896 x 2448 ピクセルでハイレゾ対応したヘッドフォン内臓なので、まるで自分がゲームの世界の登場人物かのような没入感が味わえます。
また、別売のVRトラッカーを使用する事で、カスタムメイド3D2内で作成した自分のキャラクターの姿を借りてVTuberとして配信することもできるんです!
さらに自分の身体の動きに連動してゲーム内のキャラクターも同じように動いてくれるので、VTuberの3D配信のような体験が自分で出来てしまうのです。
あえてデメリットがあるとすれば価格が10万円以上するということです。
本体とVRトラッカーを合わせるとハイスペックなゲーミングPCが買えてしまうほどの金額になってしまうのですが、金額に見合った価値があると断言できます。
ライターあとがき
こちらの記事では初心者向けのゲーミングPC選びについて解説しました。
主にカスタムメイド3D2をプレイする方向けに製品紹介をしましたが、ハイエンド機種とVR機器と合わせれば、体験したことのないような臨場感が味わえるゲーム体験ができます。
ゲーミングノートPCも、重いゲームを快適に遊ぶにはあまり向かないとはいえ、動画編集やビジネスシーンで活躍できるスペックの製品を紹介しているので、検討してみて欲しいです。
最近のコメント