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【目的別におすすめモニターも紹介】Nintendo Switch用ゲーミングモニターの失敗しない選び方とは?

switch モニター

switch用のゲーミングモニターの推奨スペックや重要となる選び方を解説。
また、Switchとモニター、PC、iPadなどの接続方法に加えて、安い、持ち運び可能、4K対応など目的に合わせたおすすめ3選も紹介。switch用モニターの購入を考えている方必見です。

Nintendo Switch向けゲーミングモニターの推奨スペック

Nintendo Switch(ニンテンドウスイッチ)向けゲーミングモニターの推奨スペックを解説します。

Switchの推奨スペック
  • モニターサイズ/アスペクト比
  • 応答速度
  • リフレッシュレート
  • 解像度
  • 出力端子

モニターサイズ/アスペクト比

Nintendo Switch用のモニターを選ぶ際は、

  • 自宅用:24インチ前後
  • 持ち運び用:15インチ前後

アスペクト比は共に16:9を目安に選ぶと良いですね。

モニターサイズに関しては、24インチ前後の製品が多いため、あなた好みの性能やデザインが選べます。
また、アスペクト比に関しては、現在のテレビやブルーレイの映像が、基本的に16:9に合わせて作られているため、16:9を選びましょう。ひと昔前のテレビであれば、4:3のアスペクト比が主流でしたが、今は16:9で作られているので、ゲームであっても同様のことが言えます。

応答速度

Nintendo Switch用のモニターの応答速度は、「5ms」を基準に選びましょう。
また、eスポーツで使用されるモニターの応答速度は、1msとも言われています。
※1msとは、1000分の1秒を表しています。

モニターの応答速度は、ゲーム内の映像に対して「どのくらいモニターが対応できているのか」を表します。よって、ゲーム内で右に視点を動かした結果、何秒後にモニターに反映されるかという点で重要。数字が小さくなるほど反応速度は速いと言えます。

特に、モニターの反応速度が遅いと、映像にズレが出るとまではいきませんが、うまく映像が切り替わらずに残像が残ってしまう場合があります。
ゲームによっては気にならないかもしれませんが、FPSやTPSなどの「周囲の状況や敵」をしっかり視認したいゲームであれば、この残像は無視できないですね。

リフレッシュレート

Nintendo Switch用のモニターのリフレッシュレートは「60Hz」を基準に選んでください。
なぜなら、switchのフレームレートは最大で「60fps」までしか出力されないと言われているから。

リフレッシュレートとは、「1秒間に何回モニターの映像が切り替わるのか」を表しています。そのため、60Hzであれば毎秒60回、75Hzであれば毎秒75回映像を切り替えることができるのです。ちなみに、フレームレートも同様の考え方です。
※60fps=60Hz 75fps=75Hz

また、リフレッシュレートの数値が高ければ高いほど、1秒間に切り替えられる回数が多いため、映像をより滑らかに映してくれます。しかし、switchの最大出力は毎秒60回のため、60Hz以上の製品はスペックオーバーとなります。

そのため、使うことはできますが高性能を活かせずに「宝の持ち腐れ」といったところでしょうか。特にリフレッシュレートが高くなるほど、価格も高くなる傾向がありますから…

解像度

Nintendo Switch用のモニターを選ぶときの解像度は「フルHD(1,920×1,080)」を基準に選ぶと良いでしょう。なぜなら、現状switchが出力できる画質は最大でフルHDまでだから。
そのため、いくらモニターが4Kに対応していても、switchで遊ぶのであればスペックオーバーになってしまいます。

スペックオーバーでも使えないことはないですが、リフレッシュレート同様に「宝の持ち腐れ」になりかねません。しかし、PCといったswitch以外での使用も視野にれている方であれば、スペックオーバーは特に気にしなくても大丈夫かと思います。

また、特に画質にこだわりがなく「安さ重視」の方であれば、「HD(1280×720)」でも良いのではないでしょうか。あなたの用途に合わせて考えてみてください。

出力端子

Nintendo Switch用のモニターを選ぶ際は、「HDMI端子」に対応しているのかどうかを、
しっかりと確認しましょう。なぜなら、switchとモニターを繋ぐときは、基本的にHDMI端子を使うから。

とはいえ、最近のモデルであれば、基本的にHDMIの接続ポートは標準装備ですので心配はいりませんが、万が一に備えて確認は怠らずに。もし、HDMI端子に対応していないモニターを買ってしまった場合、「買い直し」または「変換ケーブルの購入」が必要になりますから…

また、HDMI端子が複数あって、機器を2台以上同時に接続できるモニターは、ケーブルの差し替えの手間がかからず便利ですね。

Nintendo Switchの接続方法(繋ぎ方)

ここではNintendo Switchとモニターの繋ぎ方を解説していきます。
以下の3パターンで解説していくので、モニターだけでなく、PCやiPadでの接続を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

Switchの繋ぎ方
  • モニター/テレビ
  • PC(ノートパソコン)
  • iPad

モニター/テレビ

  1. 準備物を確認する
  2. switchをモニターやテレビに接続するため必要な物は以下の通りです。

    • switch本体/li>
    • switchドック(switchを充電するための黒い土台)
    • モニターやテレビ
    • HDMIケーブル
    • ACアダプター(switchの電源をとるため)

    基本的には、購入時に付属されているため、問題ないかと思います。

  3. switchドックにACアダプターとHDMIケーブルを接続する
  4. まず、switchドックの裏側のカバーを空け、一番上にACアダプターの端子を接続し、一番下にHDMIケーブルの端子を接続します。
    そして、2つの接続が終わったら、switchドックのカバーを閉じてください。

  5. switchドックに接続したACアダプターとHDMIケーブルの反対側を接続
  6. switchドックに接続したACアダプターをコンセントに接続します。
    ※TVモードの消費電力は多いため、タコ足配線で接続せずに直接コンセントに接続しましょう。

    次に、switchドックに接続したHDMIケーブルの反対側の端子を、モニターやテレビの「HDMI端子」のところに接続しましょう。

  7. switch本体とモニターやテレビを起動させる
  8. いよいよ作業も終盤です。

    ここでは、switch本体を起動させHOME画面にしておきましょう。
    また、モニターやテレビを起動させ、switchの画面を映せる状態にしておきましょう。

    ここでの注意点は、テレビであれば入力切り替えをして、switchと接続している入力画面に切り替えることです。switchと接続していない入力画面のままでは、いつまで経ってもswitchの画面が映りませんから。

  9. 最後に、switchからコントローラーを外し、switchドックにセットする
  10. 最後は、switch本体からコントローラーを外し、本体をswitchドックにセットする工程です。

    はじめに、コントローラーの裏側にある、黒くて小さいボタンを押しながらスライドさせ、switch本体からコントローラーを外します。

    次に、コントローラーを外したswitch本体を、上からゆっくりswitchドックに差し込みます。
    このとき、switchドックの正面(ケーブルカバーが無い方)と、switch本体のディスプレイの向きが合うように注意しましょう。

    switch本体をswitchドックに差し込んだら、映像が切り替わるまで待ちましょう。
    ※数秒から数十秒間
    映像が切り替わったら接続完了です。お疲れ様でした。

    もしなかなか切り替わらない場合、手順を1から見直す、他の方法を試すなどしてみてください。

PC(ノートパソコン)

  1. キャプチャーボードを用意する
  2. PC(ノートパソコン)のディスプレイにswitchの画面を映すにはキャプチャーボードが必要となるので、事前にキャプチャーボードを用意しましょう。

    なぜなら、PC(ノートパソコン)のHDMI端子をさす場所は出力するためのものであり、入力するためのものではないから。そのため、switchの画面を出力した映像を、PC(ノートパソコン)に入力する必要があります。その入力の手助けをしてくれるのが「キャプチャーボード」になるのです。

    逆に言うと、キャプチャーボードさえ用意すれば、他に難しい作業はありません。キャプチャーボードを経由する点以外は、基本的にモニターやテレビと接続する手順と同じです。

    また、キャプチャーボードとPCを繋ぐ場合、USB端子を使うタイプと、USB-Type-C端子を使う場合があります。あなたのパソコンが「USB/USB-Type-C」のどちらに対応しているのかを参考に、キャプチャーボードを選んでください。

  3. 準備物を確認する
  4. switchをモニターやテレビに接続するため必要な物は以下の通りです。

    • switch本体
    • switchドック(switchを充電するための黒い土台)
    • 接続したいPC(ノートパソコン)
    • キャプチャーボード(必要に応じてHDMIケーブルも)
    • ACアダプター(switchの電源をとるため)

    以上が揃ったら、次の手順に進みましょう。

  5. switch側の接続準備を整える
  6. まず、switchドックの裏側のカバーを空け、
    一番上にACアダプターの端子を接続し、反対側をコンセントに直接さします。
    ※TVモードの消費電力は多いため、タコ足配線で接続せず、直接コンセントに接続しましょう。

    switchドックとACアダプターの接続が完了したら、switch本体の電源をつけてHOME画面を開きましょう。

  7. switchからコントローラーを外し、switchドックにセットする
  8. ここでは、switch本体からコントローラーを外し、本体をswitchドックにセットする工程です。

    はじめに、コントローラーの裏側にある、黒くて小さいボタンを押しながらスライドさせ、switch本体からコントローラーを外します。

    次に、コントローラーを外したswitch本体を、上からゆっくりswitchドックに差し込みます。
    このとき、switchドックの正面(ケーブルカバーが無い方)と、switch本体のディスプレイの向きが合うように注意しましょう。

  9. 最後に、キャプチャーボードとswitchドック、キャプチャーボードとPCの順で接続
  10. キャプチャーボードとswitchドックを接続します。
    ACアダプターを接続したとき同様、switchドック裏のカバーを開け、キャプチャーボードにつなぐためのHDMIケーブルを接続します。
    キャプチャーボードとswitchドックの接続が完了したら、ドック裏のカバーは閉じて大丈夫です。

    次に、switchドックとつながっているキャプチャーボードをPC(ノートパソコン)に接続し、画面が切り替われば作業は終了です。お疲れ様でした。

    このとき、キャプチャーボードがUSB端子で接続するタイプならば、USB端子を指すところに。
    USB-Type-C端子で接続するタイプならば、USB-Type-C端子の場所にさしましょう。

    もしなかなか切り替わらない場合、手順を1から見直す、もしくは他の方法を試すなどしてみてください。

iPad

  1. FEBON iOS HDMI capture cardを用意する
  2. 前提として、iPadはPC(ノートパソコン)と同様に、出力された映像を受け取る機能がありません。
    つまり、switchから出力された映像を受け取るための特別なキャプチャーカードが必要となります。
    ただし、PC(ノートパソコン)用のキャプチャーボードと違って種類が限られていて、かつ高額になるため、気軽に試せないのが難点ですね。

    また、FEBON iOS HDMI capture cardの電源を取るために、

    • iPhoneの充電ケーブル(純正の方が安全)
    • USB-Aポートが2つ以上ある充電用アダプター(5V 3.6A 対応)

    を別で用意する必要があります。

    それとは別に、app storeで「medialink live」というアプリをダウンロードしておくと作業がスムーズに行えます。

  3. switch側の接続準備を整える
  4. まず、switchドックの裏側のカバーを空け、一番上にACアダプターの端子を接続し、反対側をコンセントに直接さします。
    ※TVモードの消費電力は多いため、タコ足配線で接続せず、直接コンセントに接続しましょう。

    switchドックとACアダプターの接続が完了したら、switch本体の電源をつけてHOME画面を開きましょう。

  5. switchからコントローラーを外し、switchドックにセットする
  6. ここでは、switch本体からコントローラーを外し、本体をswitchドックにセットする工程です。

    はじめに、コントローラーの裏側にある、黒くて小さいボタンを押しながらスライドさせ、switch本体からコントローラーを外します。

    次に、コントローラーを外したswitch本体を、上からゆっくりswitchドックに差し込みます。
    このとき、switchドックの正面(ケーブルカバーが無い方)と、switch本体のディスプレイの向きが合うように注意しましょう。

  7. 次に、FEBON iOS HDMI capture card側の準備にはいる
  8. 購入して届いたセットを準備します。

    1. ①iOSキャプチャーカードにMicroUSBケーブルとUSB3.0 TYPE A to TYPE Aケーブルを接続
    2. ②USB3.0 TYPE A to TYPE Aケーブルの反対側をLightning to USB3.0 camera adapterに接続
    3. ③別で用意したiphoneの充電ケーブルをLightning to USB3.0 camera adapterに接続
    4. ④iOSキャプチャーカードに接続したMicroUSBケーブルの反対側(USB-A)とLightning to USB3.0 camera adapterに接続したiphoneの充電ケーブルの反対側(USB-A)を、別で用意した充電用アダプターに接続
    5. ⑤Lightning to USB3.0 camera adapterをiPadに接続
    6. ⑥iPadの画面内で充電マークが表示されたことを確認する
    7. ⑦設定画面(Wi-FiとBluetoothの間)に表示されている「Ethernet」をタッチし、「Medialink live」をタッチすることで、IPアドレスが確認できるようになります。

    このときIPアドレスが表示されない、または「172.20.13.169」と違う場合は、電源をオフにしてから再度オンにしてみてください。

    以上で、FEBON iOS HDMI capture card側の準備は完了です。

  9. Medialink liveのアプリを起動する
  10. iPad内で、事前にダウンロードしておいた「Medialink live」というアプリを起動してください。

    アプリを開き、数秒後にブルースクリーンに切り替わったら、switch側のHDMIケーブルを、
    iOSキャプチャーカードに接続してください。

    接続後に、iPadの画面にswitchの映像が映し出されれば作業は完了です。お疲れ様でした。
    もし、switchの画面が映し出されない場合には、手順を1から見直す、もしくは他の方法を試すなどしてみてください。

モニターの不具合を解決!

ここではSwithをモニターに接続した際の不具合の解決法について解説していきます。

モニターに関する悩みと解決法2つ
  • 映らない場合
  • 画面からはみ出る場合

映らない場合

switchをモニターに接続しても映らない場合の原因としては、「switch本体が不具合を起こしている」ことが上げられます。そのため、焦らずにswitch本体を再起動してみましょう。

また、他の原因としては「HDMIケーブルが断線している」なども上げられます。
別のHDMIケーブルがある場合には、そちらを使いましょう。無い場合には、テレビなどのHDMIが接続できる機器で試してみるのも良いですね。

switchも電子機器なので、さまざまな理由や原因で不具合が起きます。
そのため、何か不具合が起きたとしても、焦らずに対処法を調べて試してみてください。

画面からはみ出る場合

switchをモニターと接続した際に、switchの映像が「画面からはみ出る」場合があります。
原因としては、設定されている画面サイズがモニターより大きいことが考えられます。
そのため、以下の順で設定を変更してみてください。

  1. HOMEメニューの「設定」を開く
  2. 「テレビ出力」を選択
  3. 「画面の大きさを調整」を選択する
  4. 矢印がモニターの角に合うように、真ん中にある「画面倍率」を下げる

以上で設定は終わりです。お疲れ様でした。

Nintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター3選

Nintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター3選を紹介します。

ASUS VG245HE-J


ASUS VG245HE-Jの仕様・製品情報

モニターサイズ 24インチ
応答速度 最大0.6ms
リフレッシュレート 75Hz
解像度 フルHD
内蔵スピーカー

ASUS VG245HE-Jのおすすめポイント3つ

  • 最大で0.6msの応答速度
  • 最大限、入力遅延を抑えるGameFast入力技術を搭載
  • 別途で用意する必要が無いスピーカー内蔵タイプ

ASUS VG245HE-Jのレビューと評価

ASUS VG245HE-Jは、FPSや音ゲーといった「遅延」を減らしたいゲーム適したゲーミングモニターです。

応答速度は、最大で0.6msと非常に短く、リフレッシュレートもswitchの最大出力である60fps(60Hz)に対応できる性能を兼ね備えています。そのため、「遅延」が命取りになるゲームで遊ぶ方におすすめのゲーミングモニターですね。

また、ASUS VG245HE-Jは、スピーカーを内蔵しているため、別途で用意する必要がありません。
ですが、レビューを見る限り、あまり音質が良くないみたいなので、音質にこだわりたい方は、注意が必要です。とはいえ、シンプルに遊べれば良いという方であれば、特に問題ないかと思います。

ライターからの一言
Amazon限定商品だからセール対象になりやすい!

I-O DATA EX-LDGC271TB

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「I-O DATA EX-LDGC271TB」です。


I-O DATA EX-LDGC271TBの仕様・製品情報

モニターサイズ 27インチ
応答速度 最大0.5ms
リフレッシュレート 75Hz
解像度 フルHD(1,920×1,080)
内蔵スピーカー

I-O DATA EX-LDGC271TBのおすすめポイント3つ

  • オーバードライブ機能で、最大0.5msの応答速度
  • switchでの動作確認済み商品
  • 5段階の選べるブルーライトカット率

I-O DATA EX-LDGC271TBのレビューと評価

I-O DATA EX-LDGC271TBは、オーバードライブ機能により最大0.5msの応答速度を実現しているゲーミングモニターです。また、ブルーライトのカット率も5段階から選べるため、長時間ゲームをプレイした時の目の負担を軽減したい方におすすめのゲーミングモニターです。

eスポーツで使用されるモニターが「1ms」ということを考えた場合、I-O DATA EX-LDGC271TBは、それを大きく上回る応答速度と言えますね。
また、switchでの動作がなされているので、安心して購入できるかと思います。

ライターからの一言
switchでの動作確認済み商品だから他より安心できる

BenQ EX2710S

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「BenQ EX2710S」です。


BenQ EX2710Sの仕様・製品情報

モニターサイズ 27インチ
応答速度 1ms
リフレッシュレート 165Hz
解像度 フルHD(1,920×1,080)
内蔵スピーカー

BenQ EX2710Sのおすすめポイント3つ

  • 高さ調節や角度調節が可能
  • switch以外にも対応できるリフレッシュレート
  • デスクにおいて使うなら大画面で遊べる

BenQ EX2710Sのレビューと評価

BenQ EX2710Sは、switch以外でも活躍してくれる27インチのゲーミングモニターです。
特に、リフレッシュレートは「165Hz」と、switchの最大出力を大きく上回ります。
そのため、PCや他のゲーム機器に接続しても十分対応できるリフレッシュレートと言えます。

switch以外の機器と併用を考えている方におすすめのゲーミングモニターです。

また、BenQ EX2710Sは、高さ調節や角度調節が可能なため、よりあなた好みの高さや角度に調節できます。痒い所に手が届くBenQ EX2710Sの便利さを体感してみてください。

ライターからの一言
高さや角度の調整で利便性アップ

【コスパで選ぶ!】Nintendo Switchにおすすめの安いゲーミングモニター3選

Nintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター3選を紹介します。

ASUS VZ239HR


ASUS VZ239HRの仕様・製品情報

モニターサイズ 23インチ
応答速度 5ms
リフレッシュレート 76Hz
解像度 フルHD(‎1920×1080)
内蔵スピーカー

ASUS VZ239HRのおすすめポイント3つ

  • switchで遊ぶのであれば問題ないスペック
  • 少しコンパクトな23インチのディスプレイ
  • 5段階から選べるブルーライトフィルター

ASUS VZ239HRのレビューと評価

ASUS VZ239HRは、比較的に手の出しやすいエントリーモデルのモニターです。
他のゲーミングモニターと比較した場合、応答速度の面で劣ってしまうが、switchで遊ぶ分には十分なスペックと言えます。

そのため、ほんのわずかな遅延であっても気になる!という方には正直おすすめできません。
ですが、FPS系のゲームでなければ、気にならない程度の差でしょう。

「試しにswitchをモニターで遊びたい」という方であれば、1つの候補としておすすめの製品です。

ライターからの一言
何かと値引きされやすいAmazon限定商品

Acer Nitro

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「Acer Nitro」です。


Acer Nitroの仕様・製品情報

モニターサイズ 23.8インチ
応答速度 1ms
リフレッシュレート 75Hz
解像度 フルHD(‎1920×1080)
内蔵スピーカー

Acer Nitroのおすすめポイント3つ

  • FPSもストレスなく遊べる1msの応答速度
  • 画面のカクつきや表示遅延を軽減する機能搭載
  • 目に優しい非光沢パネル

Acer Nitroのレビューと評価

Acer Nitroは、ゲーミングモニターの中では、エントリーモデル並みの価格帯でありながらも、他の製品に負けず劣らずのスペック性能です。特に、応答速度に関しては、eスポーツで使われている1msと同じであり、リフレッシュレートも基準以上の75Hzとなっています。

また、AMD Free-Syncに対応しており、画面のカクつきや表示遅延を軽減してくれるため、
より滑らかなゲームプレイが体感できます。

そのため、コスパのよいゲーミングモニターが欲しい!という方におすすめです。

ライターからの一言
低価格帯でも十分戦えるスペック

I-O DATA ギガクリライト

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「I-O DATA ギガクリライト」です。


I-O DATA ギガクリライトの仕様・製品情報

モニターサイズ 20.7インチ
応答速度 5ms(オーバードライブ機能⇨0.8ms)
リフレッシュレート 60Hz
解像度 フルHD(‎1920×1080)
内蔵スピーカー

I-O DATA ギガクリライトのおすすめポイント3つ

  • とにかくコンパクトな20.7インチディスプレイ
  • オーバードライブ機能を使わなくても使える応答速度
  • 暗いシーンでも比較的に見やすいNight Clear Vision機能搭載

I-O DATA ギガクリライトのレビューと評価

I-O DATA ギガクリライトは、ゲーミングモニターの中では、比較的にコンパクトな画面サイズです。そのため、デスクの上においても邪魔にならないメリットがあります。

また、コンパクトな画面サイズにより、画面全体をひと目で確認できるため、FPS系のゲームで敵を見逃したくない方におすすめのゲーミングモニターと言えます。

その他にも、暗いシーンでも比較的に見やすい「Night Clear Vision機能」や映像にメリハリが出る「エンハンストカラー機能」を搭載しているのも魅力の1つです。

ライターからの一言
ひと目で画面全体を見たいFPS系のゲームにピッタリ

【持ち運びできる!】Nintendo Switchにおすすめの持ち運び可能モニター3選

Nintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター3選を紹介します。

SEKOU モバイルモニター


SEKOU モバイルモニターの仕様・製品情報

モニターサイズ 10.8インチ
応答速度 3ms
リフレッシュレート 60Hz
解像度 フルHD(‎1980×1080)
内蔵スピーカー

SEKOU モバイルモニターのおすすめポイント3つ

  • 最近のiPadに近い画面のサイズ感
  • 軽量でコンパクトだから持ち運びに特化
  • 幅広い機器と互換性あり

SEKOU モバイルモニターのレビューと評価

SEKOU モバイルモニターは、モバイルモニターの中でも、比較的にコンパクトな製品です。
具体的なサイズ感で言うと、最近のiPad(第8世代)が、10.2インチであり、SEKOU モバイルモニターの10.8インチと非常に近いです。

そのため、switch用のモニターをiPad感覚で持ち運びたい方におすすめですね。

また、USB-Type-Cケーブルに対応している機器であれば、基本的に互換性があり、USB-Type-Cケーブル一本で接続が可能とのこと。ただし、USB-Type-Cから給電するタイプのため、外部電源(モバイルバッテリーなど)が必要になるため注意が必要。

ライターからの一言
サイズも重さも「コンパクト」を重視したモデル

Acouto P17SE

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「Acouto P17SE」です。


Acouto P17SEの仕様・製品情報

モニターサイズ 17.3インチ
応答速度 3ms
リフレッシュレート 60Hz
解像度 フルHD(‎1600×900)
内蔵スピーカー

Acouto P17SEのおすすめポイント3つ

  • 家でも外出先でも使える17.3インチディスプレイ
  • 幅広い機器もUSB Type-Cケーブル1本で接続可能
  • デュアルスピーカー内蔵

Acouto P17SEのレビューと評価

Acouto P17SEは、モバイルモニターの中では比較的に大きい製品となっています。
そのため、友達の家や外出先でも大画面でゲームを楽しむことができますね。

また、Acouto P17SEは、17.3インチという画面の大きさにより、ちょっとコンパクトなモニターとして、自宅の据え置きモニターとしても活用できます。

場面や状況に合わせて、持ち運んだり据え置いたりと万能なモバイルモニターの便利さを、
ぜひ体感してみてください。

ライターからの一言
据え置き、持ち運び両方に対応できる画面サイズ

EVICIV EVC-1506

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「EVICIV EVC-1506」です。


EVICIV EVC-1506の仕様・製品情報

モニターサイズ 15.6インチ
応答速度 5ms
リフレッシュレート 60Hz
解像度 フルHD(‎1920×1080)
内蔵スピーカー

EVICIV EVC-1506のおすすめポイント3つ

  • ノートパソコンくらいの丁度良い画面サイズ
  • ドックなしでもswitchと接続可能
  • PS4/XBOX/Switch/PC/Macといった幅広い機器に対応

EVICIV EVC-1506のレビューと評価

EVICIV EVC-1506は、サイズ的にもスペック的にも、バランスの取れたモバイルゲーミングモニターです。また、ドックが無くても付属のUSB Type-Cケーブルのみでswitchと接続が可能。

カバンに入れても邪魔にならないサイズのため、使い勝手の良いモバイルモニターをお探しの方におすすめです。ただし、モニター用に外部電源(モバイルバッテリーなど)から給電が必要なため、ご購入の際は、あらかじめ準備しておきましょう。

ライターからの一言
画面サイズやスペック的にもバランスが良い

【画質で選ぶ!】Nintendo Switchにおすすめの4Kゲーミングモニター3選

Nintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター3選を紹介します。

I-O DATA EX-LDGCU271DB


I-O DATA EX-LDGCU271DBの仕様・製品情報

モニターサイズ 27インチ
応答速度 4ms
リフレッシュレート 60Hz
解像度 4K(3840×2160)
内蔵スピーカー

I-O DATA EX-LDGCU271DBのおすすめポイント3つ

  • 自動の明るさ調節機能付き
  • 状況に応じて切り替え可能な画質モード5つ
  • PS5にて動作確認済み

I-O DATA EX-LDGCU271DBのレビューと評価

I-O DATA EX-LDGCU271DBは、4K画質にも対応しているゲーミングモニターです。
画面サイズが27インチであり、PCやPS5との接続が可能で、switchに限らず大画面でゲームの世界観を体感できます。

そのため、PCやPS5といったswitch以外の機器との併用を考えている方におすすめのゲーミングモニターとなります。

また、I-O DATA EX-LDGCU271DBの、映像に合わせて自動で明るさを調節する機能や、コンテンツに合わせて画質モードが変更できる点も魅力の一つでしょう。

ライターからの一言
PS5での動作確認済み製品

BenQ EL2870U

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「BenQ EL2870U」です。


BenQ EL2870Uの仕様・製品情報

モニターサイズ 27.9インチ
応答速度 1ms
リフレッシュレート 76Hz
解像度 4K(‎3840×2160)
内蔵スピーカー

BenQ EL2870Uのおすすめポイント3つ

  • 比較的手が出しやすい価格の4K対応のモニター
  • 応答速度、リフレッシュレートともに申し分なし
  • FPSもストレスなく遊べる

BenQ EL2870Uのレビューと評価

BenQ EL2870Uは、switchメインであれば申し分のないスペックの4K対応ゲーミングモニターです。しかし、switchは現状4Kに対応はしていません。そのため、PCなどの機器で4K映像やゲームを楽しむとなると、リフレッシュレートが少し物足りなくなります。

とはいえ、応答速度に関しては文句なしの高性能と言えます。

そのため、主にswitchメインで使い、一部で4K映像を見る場合といったように
「+aで4Kを楽しみたい方」にピッタリのゲーミングモニターです。

ライターからの一言
switchメインでなら満足なスペック

LG UK850-W

次に紹介するNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニターは、「LG UK850-W」です。


LG UK850-Wの仕様・製品情報

モニターサイズ 27インチ
応答速度 5ms
リフレッシュレート 60Hz
解像度 4K(3840×2160)
内蔵スピーカー

LG UK850-Wのおすすめポイント3つ

  • あなた好みの高さ調節が可能
  • USB-Type-Cでの接続もできる
  • 長時間つかっても目に優しい機能搭載

LG UK850-Wのレビューと評価

LG UK850-Wは、あなた好みの高さや角度調節が可能な4K対応ゲーミングモニターです。
また、長時間画面を見ていても目に優しい【フリッカーセーフ機能】や【ブルーライト低減モード】が搭載されています。

そのため、高画質のゲームから映画までを、長時間楽しみたい方にピッタリですね。

また、LG UK850-Wは、フレームが薄く「画面占有率」が高いことが特徴です。
目の前に広がるゲームや映画の世界観を存分に味わってください。

ライターからの一言
高さや角度の調節で快適さアップ

ライターあとがき

用途や目的に合わせたswitch用ゲーミングモニターの選び方を紹介してきました。
また、現状switchとPCやiPadと接続する方法はあるみたいですが、switch liteとモニターなどを接続する方法は見つかりませんでした。

モニター選びの結論としては、

  • FPSや音ゲー:応答速度1ms以下、リフレッシュレート60Hz以上
  • それ以外:応答速度5ms以下、リフレッシュレート60Hz以上

を基準に選ぶと、ストレスなく楽しめるかと思います。

画面サイズに関しては、用途や置く場所にもよるため、あなたが良いと感じたモニターで大丈夫かと思います。

この記事が、あなたのswitch用ゲーミングモニター選びの参考になれば幸いです。

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