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Amazonランキングで1位を取っているOneOdio製品だけど、サクラが多いってホント?
と不安に思っていませんか?
聞き馴染みのない中国企業だと、品質が心配になるのは当然です。
今回の記事では、
- OneOdioについての基本情報
- 中国企業だけど品質はどうなの?
- OneOdioの特徴
- おすすめのヘッドホン5選
の順で解説していきます。
また、中国企業だけど品質はどうなの?の部分では、OneOdio製品と他のメーカーの製品を比べてみて、考察と評価をします。
それでは、OneOdio製品の基本情報から、どうぞ!
PS3のゾンビゲームにハマったことが最初で、それ以降は、主にシューティングゲームをプレイしています。現在では、スキマ時間にプレイできることから、スマホゲームがメインとなりました。また、半年前からスマートウォッチに興味を持った、新米ガジェッターですが、コスパの良い商品はないか、日々アンテナを張っています!
OneOdioの基本情報
ここではOneOdioの基本情報について、以下にそって解説していきます。
- OneOdioとは?
- OneOdioはこんな方におすすめ!
- OneOdioの価格帯
OneOdioとは?
OneOdioとは、オーディオ機器の製造・開発において10年以上の歴史がある中国の企業です。
その歴史と蓄積されたノウハウから、高性能でコスパの良いヘットホンを、多数取り揃えています。
具体的には、
- ハイレゾ音源
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング機能
に対応したヘッドホンが、低価格で購入できます。
また、DJや音楽プロデューサーなどが現場で使うような、モニターヘッドホンも豊富です。
そのため、予算とニーズにあわせた製品選びができますね。
OneOdioはこんな方におすすめ!
OneOdioのラインナップは、一般の方へ向けたヘッドホンから、プロ仕様のヘッドホンまで多岐にわたります。
そのため以下のようなニーズにも答えてくれます。
- 音質の良いヘッドホンが欲しい
- コスパの良いヘッドホンが欲しい
- 音楽関係で使えるヘッドホンが欲しい
- 録音スタジオでプロが使うようなヘッドホンを使ってみたい
- DJの気分を味わいたい
また、上記のニーズを読んでみて、どれか1つでも共感するものがあれば、OneOdioは、あなたにおすすめのメーカーとなりますね。
OneOdioの価格帯
OneOdio製品の価格帯は、ザックリとしたイメージですが、以下の通りです。
- 有線のヘッドホン(DJ用も含む):3,000円前後~
- ハイレゾ対応のヘッドホン:4,000円~
- Bluetooth接続のヘッドホン:4,000円~
- ノイズキャンセリング+ワイヤレス:9,000前後
やはり、ノイズキャンセリング機能が搭載されたヘッドホンともなると高くなりますね。
ですが高いといっても、10,000円以下であるため、他のメーカーに比べても手が出しやすいです。
中国企業だけど品質はどうなの?
結論としては、トラブルが起きても「安かったから」と割り切れないなら、買わない方が無難です。
コスパが良いかわりに、一部ハズレも混ざっているというイメージですね。
また、OneOdio側のサクラレビューが、全体の何%か分かりません。
しかし、サクラがいない製品でも一定数、低評価がつくものです。
特に、サクラ度が0%である「Anker Soundcore Life Q10」であっても、☆1と☆2の合計は7%でした。
※OneOdio製品⇨☆1と☆2評価の合計は、約10%ほど。
そのため、一概に「OneOdioだから危険」というわけでもなさそうです。
ですが、低評価の原因としては、
- 初期不良が多い
- 検品が甘い可能性がある
- すぐ壊れた、数か月で壊れた
- 頭のサイズや、音質が合わない
などの理由が多い印象でした。なので、購入するときは、ある程度心に余裕が必要ですね。
加えて、☆5のレビューを強要される可能性があるみたいです。
強要された方々が☆5レビューを付けたのなら、☆5が多いことも納得できますね。
以下、OneOdio製品とAnker製品のレビュー比較
OneOdio製品のなかで、10,000件以上のレビューが付いている製品を調べたら、以下のようになりました。
※サクラチェッカーを使用 ※サクラ度=サクラの割合ではありません。
※2021年3月23日現在
- OneOdio FuSion A7
- OneOdio Pro10
レビュー数⇨12,910件 ☆5⇨50% ☆4⇨28% ☆3⇨14% ☆2⇨4% ☆1⇨5%
サクラ度 ⇨90% 【補足情報】注意喚起評価の異常な多さ
レビュー数⇨19,345件 ☆5⇨49% ☆4⇨27% ☆3⇨13% ☆2⇨4% ☆1⇨6%
サクラ度 ⇨90% 【補足情報】注意喚起評価2点以上あり
サクラチェッカーのオーバーヘッドホンランキング1位
※2021年3月23日現在
- Anker Soundcore Life Q10
レビュー数⇨1,272件 ☆5⇨54% ☆4⇨31% ☆3⇨9% ☆2⇨3% ☆1⇨4%
サクラ度 ⇨0%
OneOdioの特徴
OneOdioの特徴を3つ解説します。
- DJヘッドホンが安い
- アンプ用の変換プラグがいらない
- カラーが豊富
DJヘッドホンが安い
OneOdio製のDJヘッドホンは安いものだと、3,000円ほどで買えます。
また、有線ヘッドホンは基本的に「片耳モニタリング」ができるように、イヤーパッドを反転させられます。なので、DJのように、気軽にヘッドホンで音楽を楽しめますね。
しかし、安いかわりに製品の当たり外れがあるため、手放しでおすすめはできません。
アンプ用の変換プラグがいらない
OneOdio製のヘッドホンは、両側に6.35mmと3.5mmのジャックの両方が存在します。
また、それぞれのジャックにあわせたケーブルも付属のため、アンプ用などで変換プラグを買わずにすみますね。
また、両方のジャックにケーブルを繋ぐことで、それぞれの音源を同時に再生ができます。
加えて、スマホなどに接続したOneOdio製のヘッドホンに、もう一方のジャックを使い、他のヘッドセットを接続することも可能です。なので、ヘッドホンでも恋人同士で同じ音楽を聞くことができますね。
カラーバリエーションが豊富
OneOdio製のヘッドホンは、カラーのバリエーションが豊富です。
一般的なヘッドホンでは、色を選べても3色くらいまででしょう。
具体的には、以下の2製品のカラーが豊富で、
- OneOdio Pro10:9色
- OneOdio FuSion A7:5色
と、あなた好みの色を自由にえらべます。
他のメーカーのヘッドホンは黒や白などが一般的ですが、他の色もほしいのが本音です。
また、カラーが豊富だと、他のヘッドホンと区別するためにも便利ですね。
OneOdioの人気おすすめヘッドホン5選!
OneOdioのおすすめヘッドホンを5選紹介します。
OneOdio Pro50
OneOdio Pro50の仕様・製品情報
参考価格 | 4,180円 |
---|---|
重量 | 200g |
接続方法 | 有線 |
ドライバー口径 | φ50mm |
マイク | オーディオケーブルに内蔵 |
OneOdio Pro50のおすすめポイント3つ
- ハイレゾ音源対応
- 日本製の低反発イヤーパッド採用
- かんたんに折りたためて、持ち運びも便利
OneOdio Pro50のレビューと評価
OneOdio Pro50は、ハイレゾ音源に対応していて密閉型のため、高音質の音楽を余すことなく体感できます。
また、ハイレゾ音源に対応ヘッドホンの中では、価格的に見ても手が出しやすいでしょう。
かんたんに折りたたむことができ、付属のポーチに入れることで持ち運びもしやすいですね。
加えて、日本製の低反発イヤーパッドを採用しているため、
長時間使用するであろう映画鑑賞などに適しています。
OneOdio A71
次に紹介するおすすめのOneOdioは、「OneOdio A71」です。
OneOdio A71の仕様・製品情報
参考価格 | 4,399円 |
---|---|
重量 | 400g |
接続方法 | 有線 |
ドライバー | φ40mm |
マイク | ノイズキャンセリングマイク |
OneOdio A71のおすすめポイント3つ
- 他のものと比べると少し重め
- 高級感のあるデザイン
- ボイスチャットで便利なノイズキャンセリングマイク
OneOdio A71のレビューと評価
OneOdio A71は、低価格でありながらも幅広い再生周波数帯域に対応しており、忠実なサウンドを再生できます。
そのため、あなたのお手持ちの機器でも、高音質を体感できます。
デュアルポート構造なので、変換アダプター不要で、1台の機器のステレオ音楽をみんなでシェアすることが可能。
OneOdio Pro10
次に紹介するおすすめのOneOdioは、「OneOdio Pro10」です。
OneOdio Pro10の仕様・製品情報
参考価格 | 4,299円 |
---|---|
重量 | 200g(コードを除く) |
接続方法 | 有線 |
ドライバー | φ50mm |
マイク | オーディオケーブルに内蔵 |
OneOdio Pro10のおすすめポイント3つ
- 一応Amazonのランキングで1位
- 片耳モニタリングも可能
- とにかくカラーが豊富
OneOdio Pro10のレビューと評価
OneOdio Pro10は、一応Amazonのランキングで1位を獲得している製品です。
とはいえ、サクラのレビューが危険視されていることも事実ですね。
また、唯一無二の性能ではありませんが、コスパ的に見たら妥当と言えます。
なので、壊れたときの一時しのぎや、サブ用としての購入もおすすめですね。
加えて、片耳のモニタリングも可能なので、DJヘッドホンとしても音楽を楽しめます。
さらに、カラーも豊富であり、
- 男性⇨紺、グレー
- 女性⇨グレー×ピンク、ピンク
などが、おすすめのカラーですね。
OneOdio A10
次に紹介するおすすめのOneOdioは、「OneOdio A10」です。
OneOdio A10の仕様・製品情報
参考価格 | 8,235円 |
---|---|
重量 | 295g |
接続方法 | Bluetooth接続&有線 |
ドライバー | φ40mm |
マイク | ノイズキャンセリングマイク |
OneOdio A10のおすすめポイント3つ
- 無線有線の切り替えが自由
- 15分間の充電⇨4時間再生可能
- 有線でも使えるアクティブノイズキャンセリング
OneOdio A10のレビューと評価
OneOdio A10は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。
そのため、ゲームから映画鑑賞まで幅広く使えて、迫力のあるサウンドが体感できますね。
公式サイトによると、
- Bluetooth接続⇨50時間
- ノイズキャンセリング機能だけ⇨62時間
- Bluetooth接続+アクティブノイズキャンセリング⇨40時間
と長時間使うことができます。
また、Flash Chargingにも対応しているため、15分間の充電⇨4時間使用できるほど回復してくれます。
そのため、バッテリーがなくなったとしても、焦らなくて大丈夫ですね。
OneOdio FuSion A7
次に紹介するおすすめのOneOdioは、「OneOdio FuSion A7」です。
OneOdio FuSion A7の仕様・製品情報
参考価格 | 5,880円 |
---|---|
重量 | 200g |
接続方法 | Bluetooth接続&有線 |
ドライバー | φ40mm |
マイク | 本体内蔵(有線接続のとき⇨マイクは使えない) |
OneOdio FuSion A7のおすすめポイント3つ
- バッテリー駆動時間⇨50時間
- 密閉型だから周囲の雑音をカット
- 蒸れずらい設計のイヤーパッド
OneOdio FuSion A7のレビューと評価
OneOdio FuSion A7は、一般的な無線ヘッドホンと何ら変わらない性能です。
また、アクティブノイズキャンセリング機能はないものの密閉型であるため、
比較的に周囲の雑音を気にせずに音楽が聞けます。
また、通気性と柔軟性を兼ね備えたイヤーパッドを採用しているため、
長時間でも蒸れず疲れず使用ができますね。
加えて、バッテリー駆動時間も50時間あり、残量が無くなっても有線に切り替えられるため便利です。ただし、有線で接続しているときは、マイクが使えないみたいなので、注意しましょう。
まとめ
今回は、OneOdio製品は使っても大丈夫なのか?という視点で、解説してきました。
結論としては、「ハズレる可能性を許容できるなら、コスパ的にもアリ」ですね。
また、ネットの情報は両極端になりやすいため、実際よりも悪評が一人歩きするケースもよくあります。
なので、レビューも☆5と☆1を見比べるのではなく、バランスよく参考にすると良いでしょう。
また、OneOdio製品に限らず、電子機器は初期不良や不具合がつきものですね。
とはいえ、せっかくお金を出して買ったのに、不具合が起きたらショックを受けますよね。
なので、失敗したくないのであれば、すこし高くてもお金を出して「安心を買う」といった選択も悪くないでしょう。
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