※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
ハンコンスタンドは、使用することでレーシングゲームやシミュレーターゲームをより楽しめるアイテムのひとつです。
しかし、種類が豊富で価格帯もさまざまなため、どんな製品を選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そこで、今回はハンコンスタンドの選び方と価格帯を徹底解説し、人気のおすすめ商品6選を紹介するので、初めて購入する人や、もっと使いやすいハンコンスタンドが欲しい方はぜひ参考にしてみてください。
ハンコンスタンドとは
ハンドルコントローラースタンドとは、レースゲームやシミュレーターゲームをプレイする時に、コントローラーを設置するためのスタンドです。
ハンコンスタンドを使うことによって、実際にハンドルを握ってレースゲームが遊べますし、飛行機を操縦する感覚も体験できます。
高さや角度を調整できるものや、キャスターがついていて移動が楽なものなど、種類が豊富です。
ハンコンスタンドの価格帯
ハンコンスタンドは1万円〜、高いものだと9万円程するスタンドもピンキリになっています。
そこでここでは各価格帯のスタンドはどのような方におすすめであるのかを解説していきます。
以下の価格帯に区切って解説していくので、初めてハンコンのスタンドを購入する方はぜひ参考にしてみてください。
- 1〜2万円
- 3〜5万円
- 5万円以上
初心者は1〜2万円台がおすすめ◎
1〜2万円のスタンドは非常にシンプルなものが多いですが、高さの調節が可能となっているため、初めてスタンドを購入する方や最低限の機能性だけで十分と言った方は1〜2万円のスタンドをチェックしてみてください。
セットの椅子が欲しい方は3〜5万円台をチェック✔️
3〜5万円台になってくるとスタンドに椅子がセットになったものやシフトレバーがついたスタンドなどになります。
普通の椅子ではなく、運転に重視された椅子となっているため、快適なドライビングをお求めの方は3〜5万台のスタンドをチェックしてみましょう。
抜群の快適性を求める方は5万円以上のスタンドをチェック✔️
5万円以上になってくるとセットになっている椅子の座り心地や素材、さらには機能性を追求したスタンドが多く販売されています。
そのため、雰囲気や快適性を重視する方は5万円以上のスタンドを選んでみてください。
ハンコンスタンドはピンからキリまでですが、高いものであるため慎重に選んでいきたいですよね。
この記事では選び方についても解説していくので、選び方を確認した後にハンコンを選んでみてください。
ハンコンスタンドは自作が可能?
結論から言うとハンコスタンドは自作できます。
実際に自作スタンドの作り方を解説している記事もあります。
しかし市販で販売されているシートとスタンドが一体型になったスタンドを作るのは時間がかかってしまいます。
さらに市販のスタンドほどではありませんが、お金もかかってしまいます。
そのため、どうしても自作したいと言った方はフットパネルの固定スタンドからはじめてみてください。
机はAmazonなどで販売されている、高さ調節可能のデスクであればハンコンに取り付けることが可能です。
椅子はゲーミングチェアを使用することで快適なドライビングを行うことができるでしょう。
「自作は難しそうだからちょっと…。」と言った方はこの記事の後半でおすすめのハンコンスタンドを紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
ハンコンスタンドの主な機能を紹介!シート調整機能は必須?
ここでは以下のハンコンスタンドの主な機能について解説していきます。
- シート調節機能
- シフトパネル調整機能
- ギアシフター付き
ここで紹介する機能は全てのハンコンスタンドについているというわけではないため、欲しい機能性をチェックした後、ハンコンスタンドを選ぶ際にその機能性があるかどうかを確認してみてください。
シート調節機能
一番気にしていただきたポイントはシート調整機能です。
スタンドと椅子がセットになっている製品はたくさんありますが、椅子の位置を調整できなければベストポジションでドライビングすることができません。
そのため、椅子とセットになっているスタンドを選ぶ際はシートの位置が調整できるかどうかをチェックしてみましょう。
フットパネル調整機能
フットパネル調整機能はフットパネルの角度を好きな角度に調整できる機能のことを言います。
フットパネルによっては調整機能がもともとついているものもありますが、安いハンコンだと調整ができないフットパネルがほとんどだと思います。
そのため、調整機能がついていないフットパネルを使用している方は、スタンドについているフットパネル固定部分が角度調整可能かどうかをチェックしてみてください。
ギアシフター付き
こちらは機能性ではありませんが、ギアシフターがスタンドについているかどうかと言ったことです。
ゲームをよりリアルに体感したい方はクラッチ付きフットパネルを使用していると思いますが、ギアシフトがればさらにリアルにゲームを楽しむことができます。
スタンドによってはギアシフトをつけるためのスタンドがついているものもあるため、ギアシフトを導入したい方はぜひチェックしてみてください。
ハンコンスタンドの選び方
ここではハンコンスタンドの選び方を解説していきます。
ハンコンスタンドを購入する際には以下の選び方を参考にしてみてください。
- まずはハンコンとの互換性をチェック!
- 折りたたみ式のスタンドを選ぼう!
- 椅子付きスタンドはタイプで選ぼう!
まずはハンコンとの互換性をチェック!
まずは使用している、または購入しようとしているハンコンにスタンドが合うのかどうかを確認する必要があります。
チェックするべきポイントはサイズです。
メーカーによってハンコンのサイズは違うため、使用しているハンコンがスタンドの取り付け部分に合うかどうかをチェックしてみましょう。
また、ハンコンによって取り付け方式も違うため、どのような取り付け方をするのかもチェックしたいポイントです。
折りたたみ式のスタンドを選ぼう!
スペースを広くつかてしまうハンコンスタンドですが、ゲーム部屋がない限り常にハンコンスタンドを出しておくのは厳しいでしょう。
そのため、ゲームをしないときはしまっておくために、折りたたみ式のハンコンスタンドを選んでみてください。
椅子とセットになっているハンコンスタンドでもコンパクトに折りたためるものもあるため、折りたたみ可能かどうかはぜひチェックしてみてくださいね。
椅子付きスタンドはタイプで選ぼう!
椅子がついていないスタンドもありますが、多くのハンコンスタンドは椅子がついています。
その椅子にもタイプが2つあり、それぞれに特徴があるため、自分の好みに応じてタイプを選んでみましょう。
ここでは以下の2つのタイプについて解説していきます。
- チェアタイプ
- 座椅子タイプ
チェアタイプ
チェアタイプは脚がついている椅子のことをさします。
椅子の高さが調節可能になっているため、モニターの高さに合わせてスタンド・椅子の高さを調節することができます。
実際の車と同じ感覚で運転できるため、リアルな感覚をお求めの方はチェアタイプのハンコンスタンドがおすすめです。
しかし、椅子の前後調整が効かない場合もあるため、購入の際には注意が必要です。
座椅子タイプ
座椅子タイプは椅子に脚がついていないタイプで、床に近い位置で座ることになります。
高さの調整はできませんが、前後の位置調整が可能です。
しかし、フットパネルが椅子と並行した場所に設置されているため、通常の運転姿勢とは異なる姿勢で運転することになります。
そのため、脚を前に伸ばした状態でのペダリングでも問題ないという方は座椅子タイプもチェックしてみてください。
基本的にはドライビングの姿勢によりますが、使用するモニターが床からどのくらいの高さに位置するのかも、どちらかのタイプを選ぶ際のポイントになります。
そのため、モニターの高さの位置も把握した上で選んでみましょう。
ハンコンスタンドの人気おすすめ5選!
ハンコンスタンドのおすすめ5選を紹介します。
DIWANGUS レーシングホイールスタンド Racing Wheel Stand G29 G920
最初に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「DIWANGUS レーシングホイールスタンド Racing Wheel Stand G29 G920」です。
DIWANGUS レーシングホイールスタンド Racing Wheel Stand G29 G920の仕様・製品情報
サイズ | 70.7 x 52.1 x 12 cm |
---|---|
質量 | 9.34 kg |
メーカー | DIWANGUS |
DIWANGUS レーシングホイールスタンド Racing Wheel Stand G29 G920のおすすめポイント3つ
- ユニバーサルデザインでみんなが使いやすい
- 高強度合金鋼を使用し耐久性が高い
- 高さと角度が調節可能
DIWANGUS レーシングホイールスタンド Racing Wheel Stand G29 G920のレビューと評価
特許出願中で、さらに5年保証もついている安心感が大きいハンドルコントローラースタンドです。
ほとんど完成した状態で届けてくれるため、自分で組み立てるのが不安という方にもぴったりですし、折りたたみできるので収納も場所を取らず便利ですね。
MINNEER ハンコンスタンド折りたたみ式ロジクール G25 G27 G29 G920
2番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「MINNEER ハンコンスタンド折りたたみ式ロジクール G25 G27 G29 G920」です。
MINNEER ハンコンスタンド折りたたみ式ロジクール G25 G27 G29 G920の仕様・製品情報
サイズ | 61.47 x 47.42 x 20.24 cm |
---|---|
質量 | 15.42 kg |
メーカー | MINNEER |
MINNEER ハンコンスタンド折りたたみ式ロジクール G25 G27 G29 G920のおすすめポイント3つ
- 炭素鋼素材で丈夫
- ホイールキャリアとペダルの角度と高さが自由に調節できる
- 3秒ですばやく折りたためる
MINNEER ハンコンスタンド折りたたみ式ロジクール G25 G27 G29 G920のレビューと評価
炭素鋼管構造で荒いプレイでも壊れにくく、簡単に折りたためるので場所をとらないハンドルコントローラースタンドです。約3秒で折りたためる驚きの設計で、組立ても慣れれば5分で行えるため普段は仕舞っておきたいという方におすすめしたい製品となっています。
Next Level Racing ステアリングコントローラー対応 Wheel Stand Lite NLR-S0070
3番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「Next Level Racing ステアリングコントローラー対応 Wheel Stand Lite NLR-S0070」です。
Next Level Racing ステアリングコントローラー対応 Wheel Stand Lite NLR-S0070の仕様・製品情報
サイズ | 58.42 x 48.26 x 73.66 cm |
---|---|
質量 | 13.02 kg |
メーカー | Next Level Racing |
Next Level Racing ステアリングコントローラー対応 Wheel Stand Lite NLR-S0070のおすすめポイント3つ
- 手厚い国内サポートが受けられる
- 10秒で折りたためる
- ペダルの距離・角度を調整できる
Next Level Racing ステアリングコントローラー対応 Wheel Stand Lite NLR-S0070のレビューと評価
主要なコントローラーに全て対応しており、しっかりした国内サポートが受けられるため保証が気になる方におすすめなハンドルコントローラースタンドです。
コンパクトな筐体にも関わらず、ステアリングの高さ、角度調整、ペダルの距離、角度調整を全て調節することができとても便利ですね。
AP2 Racing Wheel Stand ホイールスタンド Logitech G29/T150/T300/T-GT
4番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「AP2 Racing Wheel Stand ホイールスタンド Logitech G29/T150/T300/T-GT」です。
AP2 Racing Wheel Stand ホイールスタンド Logitech G29/T150/T300/T-GTの仕様・製品情報
サイズ | 61.4 x 53.29 x 17.8 cm |
---|---|
質量 | 12.4 kg |
メーカー | AP2Wheel Stand |
AP2 Racing Wheel Stand ホイールスタンド Logitech G29/T150/T300/T-GTのおすすめポイント3つ
- ギアシフタープレートを取り付けられるのでよりリアルにゲームできる
- ステアリングの角度を調節できる
- コンパクトで収納しやすい
AP2 Racing Wheel Stand ホイールスタンド Logitech G29/T150/T300/T-GTのレビューと評価
折りたためるデザインで、かつコンパクトなため家の中で使いやすいハンドルコントローラースタンドです。ステアリングホイールの両側にギアシフタープレートを取り付けられるため、よりゲームに集中することができます。
各パーツの位置も自由に調整できるのが嬉しいですね。
Dshot updated Racing Wheel Stand (2022拡張版) レーシングホイールスタンド ギアシフター用マウント セット
5番目に紹介するおすすめのハンコンスタンドは、「Dshot updated Racing Wheel Stand (2022拡張版) レーシングホイールスタンド ギアシフター用マウント セット」です。
Dshot updated Racing Wheel Stand (2022拡張版) レーシングホイールスタンド ギアシフター用マウント セットの仕様・製品情報
サイズ | 72 x 60 x 17 cm |
---|---|
質量 | 12.84 kg |
メーカー | Dshot |
Dshot updated Racing Wheel Stand (2022拡張版) レーシングホイールスタンド ギアシフター用マウント セットのおすすめポイント3つ
- 折り畳み式デザインがユニーク
- 高剛性で頑丈な構造
- パネルとペダルは調整可能
Dshot updated Racing Wheel Stand (2022拡張版) レーシングホイールスタンド ギアシフター用マウント セットのレビューと評価
旧世代の製品と比べて、より多くのゲームに適合するように、また、安定してゲームがプレイできるように改良されているハンドルコントローラースタンドです。
鋼管の厚さは最大6mmで耐久性が高く、長年使うことを想定して設計されているのも安心ですね。
ライターあとがき
今回の記事では、ハンコンスタンドの価格帯やおすすめの製品について詳しく解説してきました。
自分に合ったスタンドを選ぶことで、より快適にゲームを楽しむことができますし、より没入感のあるゲーム体験ができますね。
この記事を参考にして、お気に入りのスタンドで快適なゲームライフを過ごしてください!
最近のコメント