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低価格でも最高の音質で音を楽しむことができるアクティブスピーカー。
ゲームから音楽、動画の視聴においても活躍してくれます。
そこでこの記事では人気おすすめのアクティブスピーカーやアクティブスピーカーの選び方を紹介していきます。
価格帯についても詳しく解説していくので、アクティブスピーカーを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
また以下の記事では人気おすすめのスピーカースタンド10選や代用品、スピーカースタンドの自作方法について解説しています。
アクティブスピーカーと一緒にスピーカースタンドを購入しようとしている方はぜひ以下の記事もチェックしてみてください。
アクティブスピーカーとは?
ここではアクティブスピーカーについて、以下の項目に沿って解説していきます。
- アクティブスピーカーって何?
- アクティブスピーカーの価格は?
- アクティブスピーカーはこんな方におすすめ!
アクティブスピーカーって何?
スピーカーというものは通常、電気信号を音に変える役割を持ち、PCやテレビなどの音響装置とつなぐことで音を美しく響かせますが、音量を増幅させるためにはアンプをつなぐ必要があります。
そこで、別売りのアンプをつなぐ場所も手間もかけたくないという方におすすめなのがスピーカーとアンプが一体化したアクティブスピーカーです。
現在はPCやテレビなどの音響装置と、有線無線問わずさまざまな方法でつないで、よりきれいな音を出してくれるスピーカーがたくさん発売されています。
特に、PCに接続するよう特化したものをPCスピーカーと呼びます。
アクティブスピーカーの価格は?
アクティブスピーカーは、日本国内外とわず多くの音響機器メーカーが腕によりをかけて開発しています。
スマホにつなぐ安いものから永久設置型のものまでその値段はピンキリです。
ただ、仕事用というより家庭で音楽を楽しむ用途であるならば、10,000円前後のものがおすすめです。
10,000円を切るとリーズナブルなものが買えますし、こだわりのある方は10,000円を越えるものを買うと有名ブランド品にも手が届き、満足できるでしょう。
アクティブスピーカーはこんな方におすすめ!
アクティブスピーカーは、まず外付けのスピーカーという扱いになるので、イヤホンやPCなどに内蔵されているスピーカーよりいい音を聞きたいという方におすすめです。
また、音楽が部屋中に広がっても困らない、お店であったり一戸建ての方によいでしょう。
また、アンプを別に買うほどのこだわりがなかったり、その費用を節約したい方におすすめです。
アクティブスピーカーの選び方
ここではアクティブスピーカーの選び方を解説していきます。
アクティブスピーカーを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- まずは接続方法で選ぼう!
- 接続端子で選ぼう!
- サイズで選ぼう!
まずは接続方法で選ぼう!
音響機器(パソコン、スマホ、テレビなど)とアクティブスピーカーを接続する方法としては、大きく有線と無線があります。
有線はライン端子、ヘッドホン端子、USBで接続する方法、無線は主にBluetoothでの接続となります。
最近発売されているスピーカーは、複数の接続方法に対応することができるものも多いですが、テレビやデスクトップパソコンなど接続端子がある場合はそこにつなぐといちいち設定をせずとも使うことができますし、逆にノートパソコンやタブレット、スマホとの接続を検討している方はBluetoothのほうが使いやすいでしょう。
接続端子で選ぶ
接続端子のうち、アナログなのがライン端子とヘッドホン端子で、ライン端子は外付けアンプで音を増幅することを前提にしていますが、ヘッドホン端子はヘッドホンやイヤホンなど音に変換するものにつなぐため、より強力な電気信号が流れるようになっています。
アンプに自信があるスピーカーを購入するならば、ライン端子につなぐタイプを選んだ方がいいでしょう。
ただ、タブレットなどヘッドホン端子しかない場合はそれに対応したものを購入する必要があります。
また、アナログ端子は別に電源をコンセントから取る必要がありますが、USB端子は電源と端子双方を併せ持ったもので、屋外などコンセントがない場所で使いたい方におすすめです。
サイズで選ぼう!小型サイズがおすすめ◎
少し前までは、スピーカーやアンプは定置型が多くありましたが、最近はPCスピーカーなど持ち運ぶことも考えて小型商品が発売されています。
小型といっても、手のひらにうずもれるサイズから卓上サイズ、左右2か所のスピーカーや1か所のみなどさまざまなものがあります。
スピーカーを持ち運びたいけれどいい音を聞きたいという方には小型商品でも確かな音質を出してくれる商品がたくさんあるので、サイズ感にもこだわってみるとよいでしょう。
アクティブスピーカー人気おすすめ10選!
ここでは人気おすすめのアクティブスニーカーを10選紹介していきます。
ソニーやJBLなど、有名なメーカーのおすすめスピーカーも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB22
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB22のおすすめポイント3つ
- 防水、防塵、防錆でアウトドアでも使いやすい
- Bluetoothでつなげるワイヤレス機能
- 複数あればペアリングも!
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB22のレビューと評価
最初に紹介するのはSONYのワイヤレスポータブルスピーカーです。
バッテリー内蔵、Bluetooth機能なので、屋外でのイベントにも用いることができます。
歓声や拍手を楽しめるライブサウンドモード、迫力の重低音が特色のEXTRA BASSモードで、まるでライブにいるような高揚感を楽しむことができるでしょう。
低音から高音までまんべんなく合格点のアクティブスピーカーです。
JBL Pebbles バスパワードスピーカー
JBL Pebbles バスパワードスピーカーのおすすめポイント3つ
- パソコンのUSB接続で簡単!
- 横置き縦置きが自由自在
- 外部ケーブルを用いてヘッドホン端子にも接続可能
JBL Pebbles バスパワードスピーカーのレビューと評価
まるっこい形がかわいらしく、ビジュアルグランプリも受賞したことのあるこのアクティブスピーカーは、2個で1.4kgと少し重めですが、パソコンとつなぎやすいのが特徴です。
スピーカー本体に音量コントロールがついているので、調節も簡単。
初期設定で少し音が大きめになるようですが、値段の割には低音もよく響き、有線のスピーカーとしてはお得な買い物になることでしょう。
Bose Companion 2 Series III
Bose Companion 2 Series IIIのおすすめポイント3つ
- BOSEならではのハイクオリティサウンド
- ヘッドホンジャックもついてアンプとしても使用可能
- 音楽でも映像作品でも通用する音質
Bose Companion 2 Series IIIのレビューと評価
スピーカーを買おうとする方なら誰でもあこがれる、BOSEのスピーカー。
こちらのアクティブスピーカーはパソコンにつないで音楽、映像を楽しむためにつくられました。
軽く小型であるため、どうしても低音が出すぎてしまうというレビューもありますが、10,000円台の商品ではコストパフォーマンスがとてもよいことで満足度が高いものとなっています。
パソコンにつないで机に向かうのが楽しみになるアクティブスピーカーです。
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10のおすすめポイント3つ
- 卓上アクティブスピーカーとしてのSONYのこだわり
- Bluetooth、マイクロUSB、アナログ端子でつなげる
- Wi-Fi対応で、定額配信サービスにも使える
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG10のレビューと評価
再びSONYの商品を紹介します。
今度は値段が高めですが、室内でいろいろな音響装置につないで音楽を楽しむことができます。
特にWi-Fi対応なのが売りで、USBやアナログ端子ではつなげないスマホでの利用や、Spotifyなど音楽配信サービスに対する使い勝手がよいことが特徴です。
カラーバリエーションもたくさんあるので、インテリアにもこだわることができます。
Anker SoundCore
Anker SoundCoreのおすすめポイント3つ
- 低音から高音まで楽しめるHi-Fiサウンド
- Soundcore独自のBassUpテクノロジー
- 最大12時間の連続使用バッテリー
Anker SoundCoreのレビューと評価
Soundcore独自のテクノロジーを用いて、50Hzから40kHzまでの音が楽しめるスピーカーです。
AUXケーブル接続でハイレゾ音源にも対応しています。
防水対応で持ち運びも簡単なので、リビングや寝室、お風呂まで大好きな音楽を楽しむことができるのが特徴です。
特に低音が上品できれいな音という評価も高い一品です。
Ultimate Ears WONDERBOOM2 Bluetoothスピーカー
Ultimate Ears WONDERBOOM2 Bluetoothスピーカーのおすすめポイント3つ
- アウトドアブーストで360度どこでも楽しめる大音量
- 防水防塵、さらに水に浮く
- 認定代理店で購入すれば2年間の無料保証
Ultimate Ears WONDERBOOM2 Bluetoothスピーカーのレビューと評価
カラーバリエーションが豊富で、防水防塵機能も万全、さらにバッテリーも長持ちするので、アウトドアでも楽しめるのが特徴です。
さらに360度ぐるりとスピーカーがついていることもおすすめポイントです。
また、外でも音割れしないように、高音は伸びやかに、低音もサイズにしてはこもらないよう工夫されています。
ただ、若干最初に使うと音量が大きいと感じることもあるかもしれません。
ヤマハ パワードスピーカー (左右1組) ブラック NX-50
ヤマハ パワードスピーカー (左右1組) ブラック NX-50のおすすめポイント3つ
- テレビサイドでも違和感のないコンパクトサイズ
- 音量に合わせた低域補正を自動で行うラウドネスコントロール
- テレビやPCとつなげるヘッドホン端子を採用
ヤマハ パワードスピーカー (左右1組) ブラック NX-50のレビューと評価
価格もそれほど高くなく、サイズもパソコンの横においても違和感のないものですが、さすがヤマハと言わしめるサウンドクオリティです。
こちらのアクティブスピーカーもパソコンにつなげるよう、ヘッドホン端子を採用しています。
自室で映画やテレビ番組を楽しみたい方にも、セリフが聞き取りやすく使い勝手の良いスピーカーです。
イヤホンジャックがあり、アンプとしても使うことができます。
FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.1e
FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.1eのおすすめポイント3つ
- スピーカーグリルのついたセットも!
- 自然にこだわった木製エンクロージャー
- 角度調整用のゴム足つき
FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.1eのレビューと評価
「音(こだわりの音)」、「デザイン(形状)」、「スタイル(コンパクト)」をベストバランスで融合させることを目指した商品で、デザインも角度や素材などにもこだわって、音楽だけでなくデザインも生活に溶け込むよう設計されています。
音量をあげすぎると低音が響きすぎるというレビューがめだちますが、コストパフォーマンスの良いアクティブスピーカーです。
HiVi M10 2.1ch マルチメディア スピーカー
HiVi M10 2.1ch マルチメディア スピーカーのおすすめポイント3つ
- 2台のサテライトスピーカーと専用サブウーファー
- フロントパネルは、ユニークな真珠色のコーティング技術
- 省スペース性に優れてコンパクトなデザイン
HiVi M10 2.1ch マルチメディア スピーカーのレビューと評価
今まで紹介してきた商品は、商品が一つまたは二つのスピーカーでしたが、この商品は二つのサテライトスピーカーにサブウーファーをつけたアクティブスピーカーとなっています。
デザインも真っ白ではなく真珠色というこだわりを見せ、また肝腎の音自体も低音から高音までバランスよく響かせるという印象です。
特に低音が強いというわけではないので、EDMなどをあまり好まない人にも愛される商品です。
MACKIE マッキー モニタースピーカー
MACKIE マッキー モニタースピーカーのおすすめポイント3つ
- 力強い50Wパワーアンプ
- ホームスタジオやマルチメディアモニター、音楽制作から放送局まで培ってきたMackieの商品
- スタジオモニターでも使われてきた高品質なパーツ
MACKIE マッキー モニタースピーカーのレビューと評価
最後に紹介するのは、高品質のパーツを用いて家庭用からプロの楽曲制作にも幅広く使えるこちらの商品です。
デザイン的にはほかの商品のほうがいいかもしれませんが、この値段でDTMも行える商品はそうそうないので、用途として考えている方は検討してほしい商品です。
低音が美しく響き、ノイズなどが気にならないのも特徴です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気おすすめのアクティブスピーカーやアクティブスピーカーの選び方、価格帯について解説していきました。
おすすめのアクティブスピーカーでは商品の評価・レビュー、どのような方におすすめであるのかも解説したので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりなアクティブスピーカーを見つけてみてください。
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