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一人暮らしにおすすめのコーヒーメーカーを紹介!価格帯や選び方を徹底解説

一人暮らし コーヒーメーカー

コーヒーメーカーがあればお家で簡単に本格的なコーヒーを飲むことができますが、一人暮らしの方も気軽にコーヒーを楽しみたいですよね。
しかし、一人暮らし向けのコーヒーメーカーと言ってっも、実際にどのよう物を選べば良いのかわからない方も多いはず。

そこでこの記事では一人暮らし向けのおすすめコーヒーメーカーを、コーヒーにこだわりがある人から、とりあえず朝にコーヒーを飲みたい人にまで紹介していきます。
一人暮らし向けコーヒーメーカーの選び方も解説していくので、これから一人暮らしを始める方や、コーヒーメーカーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

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一人暮らし向けコーヒーメーカーの価格帯を紹介!

一人暮らし コーヒーメーカー

ここではコーヒーメーカーの価格帯について解説していきます。
コーヒーにこだわりはあまりないが、朝一はコーヒーを飲みたい方と、コーヒーにこだわりたい方にわけて価格帯とどのようなコーヒーメーカーがおすすめであるのかを解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

とりあえずコーヒーを飲みたい方

コーヒーにそれほどこだわりがないけれど、「朝珈琲」にあこがれる方。
そういった方は、1万円以下、1年で考えるなら1日30円以下のコーヒーメーカーがおすすめです。

この価格帯だとドリップコーヒーがメインになるかと思います。
コーヒーとフィルターを用意しても、カフェでコーヒーを買うよりは安いですし、今はドリップコーヒー用にさまざまな味が用意されています。

また、1回で4杯分くらい作れるものも多いので、友人を招いたときに出すこともできますし、水筒に移して持ち運ぶこともできます。

コーヒーにこだわりたい方

コーヒーは、慣れてくると味わいの違いが分かるようになり、香りや後味を楽しめるようになるもの。
また、淹れ方でもその味わいが引き立つかが全く変わってくるが特徴です。

そういったこだわりを持ちたい方におすすめなのが、豆から挽くミル型、またエスプレッソマシン型のコーヒーメーカーです。
高いものだと15000円以上してしまいますが、飲む直前に豆を挽いて抽出することでうまみがぎゅっと閉じ込められます。

また、細かなモードを設定できるので、自分の好きな飲み方を決めることができるのも特徴です。

一人暮らし向けコーヒーメーカーの選び方

一人暮らし コーヒーメーカー

一人暮らし用にコーヒーメーカーを購入する際は、以下の選び方を参考にしてみて下さい!

  • 1回に抽出できる量を考えよう!
  • 初期投資と消耗品も気にしよう!
  • メンテナンスの仕方を考えよう!

ここでは以上の選び方について解説していきます。

1回に抽出できる量を考えよう!

一人暮らしだと、1回に大量のコーヒーができても飲み切れず、冷めてしまうことになりがちですし、せっかくならあたたかいコーヒーを飲みたいもの。
また、1回にできるコーヒーの量が多いほどコーヒーメーカーも大きくなり、場所もとるし値段的にも高くなってしまいます。

そのため、1回に抽出できる量は1~2杯、持ち歩くにしても3~4杯程度のものにするのがおすすめです。
もちろん、友人をよく招くなど、1回に多くのコーヒーを抽出する用途がある人は大容量のコーヒーメーカーもいいでしょう。

初期投資と消耗品も気にしよう!

コーヒーメーカーを購入しても、淹れるためにはコーヒー豆などの消耗品が必要になります。
それらの多くは、まとめ買いをして安く購入することもあるでしょう。

そういったものを、購入しなければならないことも考え、安心して購入できるくらいの価格のコーヒーメーカーを購入するようにしましょう。

豆を挽いて抽出するミルタイプのものは、豆を購入するだけでよいですが、ドリップタイプならコーヒー豆を挽いた粉のほかに、フィルターが必要になりますし、ネスプレッソタイプのものはカップに入った専用のパウダーを購入する必要があります。

メンテナンスの仕方も考えよう!

最後に紹介するポイントとしては、メンテナンスの仕方です。
コーヒーはどうしてもカップや器具に色や香りが残りやすいもの。早めに取らなければ、どんどん取りにくくなってしまいます。

変色はプラスチックの劣化につながりますし、新しいコーヒーを淹れる際に微妙な香りの変化を楽しめなくなる原因となります。

また、コーヒー豆を挽くところから行うミル型のコーヒーメーカーでは、こぼれてしまった粉が隙間に入り込み、故障の原因になります。
それらを防ぎ、長く使うためにも、なるべく掃除がやりやすいコーヒーメーカーを選びましょう。

一人暮らしにおすすめのコーヒーメーカー人気10選!

ここでは一人暮らしの方におすすめのコーヒーメーカーを10選紹介していきます。
商品の評価・レビュー、どのような方におすすめであるのかも解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ


パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプの仕様・製品情報

メーカー パナソニック(Panasonic)
カップ数 5杯
外装サイズ 37.4 x 28.8 x 24.2 cm
外装重量 3.52 kg

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプの評価とレビュー

パナソニックが販売している、全自動型のコーヒーメーカーです。
豆を挽くところから、蒸らし、抽出まで全自動で行います。

また、カフェインを気にする方に人気のデカフェ豆専用コースもあるので、ふつうの豆より味わいが薄くなりがちなデカフェ豆でもおいしくコーヒーを飲めるのも特徴です。

水道水を入れてもカルキを99%抜く沸騰浄水機能がついているので、こだわる方におすすめです。

こんな方におすすめ
プロの味のコーヒーを飲みたい方に。デカフェ豆でもおいしく飲みたい方におすすめ。

siroca 全自動コーヒーメーカー


siroca 全自動コーヒーメーカーの仕様・製品情報

メーカー siroca(シロカ)
カップ数 4杯
サイズ 17.3×22×27cm
重量

siroca 全自動コーヒーメーカーの評価とレビュー

ステンレスメッシュフィルターを用いたこちらのコーヒーメーカーでは、ペーパーフィルターでは取り切れなかった豆の持つ油分まで抽出できるので、よりコクのある味わいを楽しめます。
もちろん、メッシュフィルターは何度でも洗って使うことができます。

また、豆・粉両方に使えるので、購入した豆のタイプにより対応しやすいのが特徴です。値段も良心的で、分解もしやすくお手入れも簡単なので、初心者にも向いているです。

こんな方におすすめ
コーヒー初心者でも全自動コーヒーメーカーを使いたい人向け。場所をとらないコーヒーメーカーが欲しい人向け。

象印 コーヒーメーカー 珈琲通


象印 コーヒーメーカー 珈琲通の仕様・製品情報

メーカー 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
カップ数 4杯
サイズ 20.5×15.5×23cm
重量 1.1㎏

象印 コーヒーメーカー 珈琲通の評価とレビュー

ここからは、コーヒー豆をすでに挽いてある粉を入れて、ドリップして楽しむタイプのコーヒーメーカーを紹介します。
このコーヒーメーカーは、カルキ抜きができることと、外側から抽出したコーヒー量、水の残量がわかりやすいのが特徴です。

また、最大4杯まで一気に淹れることができるので、客人が来た時にもすぐ用意することができます。
壊れにくく、何年でも使い続けられるのもおすすめポイントです。

こんな方におすすめ
多機能は求めない、シンプルなコーヒーメーカーを探している方におすすめ。大容量のものがいい方向け。

Melitta NOAR


Melitta NOARの仕様・製品情報

メーカー Melitta(メリタ)
カップ数 2〜5杯
サイズ 31.1×26.5×15.2cm
重量 1.7Kg

Melitta NOARの評価とレビュー

こちらはポット型のコーヒーメーカーです。魔法瓶の形をしているので、時間がたってもコーヒーが冷めにくいこと、ガラスと違い急な温度変化や衝撃に強いことが特徴です。

また、下から温めて保温するタイプではないので、コーヒーが煮詰まる心配もありません。ブラックのものはコーヒーによる変色も目立ちにくいのもおすすめポイントです。

こんな方におすすめ
長期間コーヒーを温めておきたい方におすすめ。

ティファール コーヒーメーカー スビト


ティファール コーヒーメーカー スビトの仕様・製品情報

メーカー T-fal(ティファール)
カップ数 5杯
サイズ 幅177×奥行187×高さ275mm
重量 約1.1kg

ティファール コーヒーメーカー スビトの評価とレビュー

次に紹介するのは鮮やかな赤と黒のコントラストがおしゃれなティファールのコーヒーメーカーです。

地球にやさしいペーパーレスフィルターと、ペーパーフィルター両方を使うことができ、またサイズも重量もコンパクトなので手狭なキッチンにも置きやすいのも特徴です。

ほかの商品では意外と気になる、ポットを外した際の液漏れを防止する機能がついているのもあたりを汚さず、好評価のポイントです。

こんな方におすすめ
見た目もおしゃれで、コンパクトなコーヒーメーカーを探している方におすすめ。

アイリスオーヤマ コーヒーメーカー


アイリスオーヤマ コーヒーメーカーの仕様・製品情報

メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
カップ数 5杯
サイズ 幅約23×奥行約14.9×高さ約25(cm)
重量 898 g

アイリスオーヤマ コーヒーメーカーの評価とレビュー

おそらくこちらのコーヒーメーカーが、みなさまが想像する「コーヒーメーカー」にもっとも近いものでしょう。
コーヒー粉をフィルターに入れ、お湯を注いでボタンを押すとコーヒーが抽出される、そのシンプルな機能がこちらの特徴です。

ほかの製品に比べ圧倒的に安いのに機能はしっかりしているのでコストパフォーマンスもよく、新生活を始める方におすすめのコーヒーメーカーです。

こんな方におすすめ
新生活を始める方など、家電を大量に購入するかたにおすすめ。

ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカー


ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカーの仕様・製品情報

メーカー HARIO(ハリオ)
カップ数 5杯
サイズ 幅23×奥行24×高さ32.7cm
重量 2.1kg

ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカーの評価とレビュー

アマゾンのフィルター型コーヒーメーカーのなかでも高価ですが、その分お湯の抽出口(21穴)やドリッパーの形、お湯の温度などにこだわり、コーヒー粉からどのようにコーヒーが抽出されればおいしく飲めるかがじっくり研究されています。

ハンドドリップに近い味にとことんこだわり制作された、フィルター型のコーヒーメーカーの中では通の方におすすめしたい商品です。

こんな方におすすめ
ハンドドリップにちかい味を求める方におすすめ。

ネスプレッソ コーヒーメーカー ピクシークリップ エアロチーノセット


ネスプレッソ コーヒーメーカー ピクシークリップ エアロチーノセットの仕様・製品情報

メーカー Nespresso(ネスプレッソ)
カップ数 1杯
サイズ 高さ23.5×幅12×奥行33cm
重量 2.8kg

ネスプレッソ コーヒーメーカー ピクシークリップ エアロチーノセットの評価とレビュー

専用のカプセルをセットして高圧でコーヒーを抽出することで、エスプレッソと、エアロチーノタイプを使ってカプチーノを楽しむことができます。

ネスプレッソのカプセルは独自の技法でコーヒー豆のうまみをぎゅっと閉じ込めており、セットしてボタンを押すだけなのでとても簡単にハイレベルな味を楽しめるのが魅力です。
次はどんなカプセルを購入しようか、見ているだけでも想像が広がりますね。

こんな方におすすめ
エスプレッソマシンにあこがれる人におすすめ。

ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア


ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシアの仕様・製品情報

メーカー Nespresso(ネスプレッソ)
カップ数 1杯
サイズ 高さ23×幅12×奥行32.1cm
重量 2.4kg

ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシアの評価とレビュー

先に紹介したピクシークリップタイプより、必要な機能だけを残してネスプレッソ史上最小を誇るイニッシアタイプ。
値段もだいぶ下がりますが、抽出されるエスプレッソの味は確かでとてもコストパフォーマンスの良い商品です。

コーヒー通の方があこがれるエスプレッソマシンを安価で手に入れられるのはとても魅力的で、購入したらぜひ毎日コーヒーを楽し眼ること間違いなしと思えるようなコーヒーメーカーです。

こんな方におすすめ
安価でもおいしいエスプレッソを自宅で楽しみたい人におすすめ。

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2


ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2の仕様・製品情報

メーカー ネスカフェ NDG
カップ数 1杯
サイズ 幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm
重量 3kg

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2の評価とレビュー

このまるっこいフォルムはコマーシャルなどでも良く宣伝されており、見たことのある方もいるのではないでしょうか。

こちらの商品はとにかく多機能で、一台で15種類以上のコーヒーを楽しめるのが特徴です。
ふつうのコーヒーでは飽きる、という人も、毎日違うコーヒーを飲むことでリフレッシュして新たな気分で朝を迎えることができます。

こんな方におすすめ
さまざまな種類のコーヒーを楽しみたい方におすすめ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
一人暮らしにおすすめのコーヒーメーカーや選び方、人暮らし向けのコーヒーメーカーの価格帯について解説していきました。

おすすめのコーヒーメーカーでは、どのような方におすすめであるか、また商品の評価、レビューに関しても解説したので、一人暮らし向けのコーヒーメーカーをお探しの方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

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