コスパ良好なクリエイター向けに性能の高いドスパラ製raytrekシリーズのパソコンをご紹介致します。
デスクトップ、ノートパソコン、タブレットがあり、どれも高性能です。
MT、LC-M、ZF、MX、XT、ABF、XV、G5、タブレット、R5-CAなど様々な種類のパソコン機器を用途別、目的別、機能別に詳しく紹介をします。
今まで名前は聞いたことがあっても、どのような仕様なのか知らなかった方も多いと思います。
この記事を読めば、コスパの良さと性能の高さを理解して頂けると思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
小さい頃からゲームが好きで、ドラクエやFFが一番好きなゲーム。大人になってからも、オンラインゲームに熱中し、自分でガジェットを色々試しています。下手ですが、趣味として楽しんでいます。この経験を元に、2020年からガジェット記事のライティングをしており、2021年はワードプレスでブログ開設予定。
目次
raytrekとは?
1992年創業のドスパラがBTO(Built to Order)として手掛けるクリエイター向けブランドがraytrekです。ドスパラは初級者からプロ向けまで幅の広いラインナップを手がけています。
その中でもraytrekシリーズは、他社を凌ぐ低コストと圧倒的スペックに重点を置いたパソコンをラインナップ。
写真編集や動画編集や音楽製作まで幅の広いクリエイター向けにそれぞれカスタマイズされたスペックを搭載しています。
他社と比べると、同じ価格で一段上のスペックが手に入るはずです。
ぜひ、raytrekのシリーズを購入検討することをおすすめ致します。
ドスパラについて詳しく知りたい方は以下の記事もチェック!
ドスパラの評判・なぜおすすめなのか?について詳しく解説しています!
raytrekパソコンの特徴
raytrekパソコンの特徴を3つ解説します。
- 最短翌日に出荷が可能
- 100%国内生産の安心
- 24時間国内サポート可能
最短翌日に出荷が可能
ドスパラの特徴の1つとして、何と言っても注文してから最短翌日出荷をしてくれるスピード感です。
数あるBTOメーカーの中では最速のスピードですね。オーダーメイドなのに、欲しいと思ったら、注文してから最短で翌日発送してくれるのは何とも嬉しいポイントです。
ただし、翌日発送する為には、前の日の正午までに注文する必要があるので注意しましょう。
100%国内生産の安心
最近では海外製のものでも良い物がありますが、やはり国内生産というのは安心ですよね。
ドスパラは100%国内生産というのが特徴の2つ目。
神奈川県の綾瀬市にある工場で製造のプロスタッフが毎日生産をしています。
徹底した品質基準を守って管理されているので、とっても安心ですね。
梱包にもこだわり、高い衝撃吸収性のある素材を採用しています。
さらにヤマト運輸がお届けするので輸送中に壊れることなんてありません。
24時間国内サポート可能
特徴の3つ目は、24時間365日の国内安心サーポートです。
なんと電話での問い合わせがいつでも可能なんです。
これって嬉しくないですか?夜会社から家に帰って、困ったことがあっても翌日じゃないと問い合わせできない何てサポートが多い中、いつでも問い合わせが可能なんです。
これはユーザーの事を大切にしている会社の姿勢が感じられますよね。
ただ安いだけじゃない。それがドスパラのパソコンなんです。
raytrekパソコンの注目したい機能・性能
raytrekパソコンの注目したい機能・性能を3つ解説します。
- グラフィックス性能が高い
- 容量豊富なメモリーが標準装備
- 自由なカスタマイズ拡張性
グラフィックス性能が高い
raytrekシリーズは、標準装備されているグラフィック性能が高いのが特徴。
最低でもGeForce GTX 1650が搭載されています。
ゲームや3D CADや動画編集や写真加工まであらゆるクリエイター作業にも対応できる性能が標準装備されていますので安心ですね。
RAW現象などの色にこだわるプロ向けにはQuadroのタイプがおすすめです。
動画編集やゲームをしたい方はGTXシリーズがおすすめです。
容量豊富なメモリーが標準装備
容量の多いデータを扱うクリエイターには、メモリーは大容量が必要ですよね。
でもメモリー容量が高いとコストも高くなるのではと心配ですよね。
しかしraytrekシリーズならほとんどのモデルが16GBか32GBが標準装備されています。
4K動画の編集でも32GBのメモリがあれば快適に編集が可能ですね。
Macプロでも標準装備が8GBの中、非常に高コスパの性能が最初から設定されているのが注目のポイントです。
自由なカスタマイズ拡張性
自作のパソコンを使っていると、もっと高性能なスペックにしたくなりますよね。
その要望にも答えるのがraytrekシリーズ。
豊富なパーツのラインナップがあり、お取り寄せも簡単です。
お金を貯めて少しずつ自分のパソコンの性能を上げていくのも楽しみの1つですよね。
BTOならではの楽しみを満喫できるのも注目のポイントです。
raytrekパソコンの価格帯
raytrekの価格帯は安いもので10万円台から高いもので100万円台もあります。
標準的なスペックでの価格帯としては、10万円台から30万円台の中で購入が可能だと思います。
グラフィックボードの性能やストレージの容量やメモリの容量によって、価格帯は変化。
おすすめのカスタマイズ仕様がありますので、そこからスタートして自分好みの仕様がいくらになるのか調べてみてください。
ほかのメーカーと比較した時に、同じ価格帯でも高性能なスペックを手に入れられるはずです。
raytrekパソコンはこんな方におすすめ!
ドスパラのサイトには目的別にパソコンが紹介されています。
RAW現象やマンガ、イラスト向けやYoutuber向けやCADオペ用や映像編集用や音楽制作用まで。
それぞれにおすすめのパソコンスペックが紹介されていますので、初心者の方でも迷わずパソコン選びができますよ。
マンガ、イラスト向けには手書きでイラスト作成のできるタブレットもラインナップされています。
あらゆるクリエイターが欲しいパソコンがラインナップされていますので、次から具体的なモデルを紹介していきます。
raytrekパソコン人気おすすめ9選!
raytrekのおすすめパソコンを9選紹介します。
raytrektab 8インチモデル

raytrektab 8インチモデルの仕様・製品情報
CPU | Celeron N4000 |
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メモリ | 8GB |
グラフィック | インテル UHD600 |
ストレージ | 128GB eMMC |
OS | Windows10 Pro |
価格 | 19,990円(税込) |
raytrektab 8インチモデルのおすすめポイント3つ
- 書き心地の良いワコム製スタイラスペンが付属
- ペイントツールCLIP STUDIO PAINT DEBUT搭載
- 持ち運びに便利な軽量サイズ
raytrektab 8インチモデルのレビューと評価
raytrektabは漫画家やイラストレイターなど絵を書くユーザーのために開発された専用タブレットです。ペイントツールシェアNo.1のCLIP STUDIO PAINT DEBUTが最初から搭載。届いたその日にすぐに絵を描くことができますよ。
さらに付属のワコム製のスタイラスペンは、ユーザーの筆圧を高精度に感知します。しかも充電不要なんです。タブレットのタッチパネル機能を活かして絵を拡大して繊細な表現も可能ですよ。
イラストを趣味にしている方やイラスト系の仕事のサブ機として使いたい方におすすめです。
raytrek MX-i5

raytrek MX-i5の仕様・製品情報
CPU | Core i5-12400 |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | GTX 1650 |
ストレージ | 500GB NVMe |
OS | Windows11 Home |
価格 | 129,980 円(税込) |
raytrek MX-i5のおすすめポイント3つ
- コスパの高い初級者用スペック
- ハイスペックグラフィックGTX 1660搭載
- コンパクトでも拡張性は抜群
raytrek MX-i5のレビューと評価
raytrek MX-i5はまさにクリエイター初級者におすすめのパソコンです。インテルのCore i5を搭載し、グラフィックボードもGeforceGTXの搭載により、動画編集も快適に作業できますよ。軽いオンラインゲームもこのスペックであれば快適に楽しむことができます。
使用している中でスペックを上げたい時にも充分なスペースがあります。ストレージを増やしたり、グラフィックボードの性能を上げたり、メモリを拡張したり、カスタマイズ性は高い商品ですよ。
raytrek R5-AA5

raytrek R5-AA5の仕様・製品情報
CPU | Core i7-12700H |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | RTX3050 |
ストレージ | 1TB SSD |
OS | Windows10 Home |
価格 | 169,980 円(税込) |
raytrek R5-AA5のおすすめポイント3つ
- Adobe CC推奨スペック
- 持ち運びに便利な2.0kg
- 15.6インチリフレッシュレート60Hzディスプレイ
raytrek R5-AA5のレビューと評価
raytrek R5-AA5はあらゆるクリエイター向けに対応できるスペックを搭載しています。動画編集をする方にも安心のAdobe CC推奨スペック対象商品となっています。重量も2.0kgと軽いので、持ち運びを頻繁にしたいクリエイター向け。
ディスプレイも15.6インチと大きいので作業も快適にできますよ。リフレッシュレートも60Hzあるので、軽めのオンラインゲームも快適にできますよ。
raytrek MX

raytrek MXの仕様・製品情報
CPU | Core i7-12700 |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | GTX1650 |
ストレージ | 500GB SSD |
OS | Windows10 Home |
価格 | 144,980 円(税込) |
raytrek MXのおすすめポイント3つ
- 高スペックメモリで動画配信も快適
- NVIDIA GPUブーストでゲームも快適
- USB3.0を搭載
raytrek MXのレビューと評価
raytrek MXはクリエイター初級者向けに作られたパソコンです。インテルCore i7と32GBメモリの組合せにより、処理スピードは高速。動画編集を本格的にやって行きたい方におすすめです。
また、NVIDIA GPUブーストにも対応しているため、作業負荷の高い状況でもGPUの性能を最大限引き出しが可能。動画編集もオンラインゲームも快適に楽しむことができますよ。
raytrek LC-M

raytrek LC-Mの仕様・製品情報
CPU | Core i7-12700 |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | T600 GDDR6 |
ストレージ | 500GB SSD |
OS | Windows11 Home |
価格 | 154,980 円(税込) |
raytrek LC-Mのおすすめポイント3つ
- 高度な処理演算の得意なQuadro搭載
- DTMなどの音楽制作用にも活躍
- SSD搭載によりアプリケーション起動が爆速
raytrek LC-Mのレビューと評価
raytrek LC-MはCADや3DCGなど高度な処理を必要とするクリエイター向けに開発されたパソコンです。Quadro搭載シリーズとしてはエントリー仕様となっています。
Quadroの特徴は、RGBの各色10bitに適応し、およそ10億6433万色の豊富なカラー表現が可能。Geforceでは表現できない繊細な色彩表現が可能。さらに音楽制作面でも音の表現が豊かに再現ができます。
RAW現象、DTM系のクリエイターにおすすめのパソコンです。
raytrek XV

raytrek XV 11700Kの仕様・製品情報
CPU | Core i7-12700 |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | RTX3060 |
ストレージ | 500GB SSD |
OS | Windows11 Home |
価格 | 189,979 円(税込) |
raytrek XVのおすすめポイント3つ
- グラフィックボードRTX3060を搭載
- Adobe CC推奨スペック
- 高いリフレッシュレートのゲームもプレイ可能
raytrek XVのレビューと評価
raytrek XVはRTX3060を搭載した中級者向けクリエイター用パソコンです。
3DCGや動画編集向けにカスタマイズされたモデル。Adobe製の映像系ソフトも快適に動作しますよ。
さらにFF14やApexなどゲームも可能。高いリフレッシュレートで快適にプレイができますよ。
raytrek R5-AA6

raytrek R5-AA6の仕様・製品情報
CPU | Core i7-12700H |
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メモリ | 16GB |
グラフィック | RTX3060 |
ストレージ | 1TB SSD |
OS | Windows11 Home |
価格 | 199,980 円(税込) |
raytrek R5-AA6のおすすめポイント3つ
- Geforce RTX3060搭載
- 大容量ストレージの1TB
- 狭額ベゼルで画面占有率90%
raytrek R5-AA6のレビューと評価
raytrek R5-AA6のグラフィックボードは性能が高いRTX3060を搭載。ストレージは1TBと大容量なので、外付けHDDは不要です。
高スペックなのに20万円を切るのは驚きの価格です。さらに驚愕ベゼルでゲームプレイ時の没入感は非常に高いですよ。
ゲーム実況やYoutuberのライブなど高負荷作業の多いクリエイターにおすすめです。
raytrek ABF

raytrek ABFの仕様・製品情報
CPU | Ryzen 7 5800X |
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メモリ | 32GB |
グラフィック | GTX3070 |
ストレージ | 1TB SSD |
OS | Windows10 Home |
価格 | 239,980 円(税込) |
raytrek ABFのおすすめポイント3つ
- Ryzen 7搭載により高コスパモデル
- 4K画像に対応のGTX3070搭載
- 大容量ストレージ1TB搭載
raytrek ABFのレビューと評価
raytrek ABFはシーリーズの中でCPUにRayzenを搭載しているモデル。性能はインテル版のCore i-7と同等レベルだが、価格を抑えることができます。
グラフィックボードには4K画像対応のGTX3070を搭載しており、高画質でゲームや動画編集が可能です。上級者の動画編集クリエイターにおすすめ。
raytrek ZF-D5

raytrek ZF-D5の仕様・製品情報
CPU | Core i9-12900K |
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メモリ | 32GB |
グラフィック | RTX3070 |
ストレージ | 1TB SSD |
OS | Windows11 Home |
価格 | 369,980 円(税込) |
raytrek ZF-D5のおすすめポイント3つ
- 第12世代モデルCore i-9搭載
- 高速転送可能なGen4 SSD搭載
- 4K動画編集可能なRTX3070搭載
raytrek ZF-D5のレビューと評価
raytrek ZF-D5はインテル第12世代最上位モデルCore i-9を搭載。処理速度は爆速です。
さらにストレージにもNVMe Gen4 SSDを搭載しているので、転送速度も超速。全てが最速仕様のスペックを取り揃えており、趣味から仕事まで最高性能を求めるクリエイターにおすすめのパソコンです。
コンパクトなPCをお探しの方は以下の記事もチェック!
ドスパラのおすすめミニPCを10選紹介しています!
ライターあとがき
おすすめのraytrekシリーズを9選紹介をさせて頂きました。
どれも性能が高く、価格もお手頃なものが多かったのではないでしょうか。
この記事を参考に、ぜひお手頃な価格で最高性能のパソコンを手に入れてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んで頂いたあなたのパソコンライフが少しでも快適に楽しく有意義なものとなる手助けができましたら幸いです。
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