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サラウンド機能に対応したゲームの多いPS4。
そんなPS4で迫力のあるサウンドを楽しむためにはPS4に最適なスピーカーがおすすめです。
しかしPS4に最適なスピーカーと言ってもどのようなスピーカーかわからない方も多いはず。
そこでこの記事ではPS4におすすめのスピーカーの選び方や人気おすすめ10選を紹介していきます。
価格帯についても解説していくので、PS4用にスピーカーを購入しようとしている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
PS4におすすめのスピーカーってどんなスピーカー?
PS4用のスピーカーを選ぶといっても、その選択肢は膨大です。
有線接続と無線接続の利点や弱点、有線接続の場合は入力端子などさまざまな要素があり、迷ってしまわれる方が多いでしょう。
しかもこれらを間違えてしまうと思ったような設置ができなかったり、外部の機器が必要になってしまう場合もありますので、それらをしっかりと理解したうえで、ご自身の環境にあったものを選ばれることが大切です。
PS4におすすめのスピーカーの価格帯
スピーカーはものによってさまざまな機能があり値段も大きく変わってきます。
ステレオのものであれば値段を抑えようとすれば3,000円もあれば購入できてしまうものもありますが、サラウンドに対応したものでも基本的には安くて3,000円前後。
しかしリアルサラウンドとなると一気に値段が上がってしまう傾向にあります。
値段と機能を考えると、バーチャルサラウンドタイプのものがサラウンドに対応しつつ値段もリアルサラウンドほど高くならないのでコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
そのため、はじめてのご購入などでは3,000円~20,000円を目安に検討されることをおすすめします。
どのタイプのスピーカーがご自身に適しているのかをしっかりと考えてから、予算と相談してみてください。
PS4におすすめのスピーカーの選び方
ここではPS4におすすめのスピーカーの選び方を解説していきます。
PS4用にスピーカーを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- 接続方法で選ぼう!
- サラウンド機能の有無で選ぼう!
- サブウーハーの有無で選ぼう!
接続方法で選ぼう!
ここでは以下2つの接続方法を解説していきます。
それぞれを理解し、自分にあった接続方法のスピーカーを選んでみてください。
- 有線
- 無線(bluetooth)
有線
有線タイプは、PS4とスピーカーとをコードで繋ぐタイプです。
無線接続に比べて音の遅延が発生しづらく、ゲームプレイを重視される方向けの接続方式と言えます。
また、基本的には接続するだけで機能しますので、無線方式ほど設定等の手間がかからないのも魅力の一つです。
しかし5.1ch以上のスピーカーとなると複数のスピーカーのコードの配置などが必要ですので、少々配置に難ありといった欠点もあります。
無線(bluetooth)
Bluetoothによる無線接続でスピーカーをPS4を接続できるのがこの無線方式です。
スピーカーのコードを気にせずに配置できるので環境に左右されづらいという利点があります。
注意したいのが、PS4はBluetoothの送信機能を有しておらず、無線で接続を行いたいのであればスピーカーとは別にBluetoothの送信機を購入しPS4に設置する必要があるというところ。
しかしこの方法を取ると音に遅延が発生しやすくなってしまうのでゲームプレイを重視される方にはおすすめできません。
上記の点から、何か特別な理由がないのであれば、PS4では有線接続方式のスピーカーをおすすめいたします。
サラウンド機能の有無で選ぼう!
PS4のゲームは基本的に、サラウンドという音を立体的に表現できる機能に対応したものがほとんどです。
PS4のゲームをフルで楽しみたいのであれば使用するスピーカーもサラウンド対応のものにしたいところですが、スピーカーの値段も相応に高くなってしまいますので予算と相談して選んでみてください。
そもそもサラウンド機能とは?
サラウンドには、後方にもスピーカーを配置し実際の方向から音を表現するリアルサラウンドと、前方のみにスピーカーを配置し、信号処理技術で音の方向を疑似的に再現するバーチャルサラウンドの二種類が存在します。
より定位がハッキリし臨場感を出せるのはリアルサラウンドですが、こちらのほうが値段が高くなる傾向にあることと、スピーカーの場所の確保が必要な点で、ご自身に合った方を選ばれるとよいでしょう。
サラウンド機能はこんな方におすすめ!
特に音の定位が重要となるFPSなどのアクション系のゲームのプレイしている方や、プレイ中の臨場感を大切にされたい方にとってサラウンド機能を搭載しているスピーカーは必須と言えます。
バーチャルサラウンドなら安ければ2,000円、リアルサラウンドなら20,000円台からが基本的な価格になりますので、目安にするとスピーカー選びが楽になります。
サブウーファーの有無で選ぼう!
メインのスピーカーとは別の、重低音の再生専用のスピーカーがこのサブウーファーです。
サブウーファーがあれば重低音がより充実し、迫力が増す魅力的なモノではありますが、やはりスピーカー単体の商品より値段が高くなってしまう傾向にあるので予算との兼ね合いを見てください。
PS4におすすめのスピーカー人気おすすめ10選!
ここではPS4におすすめのスピーカーを10選紹介していきます。
評価・レビューやどのような方におすすめであるのかも解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
2.0ch TV SOUNDBAR SPEAKER サウンドバー スピーカー
2.0ch TV SOUNDBAR SPEAKER サウンドバー スピーカーのおすすめポイント3つ
- サラウンド機能搭載
- とても安い!
- 有線接続
2.0ch TV SOUNDBAR SPEAKER サウンドバー スピーカーのレビューと評価
とても手軽な値段が魅力なスピーカーです。
この値段でありながらサラウンド機能を搭載しており、音の定位を表現してくれます。
サイズもスピーカーとしてはコンパクトなので置き場に困りにくいのも利点です。
音質は値段相応のものとなってしまうでしょうが。とりあえずのスピーカー入門としては丁度いい価格であるといえます。
Logicool Z625
Logicool Z625のおすすめポイント3つ
- 信頼のLogicool
- サブウーファー付き
- 最大三台までの同時接続が可能
Logicool Z625のレビューと評価
ゲーミングデバイスを販売しているLogicoolのPS4向けスピーカー。
ステレオタイプのスピーカーで、サブウーファーがついているので迫力のある音を再現してくれます。
さらに三台までの同時接続が可能なので、TV、PS4、PC等で接続しなおしたりする手間がかかりません。
複数の機器を近い場所で使用されている方にはありがたい機能ですね。
Pioneer HTP-CS1
Pioneer HTP-CS1のおすすめポイント3つ
- 3Dバーチャルサラウンド機能搭載
- 有線接続方式
- Bluetoothにも対応
Pioneer HTP-CS1のレビューと評価
30,000円台の、高価格帯のPS4向けスピーカーです。
バータイプのスピーカーは分離することで縦置き、横置きどちらにも対応しています。環境に合わせた仕様が可能です。
また、フェイズコントロールシステムという独自の機能を搭載。高音低音のバランスを取る機能で、心地よい音の再生を助けます。
PS4には有線の接続となりますが、Bluetoothも対応。
PS4で使用していないときにスマートフォンから音楽を流したりもできるスタイリッシュな商品です。
Razer Leviathan
Razer Leviathanのおすすめポイント3つ
- 5.1chサラウンド
- 有線接続方式
- Bluetoothにも対応
Razer Leviathanのレビューと評価
ゲーミングデバイスと言えばRazer。
ゲーミング向けのスピーカーです。
5.1chサラウンド搭載なので、ハッキリした音の定位を表現してくれます。
サイズもかなりコンパクトなので場所を選びません。
かなり強力なサブウーファーもついているので、重低音を重視する方にもおすすめできます。
Bluetooth接続にも対応しているので、外部機器を用意すればPS4とBluetooth接続もできます。
Logicool G ゲーミング スピーカー G560
Logicool G ゲーミング スピーカー G560のおすすめポイント3つ
- 独自システムでハッキリとした音の定位
- RGBバックライトによる発光機能
- 有線接続
Logicool G ゲーミング スピーカー G560のレビューと評価
Logicoolの商品。
表記は2.1chとなっていますが、ゲーミングデバイスらしい独自のシステム、DTS:X Ultraエンジンを搭載。立体音響を作り出し、音の定位を表現してくれます。
ゲーミングデバイスらしくLEDライトを搭載しているので好みの色に光らせることもできます。
更に面白いのが、LIGHTSYNCというシステムによってゲーム内の状況と連動しライトの色が変わるという機能。
より没入感を求める方におすすめのスピーカーです。
SONY ホームシアターシステム HT-RT5 M
SONY ホームシアターシステム HT-RT5のおすすめポイント3つ
- 有線接続
- 5.1chリアルサラウンド
- Bluetoothにも対応
SONY ホームシアターシステム HT-RT5のレビューと評価
Sonyの販売する5.1chリアルサラウンド対応型のスピーカーです。
本体と有線接続しながらスピーカーだけを無線で接続できるのでPS4で配線をせずスピーカーを使いたいという方に特におすすめの商品です。
サブウーファーもあるので低音を気にする方も安心です。
黒くてシンプルな、SonyらしいデザインでPS4との相性もバッチリ。
ヤマハ サウンドバー YAS-108(B)
ヤマハ サウンドバー YAS-108(B)のおすすめポイント3つ
- DTS Virtual: X搭載
- 有線接続
- Bluetoothにも対応
ヤマハ サウンドバー YAS-108(B)のレビューと評価
DTS Virtual: X搭載というバーチャルサラウンド技術を採用したヤマハのスピーカー。
上記のシステムによって、横方向だけでなく縦、高さの音の定位まで再現してくれます。
これによって没入感と表現力がより高まります。
5.1chサラウンドによるバーチャルサラウンドは、5種類のモードを搭載しており、再生するコンテンツにあわせた音の表現が可能。
ゲームモードもあります。
モード切替はリモコンのほか、スマートフォン向けのアプリからもできるので手軽です。
Razer Nommo Chroma
Razer Nommo Chromaのおすすめポイント3つ
- Razer Chroma対応
- 有線接続方式
- 強力な低音
Razer Nommo Chromaのレビューと評価
razer製品のゲーミングデバイスらしく、LEDライトの発光色を調整できるRazer Chromaに対応しておりPCがあれば好みの色にライトアップできます。
ゲーム向けとしてフルレンジサウンドの再生が可能なので優れた音質を実現しています。
音の定位もハッキリしているので、FPSなどの音を重視するゲーム向けのスピーカーと言えるでしょう。
ソニー ホームシアターシステム HT-IV300
ソニー ホームシアターシステム HT-IV300のおすすめポイント3つ
- ゲームモード搭載
- ホームシアタータイプ
- 5.1chサラウンド
ソニー ホームシアターシステム HT-IV300のレビューと評価
5.1ch対応なので音の定位を意識している方におすすめです。
複数のスピーカーを配置するホームシアター型なので、臨場感あふれる音の再生が可能。
またゲーム用に特化したゲームモードを搭載しているので、コンテンツに合わせて切り替えられるのも強みですね。
接続は光デジタル端子を用いるので、PS4slimを使っている方はHDMIケーブルを別で用意する必要があります。
Olasonic TV用スピーカー TW-D9HDM
Olasonic TV用スピーカー TW-D9HDMのおすすめポイント3つ
- 優れたデザイン性
- 有線接続方式
- Bluetoothにも対応
Olasonic TV用スピーカー TW-D9HDMのレビューと評価
この価格帯のスピーカーには比較的珍しい卵型のスピーカーです。
あまり重たいデザインは好きじゃない、という方にもおすすめできる見た目になっています。
有線接続で簡単に使用できますが、Bluetoothにも対応していますのでデバイスを用意すれば無線での利用も可能です。
また、スマートフォンから音楽を流せるのもBluetooth対応型の魅力の一つですよね。
音質もかなり良く、デザインと音質を両立したい方におすすめできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
PS4におすすめのスピーカーや選び方、価格帯についても解説していきました。
PS4におすすめのスピーカーでは商品の評価・レビュー、どのような方におすすめであるのかも解説したので、ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりなPS4用スピーカーを見つけてみてください。
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