キングストン製品を購入しようか悩んでいませんか?
この記事では、
- キングストン製品の特徴や価格帯
- キングストン製品の選び方
- おすすめのゲーミングヘッドセットの紹介
の順で、それぞれ解説します。
特に、おすすめ紹介では、PC/PS4/switch向けにそれぞれ選出しており、できる限り最新ものを採用しています。
また、ヘッドセットの選び方は、あなたが製品選びをする際に役立つ内容ですので、ぜひ参考にしてください。

PS3のゾンビゲームにハマったことが最初で、それ以降は、主にシューティングゲームをプレイしています。現在では、スキマ時間にプレイできることから、スマホゲームがメインとなりました。また、半年前からスマートウォッチに興味を持った、新米ガジェッターですが、コスパの良い商品はないか、日々アンテナを張っています!
キングストン(Kingston)の基本情報
ここではキングストンの基本情報について、以下にそって解説していきます。
- キングストンとは?
- キングストンはこんな方におすすめ!
- キングストンの価格帯
キングストンとは?
キングストンとは、アメリカに本社を置く、PCなどの周辺機器メーカーです。
製品のラインナップとしては、
- DRAMモジュール
- メモリ(SSDやUSBフラッシュメモリなど)
- ゲーミングデバイス(独自ブランド)
などがあります。
キングストンは、ゲーミングデバイスの独自ブランドである【HyperX】を展開しており、
- マウス
- キーボード
- ヘッドセット
などのラインナップがあります。
また、キングストンはPlayStationやXbox向けのゲーミングヘッドセット「Cloudシリーズ」が有名です。
特に、「Cloudシリーズ」はメーカーの公認を得ている製品もあり、安心して使えるでしょう。
キングストンはこんな方におすすめ!
キングストンのゲーミングヘッドセットの種類は多く、
- PC
- Xbox(一部、公認あり)
- PlayStation(一部、公認あり)
- Nintendo
- モバイル
など、さまざまなデバイスに向けた製品があります。
また、キングストンのヘッドセットは対応している機器も多いため、ゲーム目的以外の用途でも活躍してくれますね。
特に、有線タイプのヘッドセットを1つ持っているだけで、
- ゲーム機本体
- スマホ
- PC
など、使いまわしができるため、ヘッドセットを別々に用意する必要が無くコスパも良いです。
そのため、ヘッドセットを使い回したい方に、おすすめのメーカーといえます。
キングストンの価格帯
ゲーミングヘッドセットの価格は、大まかに分けると以下の通りです。
- 簡易的なヘッドセット :5,000円以下
- 有線タイプのヘッドセット:5,000円~10,000円以上
- ワイヤレスヘッドセット :10,000円~20,000円以上
有線タイプのヘッドセットとワイヤレスタイプは、なんとなく想像がつきますよね。
簡易的なヘッドセットについては、「片耳タイプ」が含まれます。
また、機能面でのイメージとして、
- ステレオ <7.1サラウンド
- 有線タイプ<ワイヤレス
というように、値段が上がっていきます。
キングストンヘッドセットの特徴
キングストンの特徴を3つ解説します。
- 公式に認定された製品がある
- マイクが収納または、取り外しが可能
- さまざまな機器に対応している
公式に認定された製品がある
キングストン製品は、いろいろなゲーム機器向けに、ヘッドセットが出されています。
特に、PS4やXbox向け製品の中には、メーカーが公式に認定したヘッドセットがあります。
PS4⇨PlayStation
Xbox⇨Microsoft
そのため、ゲーミングヘッドセットを買いたいけど、
- 対応しているか分からない
- ちゃんと使えるか不安
- デバイスに適した製品が欲しい
と悩んでいる方にも、おすすめのメーカですね。
マイクの方向転換または、取り外しが可能
キングストン製のヘッドセットのほとんどが、マイクを「スライドして方向転換」するタイプと、「取り外し可能」タイプに分けられます。
ヘッドセットのマイクは、ボイスチャットを使用する時は便利なのですが、ひとりでプレイする時は、邪魔ですよね。
特に、屋外で使用するとなると、マイクが飛び出たままでいると恥ずかしい思いをすることに…
しかし、製品によってはマイクが取り外せられるため、周りから見た時に普通のヘッドセットを使っているように見せられます。
さまざまな機器に対応している
キングストン製品は、さまざまな機器に対応していることも特徴です。
そのため、ゲームをプレイしていない時や外出時に、スマホやPCに接続し音楽を聴くことできるため便利ですね。
また、学生であれば、オンライン授業で使うこともできます。
ただし、使いまわす場合は、プラグをさすだけで使用できる、有線タイプのヘッドセットがおすすめです。
キングストンヘッドセットの選び方
キングストンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 接続方法で選ぶ | 有線 / 無線
- ハウジングで選ぶ 密閉型 / 開放型
- サラウンド機能で選ぶ
- ハイレゾ対応かどうかで選ぶ
接続方法で選ぶ | 有線 / 無線
接続方法は、以下の2パターンあり、
- 有線タイプ⇨3.5mmミニプラグ
- 無線タイプ⇨USB,Bluetooth
有線タイプは、スマホにイヤホンをさす感覚で使用できるため、面倒な設定が要りませんね。
また、バッテリー残量も気にする必要が無く、ワイヤレスよりも遅延が少ないことが魅力です。
そのため、「足音や銃声にラグなく反応したい!」という方に、おすすめです。
無線タイプは、USBタイプとBluetoothタイプの2種類があります。
特にUSBタイプの場合は、「本体にUSBをさす⇨設定」が必要になります。
そのため、有線タイプよりも、ひと手間増えることになり、遅延の問題も出てきますね。
しかし、当たり前ですが無線タイプにはコードが無いため、断線の心配もありません。
そのため、ゲーム中でもコードを気にせずに体勢を変えたい方におすすめです。
また、switchでボイスチャット用にヘッドセットの購入をお考えの場合には、注意が必要です。
なぜなら、switchでボイスチャットを利用する場合には、Nintendoの公式アプリを使わなくてはいけません。PS4みたいに、本体orコントローラーに接続するだけでだったらよかったのですが…
Nintendoの公式アプリを使って、ボイスチャットをするとなると、ヘッドセットは本体とスマホどちらに接続するの?といった問題も出てきます。
また、分配機や音声ミキサーなど機器を使うことで本体とスマホ両方に接続させたりもできますが、どうしても手間が増えてしまいます。
そのため、switchでヘッドセットを利用する場合は、ゲーム音を聞くことにフォーカスするのがおすすめですね。
ハウジングで選ぶ 密閉型 / 開放型
ヘッドセットには、密閉型と開放型の2種類があります。
密閉型
メリット ⇨遮音性が高い、低音に強い
デメリット⇨音がこもりやすい、高音に弱い
開放型
メリット ⇨高音に強い、長時間使用しても疲れにくい
デメリット⇨音漏れしやすい、遮音性が低い
密閉型は、遮音性が高い点を最大限に活かせるようにしたいですね。
よって、夜間に音漏れさせずにゲームに集中したい方や、電車や人混みなど、周囲の音がうるさい場所でも使用する方におすすめです。
開放型に関しては、長時間使用しても疲れにくい点を活かしたいですよね。
そのため、長時間プレイが多い方、ヘッドセットの音のこもりが苦手な方におすすめです。
サラウンド機能で選ぶ
サラウンドには、いくつか種類があり、一般的なものとしては、
- モノラル⇨左右(LR)から同じ音源を出力⇨平面的なイメージ
- ステレオ⇨左右(LR)で違う音源を出力⇨立体的なイメージ
の2種類があります。
また、スピーカーの配置によって、音の立体感が上がります。
配置のイメージとしては、
- 5.1chサラウンド⇨正面に3つ、左右に2つスピーカー+a
- 7.1chサラウンド⇨正面に3つ、左右に2つ、ななめ後ろに2つスピーカー+a
しかし、上記のスピーカー配置を、実際にするとなると大変ですし、手間もかかります。
そのため、上記の配置による音の立体感を、疑似的に作り出す技術として、「疑似サラウンド」「バーチャルサラウンド」などがあります。
そのため、「ゲームの世界観に入り込みたい!」という方は、5.1chサラウンドや7.1chサラウンドに対応しているヘッドセットがおすすめです。
また、FPSのゲームであれば、足音や銃声といった敵の情報を、細部までの逃さずに聞き取れるでしょう。なので、FPSをプレイする方には、7,1chサラウンドのヘッドセットがおすすめです。
ハイレゾ対応かどうかで選ぶ
ハイレゾとは、CD音源と比べて高解像度の音源のこと。
解像度が高ければ、より細かな音まで表現できます。
そのため、ハイレゾ対応のヘッドセットは、
- 音ゲーをプレイする方
- BGMに力の入っているゲームをプレイする方
- ゲームをプレイしていない時に、音楽を聞きたい方
などが、おすすめです。
逆に、音楽がそこまで重要ではないゲームをプレイする方には、あまり関係のない機能といえます。
PCにおすすめのキングストンヘッドセット3選!
PCにおすすめのキングストンヘッドセットを3選紹介します。
HyperX Cloud Flight S
HyperX Cloud Flight Sの仕様・製品情報
参考価格 | 19,790円 |
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接続方法 | 無線/有線 |
重量 | 320g(マイク含む) |
対応機器 | PC/PS4 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング/取り外し可能/ |
HyperX Cloud Flight Sのおすすめポイント3つ
- ワイヤレス充電が可能
- バッテリー駆動時間⇨約30時間
- 接続可能範囲⇨最大20メートル
HyperX Cloud Flight Sのレビューと評価
HyperX Cloud Flight Sの特徴は、ワイヤレス充電が可能なことです。
ヘッドセットを使用するのは良いが、使い終わった後に充電ケーブルをさすのが、面倒ではありませんか?特に、microUSB端子の場合、さす向きが反対であれば、向きを変えて再び、さしなおす手間がかかります。
せっかくなら、ゲームを楽しんで満足した状態を維持したいですよね。
その点、HyperX Cloud Flight Sはワイヤレス充電に対応しているため、ヘッドセットを置くだけで充電ができるのです。
しかし、ワイヤレス充電ができるタイプは、置く位置がシビアなものもあるため、結果的に面倒になる可能性も…
HyperX Cloud Alpha
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud Alpha」です。
HyperX Cloud Alphaの仕様・製品情報
参考価格 | 7,980円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 336g(マイクとケーブル含む) |
対応機器 | PC/PS4/Xbox/その他3.5mmプラグがさせる機器 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング/取り外し可能 |
HyperX Cloud Alphaのおすすめポイント3つ
- デュアルチャンバードライバー採用
- オーディオコントロールがついており、簡単に音量調節ができる
- 互換性が高く使いまわしが可能
HyperX Cloud Alphaのレビューと評価
HyperX Cloud Alphaの特徴は、HyperXデュアルチャンバードライバーが使われている点です。
低音用チャンバーと中高音用チャンバーが、それぞれ備わっているため、低音と中高音の両方の表現に強いと言えます。
密閉型のヘッドセットは、低音を表現する場合は適しているのですが、高音の表現に適していない場合があります。
ですが、HyperX Cloud Alphaの場合、他のヘッドセットより中高音域を、ありのままに聞くことができます。
そのため、BGMを通してゲームの世界観に入り込みたい方におすすめです。
HyperX Cloud MIX
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud MIX」です。
HyperX Cloud MIXの仕様・製品情報
参考価格 | 18,000円 |
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接続方法 | Bluetooth/有線(ケーブル付属) |
重量 | 275g(マイク含む) |
対応機器 | PC/PS4/Xbox One/Mac/Nintendo Switch/その他3.5mmプラグがさせる機器 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | 内蔵マイク+取り外し可能なマイク |
HyperX Cloud MIXのおすすめポイント3つ
- ハイレゾオーディオ認定済み
- 外出時でも使いやすいBluetooth接続
- バッテリー駆動時間⇨約20時間
HyperX Cloud MIXのレビューと評価
HyperX Cloud MIXの魅力は、「ハイレゾオーディオ」に対応している点です。
そのため、音ゲーやBGMに力の入っているゲームをプレイする方におすすめですね。
加えて、通勤通学中に音楽を聴く方であれば、ハイレゾ音源で音楽を楽しむことができるでしょう。
また、HyperX Cloud MIXは、内蔵マイクと取り外し可能なマイクの両方が備わっています。
そのため、ゲームでボイスチャットを利用する時やオンライン授業の時などは、付属のマイクを取り付ける。外出時や取り付けマイクを無くした時は、内蔵のマイクで話すなどの使い分けができて便利ですね。
PS4におすすめのキングストンヘッドセット3選!
PS4におすすめのキングストンヘッドセットを3選紹介します。
HyperX Cloud
最初に紹介するPS4におすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud」です。
HyperX Cloudの仕様・製品情報
参考価格 | 7,036円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 337g(マイク含む) |
対応機器 | PS4/PS5 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング/取り外し可能 |
HyperX Cloudのおすすめポイント3つ
- playStationの公式認定品
- 他のヘッドセットと比べて低価格帯
- 長時間使用しても疲れづらい
HyperX Cloudのレビューと評価
HyperX Cloudの特徴は、playStationの公式認定品であることです。
ゲーミングヘッドセットを買う際、『この製品は「PS4対応」と書いてあるけど、本当なのか?』と心配になりますよね。
しかし、HyperX Cloudは、playStationの公式認定であるため、製品を買った後に、
- 音が聞こえない
- マイクが反応しない
などのトラブルが起きた場合、あなたの責任ではなく、メーカー側の責任になりますね。
※ゲーム側の設定によるトラブルもあるため、一度調べてみることをおすすめします。
また、HyperX Cloudは低音域の表現に強く、ゲームの世界観をそのままに体感できるでしょう。
HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレス
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレス」です。
HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレスの仕様・製品情報
参考価格 | 8,980円 |
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接続方法 | 無線(USB接続) |
重量 | 315g |
対応機器 | PS4/PS5/PC |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング |
HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレスのおすすめポイント3つ
- playStationシステムに最適な設計
- 長時間の装着でも快適
- マイクをスイングするだけで、簡単にミュートができる
HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレスのレビューと評価
HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレスの特徴は、有線タイプとは違い、コードを気にせずにゲームがプレイできる点です。
また、柔らかく通気性の良いイヤークッションを採用しており、長時間のプレイでも蒸れづらく快適に装着できますね。
加えて、ボイスチャット中にマイクをミュートしたい時は、マイクをスイング(回転)させるだけだけです。
なので、ゲーム中にトイレに行きたい時は、トイレに向かっている間にマイクをスイングしミュートにする。
そして、用が終わったらマイクを戻すだけなので、チームの会話において行かれずに済みますね。
HyperX Cloud Chat
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud Chat」です。
HyperX Cloud Chatの仕様・製品情報
参考価格 | 1,990円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 123g |
対応機器 | PS4/PC |
ハウジング | 不明 |
マイク | ノイズキャンセリング |
HyperX Cloud Chatのおすすめポイント3つ
- playStation4の公式認定品
- 左右どちらでも使える片耳タイプ
- オンライン授業にも使える
HyperX Cloud Chatのレビューと評価
HyperX Cloud Chatの特徴は、良くも悪くもボイスチャット用であることです。
特に、ヘッドセットとはいうものの片耳タイプなので、ゲーム音を聞くのには向いていませんね。
しかし、HyperX Cloud Chatにも良い点が多く、
- 機能がシンプルだから低価格
- 軽量だから長時間プレイしても疲れずらい
- 左右どちらの向きでも使える
- PCでのオンライン授業にも使える
などがあります。
なので使い方としては、PS4を買ったときについてきた、ボイスチャット用マイクの、上位互換というイメージになりますね。
Nintendo Switchにおすすめのキングストンヘッドセット3選
Nintendo Switchにおすすめのキングストンヘッドセットを3選紹介します。
HyperX Cloud Revolver S
最初に紹介するNintendo Switchにおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud Revolver S」です。
HyperX Cloud Revolver Sの仕様・製品情報
参考価格 | 10,980円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 360g |
対応機器 | Nintendo Switch/PC/Xbox One/PS4/その他3.5mmプラグがさせる機器 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング/取り外し可能 |
HyperX Cloud Revolver Sのおすすめポイント3つ
- USB接続するだけでドルビーサラウンド7.1が体感できる
- FPS向けの性能
- オーディオコントロールボックスで楽に音量調節が可能
HyperX Cloud Revolver Sのレビューと評価
HyperX Cloud Revolver Sは、USB接続できる機器であれば、接続するだけでドルビーサラウンド7.1を使用できます。また、USB接続できない機器に対しては、ステレオで対応になっています。
さらに、スピーカーが高性能であり、遠くの足音や銃声も聞き逃さないほどです。
そのため、広いマップにも対応ができ、距離のある敵にも先手を仕掛けることができるでしょう。
加えて、新型のワイドヘッドバンドは、圧力を左右均等にしてくれるため、長時間の使用でも圧迫感が少なく、頭が痛くなりづらいです。
Cloud Stinger Core
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「Cloud Stinger Core」です。
Cloud Stinger Coreの仕様・製品情報
参考価格 | 4,238円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 215g |
対応機器 | switch/PS4/PS5/Xbox |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング |
Cloud Stinger Coreのおすすめポイント3つ
- 5,000円以下の低価格
- 密閉型だからゲームに集中できる
- 軽量で長時間の使用も苦にならない
Cloud Stinger Coreのレビューと評価
Cloud Stinger Coreの魅力は、ゲーミングヘッドセットが5,000円以下で買える点ですね。
しかし、低価格がゆえに機能面では、他のゲーミングヘッドセットに劣ってしまいます。
とはいえ、5,000円以下で
- 密閉型で遮音性が高い
- ノイズキャンセリング機能の着いたマイク
- ケーブルにオーディオコントロール付きで音量調節が簡単
- 軽量
- 対応機器も多い
など、ゲーミングヘッドセットに必要な最低限の要素はカバーしてるといえます。
Cloud Stinger Coreは、価格に対するコスパの良さが、よく分かりますね。
なので、最低限の機能で良いから、安くすませたい方におすすめです。
HyperX Cloud II
次に紹介するおすすめのキングストンヘッドセットは、「HyperX Cloud II」です。
HyperX Cloud IIの仕様・製品情報
参考価格 | 7,869円 |
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接続方法 | 有線 |
重量 | 350g(マイクとケーブル含む) |
対応機器 | switch/PS4/Xbox/その他3.5mmプラグがさせる機器 |
ハウジング | 密閉型 |
マイク | ノイズキャンセリング/取り外し可能 |
HyperX Cloud IIのおすすめポイント3つ
- 7.1バーチャルサラウンド対応
- 低音域も中音域も高音域もクリアに再生
- 低反発のイヤークッション採用
HyperX Cloud IIのレビューと評価
HyperX Cloud IIの特徴は、ゲーミングヘッドセットに必要な機能をカバーしつつ、10,000円以下で買える点です。
特に、USBオーディオコントロールボックスにて、音量の調整や7.1chサラウンドのオンオフも簡単に切り替えられられます。
また、イヤークッションの素材は低反発の物が使われています。
そのため、長時間使用した場合でも、耳や頭への負担が軽減されますね。
加えて、音域における不得意もなくバランスが良いため、音楽・動画・映画鑑賞にも適しています。
なので、コスパ良く高性能なゲーミングヘッドセットを買いたい方にピッタリですね。
まとめ
キングストン製品のゲーミングヘッドセットについて紹介してきました。
イメージとしては、高性能で高価格なものから、コスパの良い製品まで幅広いです。
また、今回紹介した製品は、全体的に密閉型のタイプでした。
これは、ゲーミングヘッドセットの場合、遮音性を高くする必要があり、密閉型と相性が良いからなのでしょうか。
今回の記事を参考に、あなたに合った製品を見るけられることを、心より願っております。
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