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大容量データの保存に有効的なSSDですが、どのようなSSDを購入すれば良いのか迷っている方もいるはず。
そこでこの記事では人気おすすめのSSDを紹介していきます。
選び方やHDDとの違いについても解説していくので、外付けSSDを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
まずは外付けSSDについて知ろう!
ここでは外付けSSDの基本情報について解説していきます。
以下の項目に沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- SSDとは?HDDとの違い
- 外付けSSDの価格帯
- 外付けSSDはこんな方におすすめ!
SSDとは?HDDとの違い
HDD(ハードディスクドライブ)とは昔からある記録装置です。
物理的なディスクにデータを保存し、それを読み書きすることでデータの保管や書き換えを行える装置です。
対してSSD(ソリッドステートドライブ)は2004年頃に登場した新しい記録装置です。
半導体にデータを保存する、USBメモリ等の大容量版みたいな装置です。
現在、この二つの記録装置が存在しますが、その特徴や用途には差があります。
- 容量に対しての金額が安い
- 衝撃に弱い
- SSDに比べて経年劣化が緩やか
- データの読み書きがSSDに比べて遅い
- 容量に対しての金額が高い
- 衝撃に強い
- 消費電力がHDDに比べ少ない
- 静音で発熱が無い
- データの読み書きがHDDに比べ高速
- 経年劣化で突然故障する可能性がある
上記のような特徴があります。
パッと見るとSSDのほうが優秀に見えますが、用途や状況によっては今なお、HDDが優秀な場面もあります。
外付けSSDの価格帯
前の項目でSSDは容量当たりの金額が高いといいましたが、ここで外付けのSSDのおおよその価格帯について解説します。
例としてSEAGATEの外付けSSDの価格を見てみましょう
1TB:19,900円(1GB当たり19.9円)
2TB:27,545円(1GB当たり13.7725円)
このように同じモデルであれば容量が大きくなれば、1GB当たりの金額は下がっていきます。
ただ、同じ容量でもメーカーや機能によって金額は変動していきます。
例えば小型化したものであれば、大きなものより高い技術が必要になるので高くなります。
このように、付加価値と容量で製品の価格が決まっていくわけですね。
また、ゲーミング用で性能を高くしているものは価格が跳ね上がる傾向にあります。
先ほど例に出した製品であれば同じ容量でも価格には倍の違いが出てきます。
用途に合わせて必要な性能を考えることで、不必要に高スペックな製品を購入して、余計な出費を避けることができるでしょう。
ゲームや動画編集などを行う目的でないのであれば、500GB前後で6,000~7,000円ほどの製品が手も出しやすく容量もちょうどいい製品です。
外付けSSDはこんな方におすすめ!
外付けのSSDの特徴として、HDDよりも衝撃に強いというものがあります。
つまり、持ち運びに適しているわけですね。
また、物理的なディスクを使用していないので、HDDに比べて小型なものが多いのも持ち運びに適しているといえる根拠になります。
そして、HDDよりもはるかに速い読み書きの速度から、外付けSSDは
- 動作速度を重視する方
- データの持ち運びが多い方
こういった方にはHDDよりもSSDをおすすめします。
逆に大容量のデータを長期間保管したいという方にはHDDのほうがおすすめですね。
外付けSSDの選び方
ここでは外付けSSDの選び方を解説していきます。
外付けSSDを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- 容量で選ぼう!
- サイズで選ぼう!
- 用途で選ぼう!
容量で選ぼう!
SSDは大容量のデータを長期間保管するには向きません。
そのため、動画編集などで大きな容量を扱うのでなければ500GBもあれば十分といえるでしょう。
逆に500GBを大きく下回る容量では選択肢が少なくなり、製品の信用性の低いメーカーの品をつかむことになるかもしれません。
動画の編集などで大容量のデータを扱うのであれば2TBクラスの大容量を選ぶほうが最終的なコストは低くなるかもしれません。
一つの製品の容量が大きくなるほど容量当たりの単価は安くなっていく傾向にあるのです。
もちろん予算との兼ね合いもありますが、最初から大容量のものを購入することをおすすめします。
サイズで選ぼう!
先ほども書いた通り極端に小型なものは価格が高くなりがちです。
そのため、持ち運ぶことが少なくて単純にパソコンなどの容量を増やす目的であれば小さいものを選択するメリットは少なくなります。
また、小さすぎると無くしてしまうリスクも出てきますね。
持ち運ぶことが多い方はライターサイズや名刺位の大きさのものが便利でしょう。
もちろん接続のためのケーブルも必要になるので、それらを一緒に保管できて、衝撃などから守ってくれるケースがあるものをおすすめします。
用途で選ぼう!
どういった場面で使用するかで必要となる機能が変わる場合があります。
WindowsとMac双方で使えるものであったり、PS4のストレージとしてつかえるものであったり。
製品によってできることとできないことが分かれているので、必要な機能を考えて選ぶ必要があります。
また、アウトドアやフィールドワークで利用するつもりであれば、耐久性を重視して製品を選ぶ必要もあります。
何にでも対応できるものはかえって使いにくい場面もあるので、用途に合わせて製品を選びましょう。
外付けSSD人気おすすめ10選!
I-O DATA SSPH-UT/E
I-O DATA SSPH-UT/Eの詳細情報
サイズ | 8 x 8 x 1.5 cm |
重さ | 120 g |
容量 | 480 GB |
I-O DATA SSPH-UT/Eのおすすめポイント3つ
- 高い耐衝撃性
- PS4やMACでも使用可能
- ICカードサイズのコンパクトさ
I-O DATA SSPH-UT/Eのレビューと評価
PS4での使用ではロード時間が体感で半分以下になるほどの読み込みの早さを体感できます。
セッティングも簡単で、ガイドもついてくるので初めての人でも安心して購入できるのは大きいですね。
本体はラバーコーティングされており、衝撃に強いので持ち運びにも安心できます。
同じモデルで大容量の960GBと読み書きが高速のバージョンがあるので、使用環境で選べるのもありがたいですね。
バッファロー SSD-PSM/Nシリーズ
バッファロー SSD-PSM/Nシリーズの詳細情報
サイズ | 6 x 3.3 x 1 cm |
重さ | 200 g |
容量 | 480GB |
バッファロー SSD-PSM/Nシリーズのおすすめポイント3つ
- PS4対応
- Windowsなら暗号化システムが使える
- 15gという驚異の軽さ
バッファロー SSD-PSM/Nシリーズのレビューと評価
驚異の小ささと軽さを実現した持ち運びに特に便利なSSDです。
バッファローというメーカーが日本のメーカーのため、何かトラブルがあった時にサポートとのやり取りがしやすいのも高得点です。
また、データ復旧サービスや故障予測サービスなど日本メーカーならではのサポートの充実さで、PCなどの電子機器に不慣れな人には特におすすめできます。
PS4に対応しているので、ゲームの読み込みの高速化やゲームデータの持ち運びにも便利ですね。
RAOYI X4Promini-Black-1TB-RY-JP
RAOYI X4Promini-Black-1TB-RY-JPの詳細情報
サイズ | 6.4 x 2.8 x 1 cm |
重さ | 26 g |
容量 | 1 TB |
RAOYI X4Promini-Black-1TB-RY-JPのおすすめポイント3つ
- 超小型で大容量
- 幅広い互換性
- アルミケースで見た目よりも頑丈
RAOYI X4Promini-Black-1TB-RY-JPのレビューと評価
この製品の特長はとにかく小型であること。
USBメモリのようなサイズ感で最大1TBの大容量を実現したことには時代と技術の進化を感じさせます。
PCやゲーム機だけでなく、スマートフォンなどにも使用可能で、どんな場面でも利用可能。
旅行などに持って行っても邪魔にならないサイズなので、旅行先で撮った写真や動画を保存するのに便利です。
ただ、その小型化と大容量を実現したためか、同じ容量の別製品に比べて割高になってしまっています。
SanDisk SDSSDE80-1T00-J25
SanDisk SDSSDE80-1T00-J25の詳細情報
サイズ | 11 x 5.7 x 1 cm |
重さ | 77 g |
容量 | 1TB |
SanDisk SDSSDE80-1T00-J25のおすすめポイント3つ
- 高速の読み書き性能
- IP55の防滴・防塵性能
- データ復旧ソフトを一年間利用可能
SanDisk SDSSDE80-1T00-J25のレビューと評価
電子機器の天敵である粉塵や水滴を防ぐ高い耐久性と、読み書きの高速性を実現しているハイスペックなSSDです。
公式ではiPad等には対応していないと記載されていますが、実際には使用可能なケースがあるようです。
もっとも、保証の対象外なので、ちゃんとした知識が無いのであれば、非対応の機器での使用は避けるべきでしょう。
耐久性が高いのでフィールドワークやアウトドアで持ち運ぶのに適したSSDといえます。
ただ、そのスペックの高さから価格は高めとなっています。
バッファロー BAFFULO SSD-PGU3/NL
バッファロー BAFFULO SSD-PGU3/NLの詳細情報
サイズ | 11.7 x 7.5 x 1.2 cm |
重さ | 100 g |
容量 | 480 GB |
バッファロー BAFFULO SSD-PGU3/NLのおすすめポイント3つ
- 安心のバッファロー製
- 新設計のコネクターで接続トラブルを軽減
- 持ち運びに適した薄型構造
バッファロー BAFFULO SSD-PGU3/NLのレビューと評価
シンプルな見た目で必要な機能をしっかり押さえた印象のSSDです。
コネクター部分をすこし凹んだ形にすることで、コネクターの接続を安定させて、突然の切断が起きにくいようにできています。
スペック上の読み書きの速度は他の製品に比べて控えめですが、耐振動・耐衝撃設計がされており、何より価格が他の製品に比べて抑えられているのがありがたいです。
ビジネスシーンで取りあえず必要になった、外付けのSSDが欲しいけどできるだけコストは抑えたい。
そんな場面で輝く一品です。こんな方におすすめSSDを持ち運ぶ機会が多い方、安くSSDを入手したい方におすすめ!日本サムスン Samsung T5
リンク日本サムスン Samsung T5の詳細情報
サイズ 1 x 7.4 x 5.7 cm 重さ 51g 容量 500GB 日本サムスン Samsung T5のおすすめポイント3つ
- 落下衝撃への高い耐久性
- 管理ソフトウェア付属
- 程よいコンパクトさと軽量なボディ
日本サムスン Samsung T5のレビューと評価
フラッシュメモリの世界首位ブランドであるサムスンの製品だけあって高水準でまとまったSSDといえます。
専用の管理ソフトウェアが内蔵されているため、暗号化などのセキュリティ管理が容易なことや接続に使うケーブルが付属しており、さまざまなデバイスで利用しやすいのもポイントが高いです。
ただ、容量違いのモデルを購入する場合、容量で本体の色が決定されてしまいます。
オーロラブルーの本体であれば250GBか500GB、ブラックであれば1TBか2TBといった具合です。
衝撃に強いメタルボディで持ち運びにも安心です。
RAVPOWER RP-UM003JP
RAVPOWER RP-UM003JPの詳細情報
サイズ | 10.2 x 3 x 0.8 cm |
重さ | 41 g |
容量 | 512GB |
RAVPOWER RP-UM003JPのおすすめポイント3つ
- ポケットに入れて持ち運べるスリムボディ
- 持ち運びに便利なポーチ付属
- セキュリティソフト付属
RAVPOWER RP-UM003JPのレビューと評価
ライターとほぼ同じサイズで500GBの容量を持つスタイリッシュなSSDです。
幅広い互換性はありますが、付属のセキュリティソフトはPCでのみの使用が可能で、スマートフォンで使用する場合はSSDのパスワード保護機能を無効にしないとしようができません。
またMacではセキュリティソフトと相性が悪い場合もあるようです。
総じて高スペックですが、多少の知識が無いと使いこなせないかもしれません。
ですが、使いこなせば高速な転送速度に高い耐久性もあって、非常に便利なストレージとして活躍することでしょう。
バッファロー SSD-PGT960U3-BA
バッファロー SSD-PGT960U3-BAの詳細情報
サイズ | 11.7 x 7.5 x 1.2 cm |
重さ | 200 g |
容量 | 960 GB |
バッファロー SSD-PGT960U3-BAのおすすめポイント3つ
- TVでの使用に特化した一品
- TVの背面に固定するためのケース付属
- 各社のTVに対応
バッファロー SSD-PGT960U3-BAのレビューと評価
本製品はパソコンでも使用できますが、テレビの録画に特化した仕様になっています。
HDDレコーダーに比べ静音で電源ケーブルも不要なのでごちゃごちゃしがちなテレビ裏の配線もすっきりします。
専用のケースでテレビの背面に固定できるので表から見えず、駆動音もないので使用していることを忘れるほどに存在感がありません。
気になるのはテレビ側の処理速度の問題なのかHDDに比べて格段に速くなったと感じることが無いことです。
それ以外においては非常に高性能なSSDです。
Archgon G70
Archgon G70の詳細情報
サイズ | 12.1 x 3.5 x 0.9 cm |
重さ | 33 g |
容量 | 960g |
Archgon G70のおすすめポイント3つ
- ゲーミング特化のSSD
- 高速なデータ転送
- 長時間のゲームにも安心の放熱性能
Archgon G70のレビューと評価
ゲーミングに特化した性能のSSDです。
高速の読み書きにアルミ製のボディで放熱性能も十分で、持ち運びしやすいサイズなので何処にでもゲームデータを持ち運ぶことができます。
そして、ゲーミンググッズの常としてLEDで光ります。
発光する理由とか意味は考える必要がありません。
テンションを上げてゲームをするために光るのです。
安心してください。
ちゃんとLED発光のないモデルも存在しています。
冗談はともかく、ゲーミング用の性能のため非常に高性能です。
性能を求めるのであれば十分に一考の価値があります
SEAGATE STJM500400
SEAGATE STJM500400の詳細情報
サイズ | 9 x 79 x 93 mm |
重さ | 190 g |
容量 | 190 g |
SEAGATE STJM500400のおすすめポイント3つ
- 必要な機能の揃った高性能SSD
- バックアップソフト付属で安心
- スタイリッシュなデザイン
SEAGATE STJM500400のレビューと評価
PC限定ではありますが、高品質で小さすぎないバランスの取れたSSDです。
耐衝撃に適したボディとケーブル類にバックアップソフトも付属と必要なものは全部入っているので、初めての外付けSSDの購入にうってつけとなっています。
最大の特徴は500GB・1TB・2TBの三つの容量が用意されていることと、より高速なゲーミングモデルの存在です。
必要な状況に合わせて必要なモデルを選ぶことができるので、自分に合った製品を選ぶことができます。
ただ、スマートフォンやタブレット、ゲーム機には対応していないようなので、それらの機器での使用を考えている場合は別の製品を使用するほうが良いでしょう。
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