価格.comプロダクトアワード

【FPSにも最適】ゲーミンググラスおすすめ5選!バウヒュッテなど、人気メーカーも紹介

fps ヘッドセット
FlexClip
ドスパラ

※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

現在では一般PC向けに、ZoffやJINSなどのメーカーがブルーライトカットのメガネを発売をしてます。しかし、ゲーミング用としては、機能が不足のため、よりブルーライトをカットできる性能の高いメガネが必要です。そこで、ゲーミンググラスに特化したELECOMI(エレコム)G-G01G80、BAUHUTTE(バウヒュッテ)BGG-01、G-SQUAREなど、人気メーカー別におすすめ5選を紹介致します。

また、低価格帯から高級モデまでの、ブルーライトカット・HEVカット・紫外線カット、視界アップ、フィット感アップの工夫、度入り、ヘッドセットの相性など、さまざまな機能についても詳しくご紹介致します。

この記事を書いた人

Tsubasa

つばさ

小さい頃からゲームが好きで、ドラクエやFFが一番好きなゲーム。大人になってからも、オンラインゲームに熱中し、自分でガジェットを色々試しています。下手ですが、趣味として楽しんでいます。この経験を元に、2020年からガジェット記事のライティングをしており、2021年はワードプレスでブログ開設予定。

ノーズパッドレス&ヘッドセットと共存するゲーミング眼鏡『HawkEye』

HawkEyeは株式会社NTTe-Sportsが新開発した、鼻にも耳にも乗せないゲーミング眼鏡です。

最大の特徴『クアッドリフトフレーム』は、頬骨と側頭部の左右4点で支える新形状。従来型眼鏡の「ノーズパッド」や「テンプル」によって生じていた痛みや圧迫感からゲーマーを解放し、快適なゲーム環境をサポートします。

HawkEyeには以下の3つの特徴があります。

1)テンプルが耳に乗せずに本体を支える形状で、ヘッドセットがテンプルを圧迫して耳が痛くなることがありません。

2)特許取得のノーズパッドレス構造。鼻骨が圧迫される痛みや眼鏡跡から解放します。また、鼻汗でずれることもなく、長時間の利用でも装着感を損ないづらいです

3)眼鏡の聖地”鯖江”のメーカーと共同開発。しっかりしたホールド感を追求しました。更に、HawkEyeのフレームは曲がり具合を自身で調節できるため、個々の頭の形に合わせて調整が可能です。

カラーバリエーションは、マットブラック、スケルトングレー、ピンクグレーの3色。標準付属品には、専用ケースに加え、昨今人気のくもりどめクロスが付きます。

長時間のゲームプレイに最適な「HawkEye」。ヘッドホンやマスクに干渉しないため、ゲームに没頭できるゲーミングメガネをお探しの方はぜひ購入を検討してみてください。

「HawkEye」が気になった方は以下をクリック!

ゲーミンググラスの基本情報

ここではゲーミンググラスの基本情報について、以下にそって解説していきます。

ゲーミンググラスの基本情報
  • ゲーミンググラスとは?
  • ゲーミンググラスはこんな方におすすめ!
  • ゲーミンググラスの相場

ゲーミンググラスとは?

ゲーミンググラスとは、ゲームをするユーザーの目を守る為に開発されたメガネです。

ゲーミングPCは、通常のパソコンとは異なり、銃撃戦などフラッシュ状態の強い光の演出を多く含みます。そのため、目に大きな負担がかかります。

その大きな負担を緩和させる為に、ブルーライトやHEVとよばれる目に特に有害な可視光線や紫外線を大幅にカットする機能がレンズに備わっています。
これが、普通のメガネとの大きな違いです。

目に大きな負担をかけるブルーライト・HEV・紫外線のカット率が高いものほど、目を守る性能が高いということになります。
目の健康を守る上で、カット率の数値が選ぶ際の重要なポイントとなります。

ゲーミンググラスはこんな方におすすめ!

ゲーミンググラスはすべてのゲームユーザーにおすすめです。
なぜなら、モニターからは必ずブルーライトを含む有害な光線が発せられ続けます。
このブルーライトは目の奥の網膜にまで到達して、ダメージを与え続けられ、酷くなると、疲れだけではなく、痛みや睡眠障害や病気へと発展する可能性があります。

目は毎日使うものです。できる限り目の負担を軽減するためには、ゲーミンググラスをかけることが大事な対策となるのです。
よって、ゲーム好きな子供や大人、プロを目指す方まで、ゲーミンググラスを使うことを強くおすすめ致します。

ゲーミンググラスの相場

ゲーミンググラスの相場は、低価格だと2,000円前後から、高価格帯だと45,000円前後まであります。

低価帯のメガネはブルーライトカット機能しか基本はありませんが、高価格帯のメガネについては、ブルーライトカット機能に加え、さまざまな機能が詰め込まれています。

現在では、ゲーミングウェアラブルに特化したメーカーが独自の技術を開発し、一般ユーザーだけでなく、プロeスポーツのゲーマーの要求にも答えられる機能を搭載したメガネが次々に製品化しています。

ゲーミンググラスのメリット

ゲーミンググラスのメリットを3つ解説します。

ゲーミンググラスのメリット3つ
  • 長時間かけても目が疲れない
  • ゲームの邪魔にならないフレーム構造
  • おしゃれな外観デザイン

長時間かけても目が疲れない

ブルーライト・HEV・紫外線の有害な光線をカットしてくれます。
ブルーライトは、38~87%、HEVは、80~90%、紫外線は99~100%カットしてくれる仕様が多いです。

どれも数値が高い方が、目に優しく、長時間かけても疲れにくくなります。
各メガネによって、数値が異なるので、比較をして検討をしましょう。

ゲームの邪魔にならないフレーム構造

ゲーマーの多くはゲームをする時にヘッドホンをしています。
そのため、メガネをかけた状態の上から、ヘッドホンを装着します。
その時に、メガネの耳にかかる部位とヘッドホンが当たって痛くならないように厚みを薄くしたり、素材を柔らかいラバーにしたりと工夫がされています。

中には、ヘッドホンと当たらない様に、フレームが変形するメガネもあります。

機能性ばかりを追求してしまうと、外観が置き去りになり、おしゃれではなくなりがちです。
しかし、現代のゲーミンググラスは、かなり外観にもこだわって、おしゃれなデザインが増えております。

ゲーム以外のシチュエーションでも、違和感のないレンズ色がクリアに近いものや、一見ゲーミンググラスに見えないものまでデザイン性が飛躍的に向上しております。

ゲーミンググラスのおすすめメーカー一覧

ゲーミンググラスのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

ゲーミンググラスのおすすめメーカー3つ
  • Bauhutte(バウヒュッテ)
  • ELECOM(エレコム)
  • G-SQUARE(ジースクエア)

Bauhutte(バウヒュッテ)

Bauhutteは「デスク秘密基地化計画」をモットーに、ゲーマーの為の家具をとことんこだわってプロディースしている日本のブランドです。

デスク・チェア・ラック・スタンド・ベッド・アクセサリーなどラインナップが非常に豊富。ゲームをする環境を1社ですべて取り揃えることができてしまう会社です。

日本人の繊細な高い技術を製品に投入して、海外メーカーでは難しい高品質、高機能な家具を作っています。黒を基調にしたクールなデザインが人気です。

ELECOM(エレコム)

ELECOMは、パソコン・スマートフォン・タブレット等の周辺サプライパーツの最大手です。取り扱う製品群は非常に多岐にわたります。

代表的な製品としては、有線・無線LAN、メモリ、HDD、マウス、スマホケース、スマホフィルムなどがあります。

ITの進化の移り変わりの速度に合わせるため、毎年4000点以上の新規製品を開発しています。製品をどんどん入れ替えて、新しい製品をどんどん進化させることができる高い技術力を持った会社です。

G-SQUARE(ジースクエア)

G-SQUAREは、株式会社ニデックが手がけるゲーミンググラスのブランドです。ニデックは目に関わる製品を提供する会社で、医療分野・メガネ機器分野・コーティング分野の3つの事業があります。

目に関する測定・治療機器を製造する医療分野。メガネの製作機器を製造するメガネ機器分野。ディスプレイや光学品に、機能を追加するコーティング技術などを製造、開発するコーティング分野があります。

メガネを作る為の高い技術をもった信頼のできるメーカーです。

ゲーミンググラスの選び方

ゲーミンググラスの選び方についての3つのポイントを紹介していきます。

1つ目のポイントはブルーライトとHEV(可視光線)をどれだけ低減できるかのチェックが必要です。
低減できるパーセンテージが大きいほど、目にとってストレスがかからないので、できるだけ大きな数値のものを選びましょう。

2つ目のポイントは、メガネのかけ心地です。
メガネの重量やフレームの形状や材質によって、顔へのフィット感が変わってきます。メガネは鼻とこめかみと耳の3点で固定しますので、固い素材だと長時間の使用で痛くなってしまいます。
そのため、フレームの形状や耳にかかる部位の材質や鼻パッドが柔軟に位置を変えられるか確認をしましょう。

3つ目のポイントは、レンズ越しの見え方に注目しましょう。
レンズが小さいと、モニターを見た際にフレームが邪魔する場合があります。また、手元のキーボードやマウスを見る際にフレームが邪魔をする可能性もあります。
そのため、レンズの大きさやフレームのあり・なしなど、選ぶ際には注意してみてください。

ゲーミンググラス人気おすすめ5選!

ゲーミンググラスのおすすめ5選を紹介します。

CNLO超軽量ゲーミングメガネ


CNLO超軽量ゲーミンググラスの仕様・製品情報

ブルーライトカット 35%
UV400カット 100%
重量 15.3g
サイズ 13.46 x 13.79 x 4.57 cm
メーカー名 CNLO

CNLO超軽量ゲーミンググラスのおすすめポイント3つ

  • メガネをかけているのを忘れる超軽量の15.3g
  • メガネの快適なかけ心地を実現するTR90フレーム
  • 大きいレンズで広い視界

CNLO超軽量ゲーミングメガネのレビューと評価

ゲーミンググラスの中で最軽量の15.3gを実現しています。
メガネをかけているのを忘れるほどの軽さで長時間かけても疲れません。

ブルーライトも35%カットされ、目の疲れも低減できます。
レンズサイズも大きいので、視界も広くレンズフレームが邪魔になりません。

フレームの素材も医療器具用に使用されるTR90を採用しており、フレキシブル性があるので、顔に合わせてフィットします。

鼻パッドが非稼働式なので、鼻のフィット感は調整ができないのがデメリットですが、重量の軽さがそのデメリットを補ってくれるはずです。

価格も2,600円代とお手頃なので、ゲーミンググラスを試してみたい初心者におすすめです。

こんな方におすすめ
ゲーミンググラスを試してみたい初心者の方

WEEGUコスパ最強ゲーミングメガネ


WEEGUコスパ最強ゲーミングメガネの仕様・製品情報

ブルーライトカット 50.8%以上
HEVカット 90%以上
UVカット 99.9%以上
重量 120g
サイズ 16.8 x 7.9 x 4 cm
メーカー名 WEEGU

WEEGUコスパ最強ゲーミングメガネのおすすめポイント3つ

  • コスパ最強のゲーミンググラス
  • ブルーライト50.8%カット、HEV90%カット
  • メガネの快適なかけ心地を実現するTR90フレーム

WEEGUコスパ最強ゲーミングメガネのレビューと評価

アマゾンゲーミンググラスベストセラーランキング1位を獲得。
価格も2,000円以下にも関わらず、ブルーライトカット50.8%以上、HEVカット90%以上、UVカット99.9%以上と高性能です。

フレームの素材も医療器具用に使用されるTR90を採用しており、フレキシブル性があるので、顔に合わせてフィットします。
鼻パッドが非稼働式なので、鼻のフィット感は調整ができないのが唯一デメリット。

デザインがシンプルなので、男女問わず使用が可能です。
価格も2,000円代とお手頃なので、ゲーミンググラスを試してみたい初心者やゲームはしないがPC作業の多いワーカーにもおすすめです。

こんな方におすすめ
ゲーミンググラスを試してみたい初心者、ゲームをしないがPC作業の多いワーカーの方

G-SQUAREゲーミンググラス フルリムタイプ


G-SQUAREゲーミンググラス フルリムタイプの仕様・製品情報

ブルーライトカット 非公開
HEVカット 非公開
UVカット 非公開
重量 23.5g
サイズ 17.4 x 7.2 x 6.2 cm
メーカー名 G-SQUARE

G-SQUAREゲーミンググラス フルリムタイプのおすすめポイント3つ

  • 本格的プロeスポーツゲーマー監修
  • ブルーライトカット加工+ネッツペック加工
  • 度付きレンズも選べる

G-SQUAREゲーミンググラス フルリムタイプのレビューと評価

プロeスポーツチーム“DetionatioN Gaming”の監修により作られたゲーミンググラスです。
その為、細部にまでこだわった機能が複数搭載。

1つ目は、格闘技用のブラウン、FPS用のグレー、MOBA用のワインレッドの3色のレンズからゲームに適したレンズを選択できます。

2つ目はブルーライトカット加工だけでなく、ネッツペック加工の施されたレンズです。ハニカム形状の特殊加工により、眩しさを低減しつつ、画面がくっきり見える機能が搭載されています。

3つ目はレンズに度付きを選択可能。外出用とゲーミング用を両立できますので、普段使い用とゲーム用グラスを2つ持つ必要がありません。
ただし、価格が度なしで30,000円前後、度ありで47,000円前後と高いのが唯一のデメリットとなりますが、機能性を考慮すると納得の価格です。

ゲームを本格的にやっている中級者からプロを目指す上級者まで幅広くおすすめできるメガネです。

こんな方におすすめ
ゲームを本格的にやっている中級者からプロを目指す上級者までの方

BauhutteゲーミングメガネBGG-01-BK


BauhutteゲーミングメガネBGG-01-BKの仕様・製品情報

ブルーライトカット 38%以上
HEVカット 90%以上
UVカット 99%以上
重量 30g
サイズ 6 x 2 x 14 cm
メーカー名 Bauhutte

BauhutteゲーミングメガネBGG-01-BKのおすすめポイント3つ

  • ヘッドホンをしても邪魔にならない可変式フレーム
  • ゲーム画面の色彩を邪魔しないクリアレンズ
  • 眼鏡市場で度付きに変更可能

BauhutteゲーミングメガネBGG-01-BKのレビューと評価

ヘッドホンを使ってゲームをする際に、メガネフレームが当たらないようにできる可変式フレームを採用。ボタン一つでフレームが開き、ヘッドホンと干渉しません。ヘッドホン着用を前提にしたBauhutteの画期的でユニークな機能です。

また、ゲーム画面の色彩がブルーライトカットをすると暗くなりがちですが、HEVカットは90%以上の性能を保ったままクリアに近いレンズ色を実現しています。その為、ゲームの世界観を損なわず、プレーが楽しめます。

ゲーマーにうれしい機能として、レンズの下側のフレームを廃止していることで、キーボードやマウスを見た際にフレームが邪魔にならないように工夫がされております。
なお、全国の眼鏡市場で度付きのレンズへ変更できるのも嬉しい特徴の一つです。

価格は高めの30,000円前後となっています。
ゲームを本格的にやっている中級者からプロを目指す上級者まで幅広くおすすめできるメガネです。

こんな方におすすめ
ゲームを本格的にやっている中級者からプロを目指す上級者までの方

ELECOMプロ用ゲーミンググラスG-G01G80BK


ELECOMプロ用ゲーミンググラスG-G01G80BKの仕様・製品情報

ブルーライトカット 87%以上
HEVカット 80%以上
UVカット 99.9%以上
重量 22g
サイズ 13.46 x 13.79 x 4.57 cm
メーカー名 ELECOM

ELECOMプロ用ゲーミンググラスG-G01G80BKのおすすめポイント3つ

  • ELECOM・1`sBATTLEDOGS・SWANS共同開発
  • フレームの境界を気にしない大型一枚レンズを採用
  • 周囲の光の反射を抑えるAnti Reflectionコーティング採用

ELECOMプロ用ゲーミンググラスG-G01G80BKのレビューと評価

創業105年のメガネ技術を持つ山本光学と、プロeスポーツマルチゲーミングチーム1’sBATTLEDOGS(ワンズバトルドッグス)を迎え、3社共同で開発した最高品質のメガネです。

特徴は、左右のつなぎめなしの大きな一枚レンズを採用しており、幅広い視界を確保できる点です。そのため、ゲームの世界感に没入できること間違いなしでしょう。

また、レンズにはブルーライトを87%もカットする加工が施され、周囲の光を反射させない特殊なAnti Reflectionコーティング加工もされております。眩しさを抑えつつ、色彩がくっきりと見える目に優しいメガネに仕上がっています。

重量が22gと超軽量で、フームの形状も頭を包み込むようなアーチ型の形状をしており、長時間かけても痛くならないような設計となっています。お値段は13,000年前後と、機能が高い割にはお手頃な価格帯を実現。

長時間ゲームをする中級者からプロを目指す上級者まで幅広くおすすめできるメガネです。

こんな方におすすめ
長時間ゲームをする中級者からプロを目指す上級者までの方

まとめ

今回5つのおすすめのゲーミンググラスを紹介いたしました。
2,000円前後から45,000円前後までさまざまなタイプがありましたが、目を守り、見やすく、長時間かけても痛くなく、フィット感が良い物から選ぶのが一番です。

ちょっと試してみたい方はWEGUを、ゲームを長時間やる方にはELECOMがおすすめです。
ぜひ今回紹介した商品を試してみてください。

hi-ho with games

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です