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ゲームをプレイする方以外でも、ビジネス用途でもウルトラワイドモニターは最適です。
この記事ではゲームに特化したウルトラワイドモニターからビジネス用途まで、初心者でも分かりやすいモニターの選び方をご紹介していきます。
ウルトラワイドモニターのような画面の大きいモニターで遊ぶ場合、ある程度グラボにパワーが必要な場合があるので、推奨されているグラボについても、簡単に説明していきます。
PS4やPS5などの家庭用ゲーム機でウルトラワイドモニターを購入検討している方への注意点も
解説していますので参考になれば幸いです。
ウルトラワイドモニターの基本情報
ここではウルトラワイドモニターの基本情報について、以下にそって解説していきます。
- ウルトラワイドモニターとは?
- ウルトラワイドモニターはこんな方におすすめ!
- ウルトラワイドモニターの価格帯
ウルトラワイドモニターとは?
ウルトラワイドモニターは、通常のモニターに比べて”横幅が長い”という特徴があります。
インチ数が大きければ大きいほど、複数のソフトやブラウザの表示を並べて見比べながら作業できるのがウルトラワイドモニターの大きなメリットです。
しかし最低でも29インチからの選択肢になるのでデスク上のスペースを専有されてしまうデメリットがあります。
最低でもデスク幅100cmは欲しいですね。
それ以上のインチ数となるとより幅の広いデスクを用意するか、モニターアームを利用するのがおすすめです。
ウルトラワイドモニターはこんな方におすすめ!
ウルトラワイドモニターがおすすめな方は、”多くの作業をすることの多い”か”ゲームでより没入感が得たい”人です。
ウルトラワイドモニターはアスペクト比が21:9になっているので通常のモニターより横に長くなってしまいます。
しかしその分より多くの情報をモニター上に表示させることが可能なので、ビジネス用途で使う場合はブラウザとメールなどを同時に画面に表示させて使用する事も可能です。
ゲーム用途の場合はよりゲームの画面が広く表示されるため、より没入感を深めたり、FF14のようなゲームではゲームの描画範囲を広げる事で敵の接近に気付けたり、安置の把握が出来るという大きなメリットがあります。
ウルトラワイドモニターの価格帯
ウルトラワイドモニターの価格帯は性能によってピンキリです。
例えば2560×1080では、安い価格のものだと2万円台から入手可能です。
しかし解像度が3440×1440や、リフレッシュレートの高い物を選ぼうとすると10万円前後します。
ゲーム性能にこだわる方は、144Hzや165Hzの製品を選ぶと良いでしょう。
特に人気ゲームのAPEXやフォートナイトなどのPCによっては高いフレームレートが出やすいゲームだと、リフレッシュレートの高いモニターを選ぶことによって勝率が上がったりするそうです。
【注意】ウルトラワイドモニターはPS4には非対応
実はPS4はウルトラワイドモニターに非対応なんです。
PS4はフルHD解像度でかつ30fpsまでのモニターにしか対応していないので、PS4をウルトラワイドモニターに接続してみると、画面が無理やり横に引き伸ばされる形になってしまいます。
そのためPS4を利用している方がウルトラワイドモニターに買い換えるのは、止めたほうが良いです。
ちなみにPS4ProやPS5でもウルトラワイドモニターのアスペクト比21:9に非対応なので
PCユーザー以外は素直に2K4Kモニターを購入しましょう。
ウルトラワイドモニターをFF14で使用するメリット
ウルトラワイドモニターをFF14で使用するメリットを3つ解説します。
- 没入感が半端ない
- ギミックミスが軽減される
- 見える範囲が広がる
没入感が半端ない
FF14はウルトラワイドモニターに対応しているので、通常のモニターよりも横に対する描画範囲が広がるのでより視野の広がった状態でプレイすることが出来ます。
普通のモニターで遊ぶ時よりムービーやゲーム内の景色などが広く表示されるため、迫力のある映像体験が出来るので、ゲームの没入感を深めることが出来るでしょう。
ギミックミスが軽減される
ウルトラワイドモニターの最大のメリットは視野が広がることにあるので、FF14でウルトラワイドモニターを使用し、視野を引くことによってエリア内の大部分を画面内に収める事が可能な場合があります。
そうすることで、通常のモニターよりもギミックの視認速度が上がるので、ギミックの処理精度が上がるようになります。
見える範囲が広がる
前述の通り、視認出来る範囲が広がるのでFF14以外のゲームでも敵の接近を察知できます。FF14ではUI(みてくれ)を変更して使いやすいようにしつつ、フルHDモニターなどと比べた時に、UIの画面占有率を抑える事が出来ます。
特にFF14のようなMMORPGではパーティとのチャットなども画面上に表示されるため、表示領域が広いというだけでメリットになります。
ウルトラワイドモニターをFF14で使用するデメリット
ウルトラワイドモニターをFF14で使用するデメリットを2つ解説します。
- グラフィックボードに負荷がかかる
- fpsが落ちる可能性が
グラフィックボードに負荷がかかる
ウルトラワイドモニターは、画面の表示領域が広くなるので必然的にグラフィックボードに負荷がかかります。
2560×1080であればそこまで負荷はかかりませんが、3440×1440ともなると場合によってはグラフィックボードのスペック不足でちゃんと遊べない……なんてことにも繋がる可能性があります。
特にフルHDモニターでプレイしている方はグラフィックボードのスペックを確認してから、ウルトラワイドモニターの購入を検討して下さい。
fpsが落ちる可能性が
グラフィックボードの性能が低いと、今までフルHDモニターでは問題なく遊べていても3440×1440など今より極端に表示領域が変わる場合はfpsがガタ落ちする可能性もあります。
公式ホームページの推奨動作環境では、フルHD解像度で”NVIDIA® Geforce® GTX970 以上 AMD Radeon™ RX 480 以上”となっています。
少なくとも前述のグラフィックボード以上の性能が必要になってくるので、安定して60fps以上を出すなら最低でもGTX1660Ti、予算に余裕がある方はRTX2070Superなどを選択すれば問題ないでしょう。
少し前の世代のGTX1060やGTX1070では解像度を3440×1440にした時にフレームレートが安定しない可能性があります。
しばらくグラフィックボードの交換をしていない方は確認するようにしましょう。
ウルトラワイドモニターのおすすめメーカー一覧
ウルトラワイドモニターのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- MSI
- LG
- DELL
MSI
ゲーミング向けのPCパーツや周辺機器を多く販売しているメーカーです。
モニターに関しても高リフレッシュレート・応答速度が速い・価格帯も安い機種が多いといった特徴のあるメーカーです。
ゲーム用途でウルトラワイドモニターを選ぶならまずMSIが候補に入るでしょう。
大体の機種でゲーム時のカクつきや表示のズレを抑える機能が搭載されていたりと、ゲームをする人に配慮した設計になっています。
LG
LGは通常のモニターで4Kなどの高画質モニターも5万円前後と比較的安い価格で販売しています。
ウルトラワイドモニターに関しては、ビジネス用途向けで製品ページにリフレッシュレートの記載が無い製品が多いのですが、ゲーミング用途の製品もあります。
MSIのように200Hzまで出るような製品は無いようですが、144Hzまでなら3万円台と安い価格で入手出来るようになっています。
DELL
DELLといえばコスパの高いモニターを多く取り扱っているメーカーです。
ゲーミングモニターに関してもセールの時などは2万円ほどで144Hz対応のモニターが購入出来たりと非常におすすめのメーカーとなっています。
DELLのゲーミングモニターはALIENWAREシリーズが有名です。
ウルトラワイドモニターでも取り扱いがありますが、デメリットとしてはALIENWAREは性能が突出しているので、価格が10万円以上する場合が多いこと。
簡単に出せる金額では無いですが、少しでも良いゲーミングモニターが欲しい方はおすすめ出来る製品です。
FF14向けウルトラワイドモニターの選び方
FF14向けウルトラワイドモニターの選び方を以下の6つのポイントから解説します。
- 解像度
- リフレッシュレート
- 応答速度
- 使用PCのスペック
- 入力端子
- モニタータイプ
解像度
あまり画質にこだわらない方や、フルHDから買い替えを検討している方は2560×1080の製品を選ぶことをおすすめします。
2560×1080であればフルHDモニターからの買い替えであっても画面が少し横長になるだけなので、そこまでfpsの低下などは起こりづらいでしょう。
グラボの性能が高い方や今フルHD以上の解像度のモニターを使用している方は3440×1440を選択したほうが高画質を保ったまま画面の表示領域を広げる事が出来るのでおすすめです。
リフレッシュレート
リフレッシュレートとは1秒あたりの画面表示の書き換え速度の事を言います。60Hzであれば1秒間に60回画面表示の書き換えを行っています。
この数値が上がれば上がるほど画面表示が滑らかに動くようになります。
パラパラ漫画のようなイメージですね。
ゲーミング用途であれば最低でも60Hz以上は選ぶようにしましょう。
144Hz等の高リフレッシュレートのモニターを用意すれば画面表示もより滑らかになるので、リフレッシュレートの低いモニターよりも表示遅延が少なくなり、瞬時の判断が求められるような場面で真価を発揮します。
応答速度
応答速度とはmsという単位で表され、画面上の色が次の色へ切り替わるスピードの事を言います。
ゲーミングモニターの商品ページを見てみると1msや5msといった記載があるはずです。
1ms=0.001秒なので数字が大きくなればなるほど応答速度が遅くなってしまうのです。
ゲーム用途であれば1msか5ms等の応答速度の速いモニターを選ぶようにしましょう。
使用PCのスペック
使用するPCのスペックも重要な要素になってきます。
せっかく高解像度でリフレッシュレートの高いモニターを用意してもPCのスペックが低いと、画面表示にズレが発生したり、フレームレートが安定しないという事になり、モニターの性能を発揮できない可能性があります。
各PC通販サイトでFF14推奨PCのスペックを確認すると、価格の安いものでもGTX1660Superを
搭載している傾向がありました。
GTX1660Super以上のスペックのグラフィックボードを搭載すれば普通にプレイは出来るでしょう。
高フレームレートを目指す方はRTXシリーズのグラフィックボードなど性能の高いグラフィックボードを搭載するようにしましょう。
入力端子
入力端子はDisplayPort接続が出来る場合はDisplayPort接続がおすすめです。
入力端子にもバージョンや規格があり、例えばフルHDでもHDMIの規格が古い場合は、最大リフレッシュレートが120Hzまでしか対応していないものもあります。
DisplayPortであればフルHDで240Hzまで対応しており、4K解像度でも60Hzは保証されているので可能な限りDisplayPortで接続するようにしましょう。
モニタータイプ
ウルトラワイドモニターには”平面タイプ”と”湾曲タイプ”があります。
平面タイプは単純に横に長いので、デザインをする方や精密な作業をしない方に向いています。
メリットは価格が安いのと、文字が歪まないので酔わないところです。
一方で湾曲タイプは画面が内側に湾曲しているので、画面中央から画面端までの視認距離が一定距離で済むので視認性が上がります。
また、画面が湾曲して視界を包み込んでくるような形状をしているので、ゲームでの没入感も高いです。
ただし、平面タイプに比べて価格が高い傾向にあるのと画面端の文字が歪んで見えるので、人によっては酔ってしまうかもしれません。
ゲーム用途であれば湾曲タイプがオススメです。
FF14向けウルトラワイドモニター人気おすすめ10選!
FF14向けウルトラワイドモニターのおすすめ10選を紹介します。
LG 29WL500-B
LG 29WL500-Bの仕様・製品情報
メーカー | LG |
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製品サイズ | 20.9×69.8×41.1cm:5.2kg |
モデル番号 | 29WL500-B |
解像度 | 2560×1080 |
入力端子 | HDMI×2 |
LG 29WL500-Bのおすすめポイント3つ
- とにかく安価
- 最大75Hz対応でFPSでも最低限使用出来るレベル
- IPS液晶なので発色も綺麗
LG 29WL500-Bのレビューと評価
29インチサイズの一般的なウルトラワイドモニターです。
特徴としてはとにかく安価なこと。(2021年9月現在税込み26890円)安価ではあるのですが、リフレッシュレートも75Hz対応で応答速度は5msと、価格に対してのコストパフォーマンスは高いです。
FPSでもそこまでこだわりのない方へオススメできる製品です。
強いてデメリットがあるとすれば入力端子がHDMIが2ポートしか無い部分。
多くの機器を接続する方はHDMI分配器の用意が必要です。
LG 34WL750-B
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「LG 34WL750-B」です。
LG モニター ディスプレイ 34WL750-Bの仕様・製品情報
メーカー | LG |
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製品サイズ | 25×83×42.9cm:8.4kg |
モデル番号 | 34WL750-B |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1 |
LG モニター ディスプレイ 34WL750-Bのおすすめポイント3つ
- 大画面かつ高画質でプレイしたい方へ
- RPGをプレイする方向け
- IPS液晶HDR対応なので美しい映像
LG モニター ディスプレイ 34WL750-Bのレビューと評価
34インチで解像度も3440×1440なので、大画面で迫力のある映像が楽しめるモデルです。
IPSパネル搭載でHDR対応なので発色も綺麗で美しい映像が楽しめます。
AMD FreeSyncや映像出力のラグを抑制するDASモードが搭載されており、最低限ゲームでも使用できるスペックとなっています。
デメリットとしては、リフレッシュレートが60Hzまでしか対応していない点。
PCでFPSをプレイするのには若干スペック不足が否めないです。
RPGなどFPSほどリフレッシュレートを求めないゲームであれば充分使用できるでしょう。
マウスコンピューター XUB3493WQSU-B1
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「マウスコンピューター XUB3493WQSU-B1」です。
マウスコンピューター XUB3493WQSU-B1の仕様・製品情報
メーカー | マウスコンピューター |
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製品サイズ | 23×81.7×41.5cm:9.5kg |
モデル番号 | XUB3493WQSU-B1 |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1 |
マウスコンピューター XUB3493WQSU-B1のおすすめポイント3つ
- 解像度3440×1440で75Hz対応
- 軽くFPSをプレイする程度はこなせる
- オーバードライブ回路機能で最大3msまで対応
マウスコンピューターXUB3493WQSU-B1のレビューと評価
34インチで解像度も3440×1440なので大画面で遊べるのと、リフレッシュレートが最大75Hzまで対応しているので軽くFPSをする程度であれば、問題なく使用出来る製品となっています。
オーバードライブ回路機能搭載で、応答速度も最大3msまで改善出来るので、こだわりのあるゲーマーでなければ最適な選択肢と言えます。
背面にUSB3.0ポートも2つ搭載されているのでPCのハブとしても利用出来るのが嬉しい。
I-ODATA EX-LDGCWF291SDB
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「I-ODATA EX-LDGCWF291SDB」です。
I-ODATA EX-LDGCWF291SDBの仕様・製品情報
メーカー | I-ODATA |
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製品サイズ | 19.2×68.9×38cm:6.2kg |
モデル番号 | EX-LDGCWF291SDB |
解像度 | 2560×1080 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1 |
I-ODATA EX-LDGCWF291SDBのおすすめポイント3つ
- FF14推奨モデル
- 応答速度最大1.4ms
- ゲームからビジネスまであらゆるシーンに最適
I-ODATA EX-LDGCWF291SDBのレビューと評価
モニターサイズは29インチで2560×1080の解像度となっています。
最大の特徴はFF14推奨ディスプレイの認定を受けているので安心して使用出来ます。
その他のゲームでも問題なくこなせるように画面のカクつきやブレ抑制のAMD FreeSyncなどの機能が搭載されており、応答速度は最大で1.4msと遅延が非常に少ないです。
I-ODATA LCD-GCWQ341XDB
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「I-ODATA LCD-GCWQ341XDB」です。
I-ODATA LCD-GCWQ341XDBの仕様・製品情報
メーカー | I-ODATA |
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製品サイズ | 23.1×81.7×42.8cm:9.6kg |
モデル番号 | LCD-GCWQ341XDB |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1,USB Type-C×1 |
I-ODATA LCD-GCWQ341XDBのおすすめポイント3つ
- FF14推奨ディスプレイ
- 大画面かつ高精細で美しい映像体験が出来る
- 高解像度ながら2msと高い応答速度
I-ODATA LCD-GCWQ341XDBのレビューと評価
先程ご紹介したEX-LDGCWF291SDBが高画質・大画面になったモデル。
こちらのLCD-GCWQ341XDBもFF14推奨ディスプレイとなっており、安心して使用出来ます。
更にADSパネル搭載で見る視野角による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても美しい映像体験が出来ます。
リフレッシュレートは最大75Hz、応答速度は2msまで対応しています。
主にMMORPGなどで快適に遊べるオススメの製品です。
USB Type-C対応だが最大20W出力なので映像出力はタブレット等に限られる可能性が高いので注意。
LG 35WN75C-B
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「LG 35WN75C-B」です。
LG 35WN75C-Bの仕様・製品情報
メーカー | LG |
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製品サイズ | 25.1×83.2×46.3cm:8.3kg |
モデル番号 | 35WN75C-B |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1,USB Type-C×1 |
LG 35WN75C-Bのおすすめポイント3つ
- 高解像度で100Hzまで対応
- USB Type-CでMacBookなど直接給電可能
- ほとんどの用途を高い水準でこなせる製品
LG 35WN75C-Bのレビューと評価
大画面かつ高解像度でしかも100Hz対応とかなりスペックの高い製品。
しかもUSB Type-C PD対応で94Wまで出力出来るので対応端末の映像出力もこなせる、ビジネスでも活躍するディスプレイ。
応答速度も5msとゲームをするには申し分なく、殆どの用途で高い満足感が得られるでしょう。
曲面型ディスプレイとなっており、ゲームプレイに対する没入感も深めることが出来ます。
LG 34WP60C-B
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「LG 34WP60C-B」です。
LG 34WP60C-Bの仕様・製品情報
メーカー | LG |
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製品サイズ | 22.3×80.9×48.3cm:6.8kg |
モデル番号 | 34WP60C-B |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1 |
LG 34WP60C-Bのおすすめポイント3つ
- FPSもガッツリこなせてコスパに優れた製品
- 160Hzでサクサクゲームが動く
- 高解像度曲面ディスプレイで圧倒的没入感
LG 34WP60C-Bのレビューと評価
3440×1440で160Hz対応、しかも応答速度は1msとゲーミングモニターに恥じない性能で、驚くべきは6万円を切る圧倒的コストパフォーマンス。
MSIなどのゲーミング製品で有名なメーカーだとほぼ同スペックでも価格が高い場合があります。
曲面ディスプレイなので圧倒的没入感でゲーム体験を更に快適にしてくれるでしょう。
LGはディスプレイも多く手掛けているので、安い価格ですが信頼感はGOOD。
MSI Optix MAG301RF
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「MSI Optix MAG301RF」です。
MSI Optix MAG301RFの仕様・製品情報
メーカー | MSI |
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製品サイズ | 23.4×70.94×26.92cm:10.12kg |
モデル番号 | OPTIX-MAG301RF |
解像度 | 2560×1080 |
入力端子 | HDMI2.0×2,DisplayPort×1 |
MSI Optix MAG301RFのおすすめポイント3つ
- 最大200Hz対応でFPSゲーマー向け
- ゲームサポート機能は網羅している
- スリムベゼルでデュアルディスプレイにもオススメ
MSI Optix MAG301RFのレビューと評価
29.5インチで解像度は2560×1080のウルトラワイドモニターとなります。
FPSガチゲーマーでも充分使用出来るようにリフレッシュレートは200Hz対応で、応答速度も1msとゲーミング製品を多数取り扱っているメーカーの名に恥じぬスペックです。
ゲーマーをサポートするための機能も多数揃っており、快適にゲームプレイが出来るでしょう。
VESA100にも対応しているのでモニターアームを使用してデュアルディスプレイも出来そうです。
MSI Optix MAG342CQR
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「MSI Optix MAG342CQR」です。
MSI Optix MAG342CQRの仕様・製品情報
メーカー | MSI |
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製品サイズ | 27×81×42cm:10.9kg |
モデル番号 | OPTIX-MAG342CQR |
解像度 | 3440×1440 |
入力端子 | HDMI2.0×2,DisplayPort1.4×1 |
MSI Optix MAG342CQRのおすすめポイント3つ
- 高い解像度を保ちつつ144Hzの高リフレッシュレート対応
- ゲーマーでも満足できるスペック
- 湾曲タイプなので高い没入感が得られる
MSI Optix MAG342CQRのレビューと評価
3440×1440と高い解像度ながら144Hz対応で価格も7万円を切るコストパフォーマンスの良さ。
カクつきやズレ抑制のAdaptive-Syncなどゲームをサポートする機能もしっかり揃っています。
湾曲タイプのディスプレイなので視認性も高く大画面ならではの没入感が得られるでしょう。
VESA75に対応しているのでモニターアームも使用可能です。
DELL ALIENWARE AW3821DW
次に紹介するおすすめのFF14向けウルトラワイドモニターは、「DELL ALIENWARE AW3821DW」です。
DELL ALIENWARE AW3821DWの仕様・製品情報
メーカー | DELL |
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製品サイズ | 29.35×89.49×57.97cm:7.9kg |
モデル番号 | AW3821DW |
解像度 | 3840×1600 |
入力端子 | HDMI×2,DisplayPort×1 |
DELL ALIENWARE AW3821DWのおすすめポイント3つ
- 3840×1600曲面ディスプレイで圧倒的な没入感
- リフレッシュレート144Hz,応答速度1msと高いゲーミング性能
- USB機器を多く接続出来、配線まで隠せる考えられた設計
DELL ALIENWARE AW3821DWのレビューと評価
ウルトラワイドモニターは大画面でも34インチが主流なのに対して、DELL ALIENWARE AW3821DWは37.5インチと更に大きくなりました。
解像度もWQHD+(3840×1600)とWQHD(3440×1440)より画面ピクセルを24%多く表示できるのと、曲面ディスプレイが合わさったことで最高のゲーム体験が出来るでしょう。
VESA100対応なのでモニターアームも利用出来ますが、スタンドに配線を隠したままポート接続出来る機能が搭載されています。
配線の多いゲーマーにオススメな製品です。
1つだけデメリットがあるとすれば、非常に高価な点。
2021年9月現在で約174000円と簡単に手が出ないですが、手に入れる価値は充分あるでしょう。
ライターあとがき
この記事では主にウルトラワイドモニターを使用したFF14の注意点や、スペック上の注意点などを解説しました。
その中でFF14だけでなくビジネス用途からゲーマー向けなゲーミングモニターまで幅広くご紹介しました。
これからFF14を始める方はぜひこの記事を参考にモニター選びをしてみてはいかがですか?
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