音声でさまざまな操作を行うことができるスマートスピーカー。
最近では主力メーカーのAIを搭載したスマートスピーカーがさまざまなメーカーから販売されています。
そのため、それぞれのメーカーのスマートスピーカーがどのような特徴があるのか、わからない方もたくさんいると思います。
そこでこの記事ではおすすめのスマートスピーカーや主力メーカーのAIについて解説していきます。
スマートスピーカーの選び方なども解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
スマートスピーカーでできることとは?
スマートスピーカーでは以下のようなことができます。
- 家電の操作
- 音楽の視聴
- 調べ物
そこでここではそれぞれについて、詳しく解説していきます。
家電の操作
スマートスピーカーを購入する方の多くはこの家電操作機能を目的とされていると思います。
NETFLIXなどの動画配信サイトに登録されている方で、スマートスピーカーがその動画配信サービスに対応していれば、観たい映画や動画のタイトルを言うだけでその映画・動画を再生することも可能です。
また、スマートスピーカーに話しかけるだけで家電操作のオン・オフの操作もできるため、家電のリモコンやスイッチが遠くにあるときや寝る前に部屋の明かりを消したいときに非常におすすめです。
音楽の視聴
スピーカーと言うこともあり、もちろん音楽の視聴もすることができます。
bluetoothでお使いのスマホと連動させることで、スマホで操作しながら好きな音楽を聴くことが可能です。
また、使用するスマートスピーカー対応の音楽ストリーミングサービスを利用している方は音声で音楽再生の指示を出すことができます。
スマートスピーカーの中には音質を重視させた製品も販売されているため、音楽を聴くことメインでスマートスピーカーを購入される方はぜひこちらの機能性を重視してみてください。
調べ物
こちらは音声で調べ物をしてくれる機能です。
iPhoneを使用している方はsiriを思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。
調べ物機能は文字を打つ面倒がなく、ストレスフリーに調べ物をすることが可能です。
また料理をしている時など、手が離せない状態に調べ物をしたいときに非常に便利です。
スマートスピーカーの選び方
ここではスマートスピーカーの選び方を2つ紹介していきます。
スマートスピーカーを購入する際は以下の選び方を参考にしてみてください。
- まずは使用目的で選ぼう!
- 搭載されているAIで選ぼう!
まずは使用目的で選ぼう!
スマートスピーカーを選ぶ際、まずはスマートスピーカーの主な使用目的から選んでみてください。
ここでの使用目的としては以下の2つが上がります。
- 音楽視聴がメインで使用する
- 家電操作がメインで使用する
音楽視聴がメインで使用する
音楽視聴をメインでスマートスピーカーを使用する方は音質の良いスマートスピーカーを選びましょう。
BOSEやSONYなど、音楽製品を販売しているメーカーからもスマートスピーカーは販売されているため、どのようなものがよいのかわからない方はメーカーで調べてみて選んでみるのもおすすめです。
また購入しようとしているスマートスピーカーが、自分が使用している音楽ストリーミングサービス(Apple Musicなど)に対応しているかどうかも選ぶ際のポイントになります。
家電操作がメインで使用する
家電操作をメインとしてスマートスピーカーを使用する際はスマートスピーカーの他に何か用意するものがあるのかどうかをチェックしてみてください。
別売りの家電コントローラーが必要な場合があるので、そのコントローラーがどのくらいの価格なのか、確認してみてください。
また音声操作で家電を操作する場合、どこでスマートスピーカーを使用するのかも決まっって来るため、スマートスピーカーを置こうとしているスペースに置けるサイズのスマートスピーカーを選ぶこともポイントとなります。
搭載されているAIで選ぶ!
スマートスピーカーにはAIが搭載されています。
現在販売されているスマートスピーカーには以下4つのいずれかのAIが搭載されているのです。
- Alexa
- clova
- Siri
- Googleアシスタント
そこでここではそれぞれについて解説していきます。
Alexa
AlexaはAmazonのスマートスピーカーに搭載されているAIです。
そのため、Amazon Primeとの相性が良く、プライム会員であれば音声でプライムビデオの視聴操作やAmazom Prime Musicの音楽を再生することも可能です。
Amazon Prime会員の方はぜひAlexaが搭載されたスマートスピーカーをチェックしてみてください。
clova
clovaはLINEが開発したAIになります。
clova搭載のスマートスピーカーではAbemaTVの視聴、クックパッド、カメラの使用が可能です。
さらにLINEのメッセージを読み上げてくれたり、それに対して音声でメッセージを送信することもできます。
また、ラインミュージックの再生やラジオの視聴、さらには童話朗読と、小さなお子さんがいるご家庭に非常におすすめとなっております。
Siri
iPhoneユーザーにとってもっとも身近なAIがsiriになるでしょう。
siriはiPhoneにも搭載されているAIになりますが、iPhoneをお使いの方でもどのような使い方があるのか把握できていない方もたくさんいると思います。
siriが搭載されているスマートスピーカーでは調べ物はもちろん、電話をかけたりApple Musicを再生することも可能です。
気になった音楽があれば再生中の曲名についても答えてくれます。
また、天気予報や最新のニュース、目的地までの車での所要時間なども教えてくれるのです。
Googleアシスタント
Googleアシスタントでは調べ物や音楽、動画を楽しむだけでなく、Googleカレンダーと連動して予定を立てることも可能です。
もちろん天気情報や交通状況なども答えてくれるため、よりスムーズに予定を立てることができます。
メッセージを管理することもできますが、現時点ではWhatsAppやTelegramなど日本人にあまりなじみのないメッセージアプリのみの対応となっているため、そこは注意が必要です。
有名スマートスピーカーを徹底比較!メーカーごとに紹介
スマートスピーカーの特徴は搭載されているAIで大きく異なってきます。
そこでここでは以下の有名スマートスピーカーそれぞれの特徴を解説した後、表でそれぞれのスペックについて比較していきます。
- Amazon Echo
- Google Home
- Apple HomePod
- LINE Clova WAVE
どのようなスマートスピーカーを購入すればわからない方はぜひ参考にしてください。
Amazon Echo
Amazon EchoにはAlexaが搭載されれおり、お家の照明やスマート家電のスイッチをコントロールできるだけでなく、話しかけるだけでAmazonでの買い物もできます。
また、音楽再生も可能で、Amazon Musicだけでなく、サードパーティーであるSpotify、さらにはApple Musicなどからも音楽を流すことが可能です。
また、お昼寝をする際や料理をしている際にも話しかけるだけでアラームを設定することができるため、スマホを用意する手間もかかりません。
サイズもコンパクトでスペースを取らないため、ちょっとしたスペースにスマートスピーカーをおきたい方におすすめとなっております。
Google Home
Googleアシスタントが搭載されたGoogle Homeですが、シンプルなデザインが特徴です。
Googleアシスタントが搭載されているため、調べ物はもちろん、Googleカレンダーと連動して予定を立てることが可能です。
また、Googleの音楽配信サービスであるGoogle Play Musicだけでなく、Spotify、YouTube Musicでの音楽再生もできます。
その他に音声でメールが送信できたり、NetflixやYouTubeの視聴が可能など、さまざまなエンタメサービスに対応しております。
HomePod
筒状のデザインのHomePodですが、音楽にこだわったスピーカーと位置付けることが可能です。
HomePodが部屋の音響特性を認識し、その部屋に合ったサウンドを自動的に流してくれるため、わざわざ自分で調整することなく、ベストなサウンドで音楽を楽しむことができます。
また音質も優れており、高音を出すスピーカーが7つ搭載されており、さまざまな方向にバランスよく高音を出してくれます。
スマートスピーカーに音楽の機能を重視したい方はぜひチェックしてみてください。
LINE Clova WAVE
clovaが搭載されたLINE Clova WAVEの最大の特徴はラインのメッセージを読み上げたり音声でメッセージの送信ができる点です。
また、他のシリーズはスマートスピーカー自体が有名なかわいいキャラクターやラインキャラクターのデザインになっているのもLINE Clovaの特徴です。
メカニックなデザインより、かわいいデザインのスマートスピーカーの方が良いという方に非常におすすめとなっております。
スマートスピーカーを徹底比較!
ー | Amazon Echo | Google Home | Apple HomePod | LINE Clova WAVE |
AIの種類 | Alexa | Googleアシスタント | Siri | Clova |
カラー | サンドストーン・ヘザーグレー・チャコール | シルバー | 白・黒 | ネイビー |
サイズ | 148 x 88 x 88 mm | 96.4mm×142.8mm | 172×142cm | 86.25×201.05×139.84mm |
重量 | 821g | 477g | 2.5kg | 998g |
対応OS | iOS、Android、 Fire OS | Android、iOS | iOS、Android | Android 4.4以上、iOS 9.0以上 |
主な対応エンターテイメント | Amazon Music、Apple MUsic、Apotify、クックパッド、ラジコ | Netflix、Hulu、Google Play Music、Spotify、YouTube Music、YouTube、 | Apple Music、Spotify | LINE Music、AbemaTV、ラジコ、クックパッド |
対応ニュース | Yahooニュース | Googleニュース | ? | LINEニュース |
4つの中でも特に音楽視聴に優れているのはダントツでAppleのHomePodになるでしょう。
しかし本体が他のスマートスピーカーに比べて大きく、重さもあるため、購入には注意が必要です。
手軽さで言うとGoogle Homeがおすすめで、グーグルカレンダーやAndroidのスマホを使用している方に特におすすめです。
また、LINEのサービスをよく使う方や小さなお子さんがいるご家庭にはLINE clovaが良いでしょう。
Amazon Echoは音声で買い物ができると言うこともあり、Amazonでよく買い物をする方におすすめとなっております。
家電操作におすすめのスマートスピーカー人気5選!
ここでは家電操作メイン使用におすすめのスマートスピーカーを紹介していきます。
家電操作メインでスマートスピーカーを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa
Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexaの仕様・製品情報
搭載AI | Amazon Alexa |
カラー | サンドストーン、チャコール、ヘザーグレー |
サイズ | 43mm×99mm×99mm |
重量 | 300g |
Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexaのおすすめポイント3つ
- 音声だけでリモート操作
- 高さが低くコンパクトなサイズ
- 予定管理など5つの機能
Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexaのレビューと評価
Amazon Alexa搭載のスマートスピーカーとしては、一番小さくてオーソドックスな機能を持っている機種であり、価格的にも小さな子供のいる家庭や、高齢者世帯など初心者にもおすすめできる商品です。
また、スマートスピーカー同士で通信も行えるため、部屋ごとに持つこともできます。
第2世代より音質がよくなり、その点でも進化しています。
Google Home mini
Google Home miniの仕様・製品情報
搭載AI | Google アシスタント |
カラー | チョーク、チャコール、(コーラル:Googleストア限定) |
サイズ | 直径98mm×42mm |
重量 | 173g |
Google Home miniのおすすめポイント3つ
- 設定が簡単でわかりやすい
- Google Homeよりカラーバリエーションが多い
- アシスタント色の強い機能
Google Home miniのレビューと評価
Google Homeのコンパクト版という位置付けのこちらの商品ですが、スピーカーというより音声アシスタント機能を重視するならこちらのほうがコストパフォーマンスがよいです。
AIによるアシスタント機能はHomeとほとんど変わりません。
また、一人暮らしで音声が気になるなど小さな音で聞きたい方には、より音量を下げることができるこちらのほうがおすすめです。
Apple Siri搭載 ホームスピーカー HomePod ホームポッド スマートスピーカー
Apple Siri搭載 ホームスピーカー HomePod ホームポッド スマートスピーカーの仕様・製品情報
搭載AI | Apple Siri |
カラー | ホワイト、スペースグレイ |
サイズ | 直径142mm×172mm |
重量 | 2.5kg |
Apple Siri搭載 ホームスピーカー HomePod ホームポッド スマートスピーカーのおすすめポイント3つ
- Apple製品でおなじみ、Siriとの連携
- 音質がさらに進化
- 暗号化通信で外部への情報漏洩防止
Apple Siri搭載 ホームスピーカー HomePod ホームポッド スマートスピーカーのレビューと評価
ほかの商品より圧倒的に価格が高く、質量も大きいですが、Appleが音声アシスタントに乗り込んできたことで話題となった商品です。
特徴はその音質。AIでのアシスタントも、スピーカーも…と欲張る方でも満足できるでしょう。
iPhone6に搭載されたA8チップが搭載されており、音楽もApple musicから聞くことができます。
LINE AIスピーカー Clova Friends mini MINIONS
LINE AIスピーカー Clova Friends mini MINIONSの仕様・製品情報
搭載AI | Clova |
カラー | ミニオン柄(LINEキャラクターデザインの商品もあり) |
サイズ | W72mm×H110mm×D78mm |
重量 | 268g |
LINE AIスピーカー Clova Friends mini MINIONSのおすすめポイント3つ
- 劇中で使われた「ミニオン語」
- ニュース、天気、占いなどがすぐわかる
- LINEとの連携
LINE AIスピーカー Clova Friends mini MINIONSのレビューと評価
ブラウンをはじめとした、LINEキャラクターデザインでおなじみのClovaにミニオンデザインが登場しました。
基本性能はそのままでミニオンファンが喜ぶ単語を話す機能があるので、プレゼントなどにもおすすめです。
LINEと韓国企業NAVARが連携しており、アジア圏のユーザーのニーズにも応えるようなスマートスピーカーとなっています。
Echo Spot (エコースポット) – スクリーン付きスマートスピーカー
Echo Spot (エコースポット) – スクリーン付きスマートスピーカー の仕様・製品情報
搭載AI | Amazon Alexa |
カラー | ブラック、ホワイト |
サイズ | 104mm×97mm×91mm |
重量 | 419g |
Echo Spot (エコースポット) – スクリーン付きスマートスピーカー のおすすめポイント3つ
- 画面付きで耳が不自由な人でも使える
- 顔認証などもできる
- マルチルームミュージック
のレビューと評価
この商品の最大の特徴としては、画面がついていて音声のみならず映像も楽しめることでしょう。
今まで音声情報として取り入れていた天気やニュースを動画で知ることができますし、メモなどを残す時も文章として可視化することができます。
ただ、通話機能はアドレス帳など個人情報を同時にAmazonに提供することとなるので、それが気になる方は別のものを検討したほうがいいかもしれません。
音楽視聴にもおすすめのスマートスピーカー人気5選!
ここではスマートスピーカーの中でも特に音楽を視聴するのにおすすめなスマートスピーカーを紹介していきます。
スマートスピーカーを音楽メインでしようしたい方はぜひ参考にしてみてください。
BOSE HOME SPEAKER 500 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載
BOSE HOME SPEAKER 500 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載の仕様・製品情報
搭載AI | Amazon Alexa |
カラー | トリプルブラック ラックスシルバー |
サイズ | 301mm×243mm×173mm |
重量 | 2.75kg |
BOSE HOME SPEAKER 500 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載のおすすめポイント3つ
- Wi-Fi接続でSpotify、Amazon musicなどの音楽配信サービスを活用
- 音声、アプリ、タッチの3通りで制御
- マイク8つ分の独自アレイ
BOSE HOME SPEAKER 500 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載のレビューと評価
音質が良いことで有名なBOSEのスピーカーなので、スマートスピーカーとなっても音へのこだわりは健在です。
セットアップが難しいのが少し玉に瑕ですが、セッティングは日本語対応ですし、それが終われば良質な音楽を聴くことができます。
Wi-Fiでストリーミング配信、Bluetoothとの連携も行われているので好きな音楽を高音質で楽しむことができるでしょう。
Sonos One ボイスコントロール対応 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載
Sonos One ボイスコントロール対応 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載の仕様・製品情報
搭載AI | Amazon Alexa |
カラー | ブラック、ホワイト |
サイズ | 120mm×120mm×162mm |
重量 | 1.78kg |
Sonos One ボイスコントロール対応 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載のおすすめポイント3つ
- 低音に特化したパワフルなサウンド
- 2台でステレオサウンド
- True Play機能
Sonos One ボイスコントロール対応 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載のレビューと評価
低音に強いことで定評のあるSonosのスピーカー。
その分高音は少し弱いかも、というレビューもありましたが、音量をあげすぎなければ問題なく、Google homeなどアシスタントに特化したものよりきれいな音声といえるでしょう。
Siriとも連携しているので、EchoやHomePodよりコスパがよいスマートスピーカーともいえます。
VC-GX30-B オンキョー Google アシスタント搭載
VC-GX30-B オンキョー Google アシスタント搭載の仕様・製品情報
搭載AI | Google アシスタント |
カラー | ブラック、ホワイト |
サイズ | 120mm×168mm×123mm |
重量 | 1.8kg |
VC-GX30-B オンキョー Google アシスタント搭載のおすすめポイント3つ
- 価格が低め
- Bluetooth機能付き
- スイッチングアンプ
VC-GX30-B オンキョー Google アシスタント搭載のレビューと評価
見た目な完全にスピーカー。Google homeにも対応しており、音声アシスタントを使いながら音楽を聞くことができます。
1台1万円以下なので、複数台購入することも可能。Chromecastを内蔵しているので、Bluetoothに加えてストリーミング配信も使用することが可能です。
スピーカーメインならではのこだわりも詰まったスマートスピーカーです。
SONY Google Assistant対応ワイヤレススピーカー スマートスピーカー
SONY Google Assistant対応ワイヤレススピーカー スマートスピーカーの仕様・製品情報
搭載AI | Google アシスタント |
カラー | ブラック |
サイズ | 直径110mm×16.2mm |
重量 | 750g |
SONY Google Assistant対応ワイヤレススピーカー スマートスピーカーのおすすめポイント3つ
- 360度方向に流れる音声
- すぐに時刻がわかる時計ディスプレイ
- ジェスチャーコントロール機能
SONY Google Assistant対応ワイヤレススピーカー スマートスピーカーのレビューと評価
スピーカーメインの音声アシスタントでは珍しい、360度方向にスピーカーがついているタイプなので、部屋のインテリアとしてテーブルの中央に置くこともできます。
また、Webカメラが搭載されているのでジェスチャーコントロール機能を使うことができ、スピーカーにタッチしなくても指示を出すことが可能です。
音声と組み合わせて指示を出しやすくなることでしょう。
JBL スマートスピーカー LINK
JBL スマートスピーカー LINKの仕様・製品情報
搭載AI | Google アシスタント |
カラー | ブラック |
サイズ | 86mm×86mm×169mm |
重量 | 950g |
JBL スマートスピーカー LINKのおすすめポイント3つ
- 電池内蔵のため電源のない屋外でも活躍
- IPX7対応のため水没にも強い
- Wi-Fi&Bluetooth双方対応
JBL スマートスピーカー LINKのレビューと評価
スマートスピーカーには珍しい、リチウムイオン充電池で動くタイプなので、電源が確保できないアウトドアでも活用できます。
また電池の持ちも機種によって異なりますが5時間以上。
さらにウォータープルーフなので水没にも強いので持ち運びやすいことも利点です。
インターネット環境ならばGoogleアシスタントも使うことができるので、手が汚れているときも指示を出すことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
さまざまなメーカーからスマートスピーカーは販売されていますが、スマートスピーカーを選ぶ際は使用の目的を明確にし、搭載されているAIと普段自分が使っている家電やスマホとの相性を比べて選んでみてください。
記事の後半ではおすすめのスマートスピーカーも紹介したので、ぜひこの記事を参考に自分に合ったスマートスピーカーを見つけてみてください。
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