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多くのデータを残す子ができる電子ノート。
電子ノートが1つあれば、さまざまな教科の板書を一つのノートに収めることができます。
そこでこの記事では人気おすすめの電子ノートを10選紹介していきます。
価格帯や選び方についても解説していくので、電子ノートを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
電子ノートとは?
ここでは電子ノートについて、以下の項目に沿って解説していきます。
初めて電子ノートを購入しようとしているかたはぜひ参考にしてみてください。
- iPadやタブレットと何が違うの?
- 価格帯を解説!
- 電子ノートはこんな方におすすめ!
iPadやタブレットと何が違うの?
ノートという言葉をきくと、紙のノートブックを思い浮かべる方も多いと思いますが、電子ノートはその書き心地をそのままにデータが電子化されるというものになります。
最近、iPadやタブレットでタッチパネルがついていたり、スタイラスペンが付属してさらに繊細な書き心地となっているものもありますが、電子ノートは表面がより紙に近い素材のため、ガラスにカツカツ当たるような感じはありません。
また、タブレットとちがいバックライトがない製品が多く、電池の寿命が長いことも特徴として挙げられるでしょう。
そのぶん、アプリなどは少ないことも特徴です。
価格帯を解説!
電子ノートの価格は一般的な格安タブレットより安いものも多く、2,000円台から購入することができますが、高級品だと10,000円を超える商品も存在します。
値段が高い商品は、単に記録するだけでなくほかの電子機器との通信機能、保存回数の多さ、より細かい筆圧感知機能がついているものが多いです。
ただ、安いからダメというわけではなく、初めての方でも数千円の商品で十分満足できるものもたくさんあります。
電子ノートはこんな方におすすめ!
これらの特徴をまとめてみると、タブレットほどの多機能はなくてもいいので、「メモしたノートを電子化したい、紙のような書き心地がいいけれど、毎回毎回スキャンするのが面倒…。」という方におすすめです。
また、電子ノートはふつうの紙のノートと同じくらいの重さなので、重くないほうがいいという方にとってもよいでしょう。
ただ、紙のノートは一度書いたら終わりですが、電子ノートはずっと書いては消しを繰り返し、長く使うこととなります。
物持ちの良い人のほうが、その機能を有効に使えるといえます。
電子ノートの選び方
ここでは電子ノートの選び方を解説していきます。
電子ノートを選ぶ際は以下を参考にしてみてください。
- サイズと解像度で選ぼう!
- 容量も確認しておこう!
- バッテリー稼働時間も大切!
- カバーの有無もチェック!
サイズと解像度で選ぼう!
選ぶ方法としてまずポイントとなるのが、サイズと解像度です。
サイズとしては、ミニノートの感覚で6インチや8インチだと持ちやすいでしょう。
A4サイズのノートブックを想定するならば、10インチ以上のものも発売されているのでおすすめです。
ちなみにA4サイズは14インチ、B5サイズは12インチくらいとなります。
また、電子ノートのサイズと実際に書ける面積は異なりますので、注意するようにしましょう。
解像度ですが、600×800が一つの目安になります。
写真のように拡大するのではないのですが、ある程度のサイズ感も必要なところです。
容量も確認しておこう!
次に考えるべきが容量です。
電子ノートは、めくる代わりに1ページずつ保存していく形式となります。
したがって保存容量が必要ですが、本体に保存するのか、USBやWi-Fi、bluetoothを使って外部機器と接続して保存するのか、それによってかわってきます。
安いものでも何百回以上の保存ができるようですが、毎日使いたい方やPCなどでもデータをチェックしたい方は外部保存できるものを選びましょう。
バッテリー稼働時間も大切!
電子ノートは、タブレットほどバッテリーを使うものではないので、電池式でも年単位で持つものも多いです。
ただ、先ほども触れた通信機能や、バックライトなどほかの機能が付いている製品ではその分稼働時間が短くなります。
といっても、数週間は持つものがほとんど。
充電ケーブルをつなぐ内部バッテリー方式では、心配な人はケーブルも持ち歩くようにしましょう。
カバーの有無もチェック!
電子ノートは電子機器なので、やはり落としたりぶつけたりすると壊れてしまいます。
それを防ぐために必要なのがカバー。
サイズが合えば市販のブックカバーを用いることもできますが、それほど種類が多いものではないので、おすすめするのがカバーを一緒に購入することです。
専用カバーはデザイン的にも電子ノートを引き立ててくれることでしょう。
電子ノート人気おすすめ10選!
ここでは人気おすすめの電子ノートを10選紹介していきます。
ソニーやシャープなど、有名メーカーの電子ノートも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
SHARP WG-S50
SHARP WG-S50のおすすめポイント3つ
- ノート5000ページ分の大容量
- 一回の充電で30日の使用
- 持ち運びやすい手帳サイズ
SHARP WG-S50のレビューと評価
最初に紹介するのは、SHARPが今最も売り出しているWG-S50の電子ノートです。
黒を基調としたデザインで、革のカバー付き。
スーツが似合うビジネスマン向けの製品です。
専用ペン&マーカーでは5段階の太さを選ぶことができ、消しゴムや図形描画機能もついています。
書き心地が紙にとても似ているのも特徴です。
バッテリーの持ちも長いので、充電のことを常に考えなくてもよいのも利点です。
SHARP WG-S30
SHARP WG-S30のおすすめポイント3つ
- WG-S50のひとつ前のモデルだが未だに現役
- 9種類のノートフォーム
- 4ケタの暗証番号機能
SHARP WG-S30のレビューと評価
先ほど紹介したWG-S50のひとつ前の機種ですが、書き心地はほぼ変わらず今でもSHARPホームページで紹介されている商品です。
9種類のノート機能に加えて、手帳機能もあり、データ量としては4年分にもなります。
3000ページ分の機種と、5000ページ分の機種があるので、自身の用途に合わせて購入してみるのがおすすめです。
SHARP WG-S20
SHARP WG-S20のおすすめポイント3つ
- 3種類の太さを選べるスタイラスペン
- 見たいページを楽々表示
- PCと連携してJPEG保存
SHARP WG-S20のレビューと評価
同じシリーズとしてはもうS50が発売されるようになりましたが、S50ほどの機能より、とにかく安くて動くものをとりあえず使ってみたい方におすすめです。
機能に劣る点はありますが、カバーが直付けで落ちにくかったり、そのぶん安価で10000円を切るものだったりします。
以前の電子手帳を愛用していた方なら、今でも十分使いこなせる電子ノートです。
SONY DPT-CP1
SONY DPT-CP1のおすすめポイント3つ
- 法人向けのハイクオリティ
- 10インチで見やすく書きやすい
- スマートフォン連携機能つき
SONY DPT-CP1のレビューと評価
SONYが紙削減のために、法人向けとして打ち出した、値段は高いけれどハイクオリティの「デジタルペーパー」。
こちらはA5サイズで、1404×1872の高画質、1か月持つ充電、軽くて持ち運びやすいまさにノートといえます。
カラーは青と赤を選択して、書き込んだときは濃淡で表現されますがPDFとして出力する際には色が出てきます。
会議で書き込んだりマーカーを引くといった用途には、紙以上の効果をもたらすことでしょう。
SONY DPT-RP1
SONY DPT-RP1のおすすめポイント3つ
- 会議に最適、A4サイズのデジタルペーパー
- 安心のセキュリティー機能
- Digital Paper App
SONY DPT-RP1のレビューと評価
先ほど紹介したSONYのデジタルペーパーの、一回り大きい13インチサイズの製品です。
手持ちのメモという印象の強かったA5サイズに比べて、A4サイズはその分高価になってしまいますがビジネス使用はすごく便利。
2段階ロックなどのセキュリティー機能や専用アプリはそのまま使えます。
フリック機能への反応が悪い、タブレットより壊れやすい、などの問題点はありますが、画面やスタイラスペンにも細かなこだわりを持った電子ノートです。
SONY DPT-S1
SONY DPT-S1のおすすめポイント3つ
- 軽くて持ちやすい
- 型落ちなのでコスパよい
- PDFを読むのに最適
SONY DPT-S1のレビューと評価
先ほど紹介したSONYの2製品の、1世代前の電子ノートとなります。
性能自体は新製品に劣りますが、PDFの読みやすさ、書き込みのしやすさは感動ものです。
今までタブレットしか使ってこなかった方だと、眼への優しさにびっくりすることでしょう。
ただ、ペンをうまくくっつける場所がなかったり、PDFをフォルダごとにまとめる機能がなかったり、少し不便なこともあるため、注意が必要です。
HOMESTEC 8.5インチ
HOMESTEC 8.5インチのおすすめポイント3つ
- 8.5インチと小さいけれど安い
- 145gと軽い
- ボタン電池1個で2年間動く
HOMESTEC 8.5インチのレビューと評価
ここからは、安めの電子ノートを紹介していきます。
最初に紹介するのは、HOMESTECの格安電子ノート。
ビジネスメモ、子どもの落書き、ポップなど様々な用途に使うことができます。
黒い画面に、ペンで記入することで白い文字が浮かび上がり、パッと消すというそれだけの機能ですが、保管するよりひたすらかくのがメインの方にはおすすめの電子ノートです。
Kingjim ブギーボード 黒 BB-12
Kingjim ブギーボード 黒 BB-12のおすすめポイント3つ
- 選べる3つのカラー
- 電源のオンオフ不要
- 書いて消すが約5万回!
Kingjim ブギーボード 黒 BB-12のレビューと評価
こちらも先ほどの商品と同じように、書いて消すだけのシンプルな機能を搭載した電子ノートです。
書き心地はとてもなめらかで、ボールペンというよりサインペンで書いているよう。
また、消し方も1回できれいに消えるので、イライラすることもありません。
筆談に使うのもよいでしょう。
ただ、ペンをなくさないホルダーがついているのはいいのですが、そのせいで少し背面が浮き上がるという問題点もあるようです。
ホルダーは取り外し可能です。
Wacom Bamboo Slate L
Wacom Bamboo Slate Lのおすすめポイント3つ
- 持ち運びやすいバインダー型
- 手書きのメモやスケッチをJPG、PNG、PDFやWILL形式のデジタルデータに変換
- クラウドサービス Inkspace Basicでデータ化
Wacom Bamboo Slate Lのレビューと評価
ペンタブで有名なWacomの電子ノート。
文字を書くのはもちろん、絵を描くのも特異な製品です。
専用のIncspaceアプリを使えば手書きのメモをテキストに変換することもできます。
ペンの強度に少し難があるようですが、仕事でも家庭でも使いやすい商品といえます。
ノート型とバインダー型があるので、用途に合わせて購入するとよいでしょう。
コクヨ デジタルノート CamiApp S NST-CAS-P5-AM
コクヨ デジタルノート CamiApp S NST-CAS-P5-AMのおすすめポイント3つ
- ノートにチェックするだけで自動アップロード
- 打ち合わせ記録タイプならGoogle カレンダーとも連携
- 万一の場合にも紙データは残る
コクヨ デジタルノート CamiApp S NST-CAS-P5-AMのレビューと評価
最後に紹介するのは、紙のノートに記入すると自動的に電子化されるという斬新なアイデアを持つ、コクヨのデジタルノートです。
ペンをなくしやすい、アプリのエラー、などというレビューもありますが、機能としてはよく、複数人での連携にも使える製品ともいえることから会社として購入するのにもいいかもしれません。
文字を消すことはできませんが、一度チェックしても再度書き足すこともできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気おすすめ電子ノートや選び方について解説していきました。
電子ノートの基本情報についても解説したので、初めて電子ノートを購入する方でも電子ノートについて理解できたと思います。
また、おすすめの電子ノートでは商品の評価やどのような方におすすめであるのかも解説したので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりな電子ノートを見つけてみてください。
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