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FF14漆黒のヴィランズは、人気シリーズ「ファイナルファンタジー」の第14作目になります。
こだわりぬかれた世界観と美しいグラフィックに加え、オンラインでさまざまなプレイヤーと遊べることから、人気の1作です。
また、拡張パッケージの「暁月のフィナーレ」の効果もあり、FF14自体の注目も高まっています。
今回の記事では、FF14の暁月のフィナーレの「推奨スペック・必要最低スペック」を紹介します。
これからFF14を始めたい方、今遊んでいる環境をより良くしたい方は参考にしてください。
FF14 暁月のフィナーレの推奨PCスペック早見表
パーツ | 推奨スペック | 備考 |
---|---|---|
CPU | Intel® Core™i7 3GHz 以上 | – |
グラボ | NVIDIA® Geforce® GTX970 以上 AMD Radeon™ RX 480 以上 |
– |
SSD | 60GB以上 | 全体容量ではなく、空き容量で! |
メモリ | 8GB以上 | – |
FF14 暁月のフィナーレの必要最低PCスペック早見表
パーツ | 必要最低スペック | 備考 |
---|---|---|
CPU | Intel® Core™i5 2.4GHz 以上 | – |
グラボ | NVIDIA® Geforce® GTX750以上 AMD Radeon™ R7 260X 以上 |
– |
SSD | 60GB以上 | 全体容量ではなく、空き容量で! |
メモリ | 4GB以上 | – |
FF14 暁月のフィナーレの推奨動作環境
ここではFF14の推奨動作環境について詳しく解説していきます。
早見表だけではよくわからないという方はこちらをチェックしてください。
- OS
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- グラボ(GPU,グラフィックボード)
- 電源
- マザーボード
OS
OSとはオペレーティングシステムの略で、PCを動かすために必要なシステムです。
現在使われているOSはWindows OSとMAC OSの2つが一般的ですが、正直どちらのOSを選んでも構いません。
他のゲームであれば、Windows OSしか動作保証されていない!なんてことがよくあります。
しかしFF14 暁月のフィナーレは、公式がMAC OSの必要最低スペックに関しても明記してくれています。よって、Windows OSであっても、MAC OSであっても必要最低スペックを満たしていれば問題なく遊べるでしょう。
また今回は、ゲーム以外の面(フリーソフトとの相性、選択肢の広さ)からWindows OSをおすすめします。OSで迷っている方、OSにこだわりの無い方は参考にしてください。
CPU
CPUとは、PCの「頭脳」と言われるほど大切なパーツです。現在使われているCPUは、Intel社製とAMD社製の2つがあります。ですがCPUに関してもゲームに必要となるベンチマークスコア(CPUのパワー)が満たせていれば、正直どちらでも構いません。
とはいえ、Intel社製のCPUは公式が推奨・必要最低スペックを明記していますが、AMD社製のCPUに関する記載は見つからなかったです。そのため、Intel社製のCPUは早見表を参考にしてください。加えて、AMD社製のCPUはドスパラ内のレベル別のベンチマークスコア指標を参考にベンチマークスコアが「5,000以上」のモデルを選ぶと良いでしょう。
Intel社製のCPUは、「Intel Core3/5/7/9」それぞれにシリーズがあり、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。逆にAMD社製のCPUには有名な「Ryzenシリーズ」があり、高性能かつコスパの良さが魅力です。
安心、安全を重視するなら「Intel社製」、コスパの良さを重視するなら「AMD社製」でしょう。
メモリ
メモリは一般的に「PCの作業スペース」と例えられるように、PCの作業能力を左右します。
メモリの容量が大きければ、それだけ高い作業能力を有しており、より複雑な処理にも対応してくれます。逆にメモリの容量が小さいと、ちょっとしたことですぐに重くなり、最悪の場合「カクカク」が目立ってまともに遊べない…なんてことも…
公式サイトによると、FF14 暁月のフィナーレの推奨メモリは「8GB以上」です。しかし、予算に余裕がある場合やゲームをサクサク遊びたい場合には「16GB以上」を目安にPCを選びましょう。
ストレージ
ストレージとは、写真、ゲーム、ソフトといったデータを保存するための「倉庫」のようなものです。この倉庫の大きさが大きくないと、すぐに容量がいっぱいになり新たなデータを保存できなくなります。
公式サイトによるとFF14 暁月のフィナーレに必要なストレージ容量は「最低でも60GB以上」です。だからといって空き容量がピッタリ60GBあれば良いかというと、そうでもありません。
特に、空き容量が少ない状態でPCを使用し続けるとデータが破損するなどのトラブルが起きやすくなります。加えて、新たなデータを保存する場合も容量が無ければ保存もできません。
よって、急にデータが破損してしまうなどのトラブルを防ぐためにも、空き容量は「120GB以上」あった方が安心できるでしょう。
グラボ(GPU,グラフィックボード)
グラボ(GPU)とはグラフィックボードの略で、映像専門の処理を担当してくれるパーツです。
PCによっては、グラボがCPUに内蔵されているタイプもあります。しかしCPU内蔵のグラボは、独立しているグラボと比べて性能が低いという欠点もあります。
これからPCを買うという方は、できるだけグラボが独立しているタイプのPCを選びましょう。具体的な製品選びは、公式サイトのグラボ(GPU)の推奨スペックあるいは必要最低スペックを参考にしてください。
Windows
- 推奨スペック:NVIDIA® Geforce® GTX970 以上、AMD Radeon™ RX 480 以上
- 必要最低スペック:NVIDIA® Geforce® GTX750以上、AMD Radeon™ R7 260X 以上
MAC
- 必要最低スペック⇨AMD Radeon™ R9 M295X 以上
電源/マザーボード
まず電源は、PCを動かす上で必要なエネルギーを供給してくれます。とはいえPCが必要とする最低限だけしか供給できない電源を使ってしまうと、消費電力に負けてしまったり電源の寿命が縮んだりしてしまいます。そのため、必要最低限の供給にならないようにPCの消費電力の1.5倍から2倍くらいを目安に電源を選びましょう。
次にマザーボードは、「電源/CPU/メモリ」などを接続する「PCの土台」となる基盤のことをさします。接続部分ということもあり、後からメモリやGPUなどカスタマイズすることも可能です。ゲームで遊んでいて「もう少しメモリの容量を増やしたい!」と思ったときは思い出してください。
ただし、マザーボードによってはメモリやGPUとの相性が悪かったり、そもそもサイズが合わなかったりする場合があります。少しでも不安に思う場合は、手を出さない方が良いかと…
トラブルが発生したり壊れたりしてからでは取り返しがつきませんから…
FF14はPC版がおすすめ◎
FF14 暁月のフィナーレはPC版で遊ぶことで「よりサクサクに」「より高画質に」ゲームが楽しめます。具体的には、PC版だとFPS(フレームレート)は120以上、かつ画質もフルHD以上のWQHD解像度や4K解像度で遊ぶことができます。
※この場合の「FPS」とは、1秒間に切り替えられる画面の数で、値が大きいほど映像反映の際のラグやブレが軽減されます。
またPC版であれば、チャットをそのままキーボードで入力したり、遊びながら同時進行で攻略情報を調べたりできます。
そのため、FF14 暁月のフィナーレは「PC版」で遊ぶことをおすすめします。
FF14を、よりサクサクと快適に遊びたい方、より高画質で楽しみたい方は参考にしてください。
参考:
https://pcgamebto.com/ff14/#rtoc-3
FF14 暁月のフィナーレにおすすめのゲーミングPC5選
FF14におすすめのゲーミングPCを5選紹介していきます。
GALLERIA XA7C-R47
最初に紹介するFF14におすすめのPCは、「GALLERIA XA7C-R47」です。
GALLERIA XA7C-R47の仕様・製品情報
CPU | Core i7-14700F |
---|---|
グラボ | GeForce RTX 4070 12GB |
SSD | 1TB NVMe SSD |
メモリ | 32GB DDR4 3200 |
マザーボード | インテル B760 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 |
GALLERIA XA7C-R47のおすすめポイント3つ
- FF14推奨モデルのゲーミングPC
- ベンチマーク12,000越えのCPUを採用
- 処理面で重くなりづらい32GBのメモリ容量
GALLERIA XA7C-R47のレビューと評価・評判
ゲーミングPC選びで失敗したくない人向けのFF14推奨モデル!
GALLERIA XA7C-R47は、ゲーミングPC選びで失敗したくない人向けのFF14推奨モデルです。またドスパラ内でもゲーミングPC選びの指標となる「ベンチマークスコア」において、本製品は5段階中一番上の「レベル5」に位置しています。スコア自体も12,000越えで、FF14をはじめとした幅広いゲームで活躍してくれるでしょう。
そのため、PC選びで迷っている人は、とりあえずコレにしておけば間違いないと言えますね。
ドスパラ内では、GALLERIA XA7C-R47以上にハイスペックなゲーミングPCは存在します。しかしFF14で遊ぶ場合、それらの製品は高性能すぎてオーバースペックになりかねません。価格が高くオーバースペックで高性能をフル活用できなければ宝の持ち腐れになってしまいますね。
GALLERIA XA7C-R47T ゲーミングPC
次に紹介するFF14におすすめのPCは、「GALLERIA XA7C-R47T」です。
GALLERIA XA7C-R47Tの仕様・製品情報
CPU | インテル Core i7-14700F |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti 12GB |
SSD | 1TB NVMe SSD |
メモリ | 32GB DDR4 3200 |
マザーボード | インテル B760 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 650W 静音電源 |
GALLERIA XA7C-R47Tのおすすめポイント3つ
- 価格も性能も高すぎず低すぎず
- 安心できるIntel社製CPU
- 容量を気にしなくても良い大きいストレージ容量
GALLERIA XA7C-R47Tのレビューと評価・評判
性能面と価格面のバランスが良く幅広いユーザー向け
GALLERIA XA7C-R47Tは、価格もスペックも「ちょうど良い」を実現したゲーミングPCです。
FF14をガッツリやり込みたい人からFF14をゲーミングPCで始めたい人まで幅広いユーザーにおすすめの製品ですね。
PCによくある話ですが、スペックが高くなると価格も比例して高くなってしまいライトユーザーには手が出せなくなってしまいます。しかし、GALLERIA XA7C-R47Tは、高性能でありながらも価格を抑えており、比較的手が出しやすい製品です。
FF14用のPC選びで苦戦している人は、ぜひとも参考にしてください。
GALLERIA RM5R-G60S ゲーミングPC
次に紹介するFF14におすすめのPCは、「GALLERIA RM5R-G60S」です。
GALLERIA RM5R-G60Sの仕様・製品情報
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 |
SSD | 500GB NVMe |
メモリ | 16GB DDR4 SDRAM |
マザーボード | AMD A520チップセット マイクロATXマザーボード |
電源 | 550W 静音電源 |
GALLERIA RM5R-G60Sのおすすめポイント3つ
- 必要スペックを満たした低価格ゲーミングPC
- 価格が安いから高性能モニターやマウスにお金が使える
- 低価格が魅力のAMD社製CPUを採用
GALLERIA RM5R-G60Sのレビューと評価・評判
基準を満たしたうえで、とにかく安くゲーミングPCを買いたい人向け
GALLERIA RM5R-G60Sは、FF14に必要なスペックを満たしたうえで、できるだけ安く買えるゲーミングPCです。PCの本体代が高額にならない分、モニター、マウス、ヘッドセッドなどの周辺機器に使えるお金を確保できますね。
PC本体以外のゲーム環境もあわせて充実させたい人におすすめのゲーミングPCです。
余ったお金でゲーミング仕様のモニターやマウスを買うと、よりFF14を楽しめることでしょう。
とはいえ、ゲーミングPCの中でスペックを比較すると性能はやや低めです。通常のプレイでは気にならないかと思いますが、同時に大人数が集まるタイミングなどで処理の重さが出てくるかもしれません。しかし、処理の重さが目立つときには、画質を下げることで改善する場合があります。一度確認してみてください。
GALLERIA ZA9C-R49
次に紹介するFF14におすすめのPCは、「GALLERIA ZA9C-R49」です。
GALLERIA XL7R-R36の仕様・製品情報
CPU | Core i9-14900KF |
---|---|
グラボ | GeForce RTX 4090 24GB |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-4800) |
マザーボード | インテル Z790 チップセット ATXマザーボード |
電源 | 1000W 電源 (80PLUS GOLD) |
GALLERIA ZA9C-R49のおすすめポイント3つ
- 最高峰のゲーミングPC
- 最新のインテルコアプロセッサー
- メモリ・ストレージ大容量
GALLERIA ZA9C-R49のレビューと評価・評判
上級者向けの最高峰のゲーミングPC
GALLERIA ZA9C-R49は、申し分のないスペックを持った高性能のゲーミングPCです。すべての要素が最高レベルの性能なので基本的にはどのゲームも高クオリティでできると考えていいだろう。
そのため、最新のゲームを最高の環境でプレイしたい上級者におすすめの製品です。ただ、価格が50万円台なので、上級者ではない人はここまでのスペックのものは必要ないと考える。
GALLERIA XL7C-R45 ゲーミングノートPC
最後に紹介するFF14におすすめのPCは、「GALLERIA XL7C-R45」です。
GALLERIA XL7C-R45の仕様・製品情報
CPU | インテル Core i7-13700H |
---|---|
グラボ | GeForce RTX 4050 6GB LaptopGPU |
SSD | 500GB NVMe |
メモリ | 1TB DDR4 SO-DIMM |
マザーボード | CPU内蔵チップセット搭載マザーボード |
電源 | ACアダプター (230W) |
GALLERIA XL7C-R45のおすすめポイント3つ
- 相性トラブルが少ないIntel社製のCPU搭載
- ベンチマーク8,500以上の実力
- バッテリー駆動⇨4.1時間
GALLERIA XL7C-R45のレビューと評価・評判
ノートでもゲーミングPCに負けないスペックを求める人向け
GALLERIA XL7C-R45は、ゲーミングノートPCでありながら他のゲーミングPCにも引けを取らないハイスペックな製品です。本製品はドスパラ内のベンチマーク指標で、5段階の中で上から2番目の「レベル4」に位置しています。
そのため、ノートPCの「手軽さ」とゲーミングPCの「ハイスペック」の両方を求める人におすすめしたい製品です。
また、使用環境により多少変わるもののバッテリーが4.1時間も持つといった点から、外出先でもFF14を楽しむこともできます。隙間時間を使ってFF14をサクッと遊んじゃいましょう。
まとめ
FF14で遊ぶために必要なPCのスペックから、PC版でプレイするメリットを紹介しました。基本的には、早見表を参考にPC選びをしていただければ問題ないかと思います。
また、今手元にあるPCが必要スペックを満たしていないからといって焦る必要はありません。空き容量さえあれば多少スペックが足らないPCでも、グラフィック設定を下げることで改善できる可能性があります。
そのため、まずは今のあなたのPCで遊べるか確かめてみましょう。
買い直しやグレードアップは、不満が出てからでも遅くはありませんから。
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