※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
コスパ良好な7~8インチサイズのタブレットおすすめ5選を紹介致します。
メーカーは、Amazon、NEC、Dragon Touch、Huawei、QunyiCOなど、6,000円台の安いモデルから19,000円台のハイエンドまでラインナップ。
その他、重量、解像度、Windows10、Android、iPadOS、LTE通信、SIMフリー、CPU性能、電池容量などタブレットの性能について、詳細を解説致します。
小さい頃からゲームが好きで、ドラクエやFFが一番好きなゲーム。大人になってからも、オンラインゲームに熱中し、自分でガジェットを色々試しています。下手ですが、趣味として楽しんでいます。この経験を元に、2020年からガジェット記事のライティングをしており、2021年はワードプレスでブログ開設予定。
8インチタブレットの基本情報
ここでは8インチタブレットの基本情報について、以下にそって解説していきます。
- 8インチタブレットの大きさ
- 8インチタブレットはこんな方におすすめ!
- 8インチタブレットの価格帯
8インチタブレットの大きさ
1インチ=2.54センチメートルなので、8インチとは、20.32センチメートルです。
ディスプレイのサイズで言う8インチは、対角線上の長さが20.32センチメートルとなるサイズのことを指します。
8インチタブレットはこんな方におすすめ!
8インチタブレットは、動画鑑賞や読書を楽しみたい方におすすめです。6インチの大きい画面で、映画やドラマやスポーツなど迫力のある動画を鑑賞できます。
また、新聞や本やマンガなどの読書時も画面が大きいことで、文字も見やすく、読みやすいメリットがあります。
エンターテイメントの時間を充実させたい方に特におすすめです。
8インチタブレットの価格帯
7~8インチタブレットの価格帯については、8,000円台の安いものから、35,000円台のハイエンドにものまであります。
傾向としては、12,000円台の価格帯のラインナップが豊富。電池の容量や、画面の解像度、Androidのバージョンの違い、メモリーの容量で価格に差が出ます。
細かい機能の違いに注目して、自分の欲しいモデルを選んでみてください。
8インチタブレット選び方
8インチタブレットの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- 通信方法で選ぶ | SIMフリー(LTE) / Wi-Fi
- OSで選ぶ | Android / Windows / iPadOS
- ストレージ容量で選ぶ
- メモリ容量で選ぶ
- 防水性能があると◎
通信方法で選ぶ | SIMフリー(LTE) / Wi-Fi
タブレットの通信方式には2つあります。
SIMフリータイプは、通信用のSIMカードを本体に挿入できるので、外出先などでWi-Fi環境がなくても、データ通信をすることが可能。LTE対応であれば、高速の通信が可能です。場所を選ぶ必要がないので、好きな時に好きなだけ動画ストリーミングなどが楽しめます。
また、Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境下のみでしか、データ通信をすることができないのがデメリットです。そのため、外出先や自宅にWi-Fi環境が既にある方におすすめ。本体価格はSIMフリータイプよりもWi-Fiタイプの方が安い傾向なので、タブレットをリーズナブルに買いたい場合は、Wi-Fiタイプがおすすめです。現在では、スマホでテザリングも出来ますので、Wi-Fiタイプが人気です。
OSで選ぶ | Android / Windows / iPadOS
タブレットのOSタイプには、AndroidとWindowsとiPadOSの3種類があります。
Androidは、Google社が開発したOSです。スマホの多くがこのOSを採用しており、アプリの種類の豊富さがメリット。Androidの端末であれば、さまざまなスマホで同じアプリの使用が可能です。また、iPadOS搭載タブレットと比較して、端末価格が安い商品が多いので、コスパを追求したいのであれば、Androidがおすすめです。
Microsoft社が開発したOSがWindowsです。2021年2月時点ではWindows10が最新で、基本的にはPCに主にインストールされているOSですが、タブレット版OSは、Windows10 mobile。PCと同じOS環境をタブレットでも構築したい方におすすめです。
Apple社が開発したOSがiPadOSで、性能の高いアプリが多いのが特徴。そのため、タブレット本体の価格はAndroid端末よりも高価格帯が多いのが特徴です。iPhoneを持っている方の場合、タブレットとの同期やアプリの共有ができるのでおすすめです。また、アップルのアプリを使ってみたい方におすすめです。
ストレージ容量で選ぶ
ストレージとは、ROM(Read Only Memory)と呼ばれるもので、データを保存しておく場所の大きさを示しています。ストレージ容量が大きいと、データをたくさん端末に保存が可能。
通常、8G、16G、32G、64G、128G、256G、512Gの種類に分かれているのが一般的です。ストレージが大きくなると、価格が上がる要因になりますので、自分がどの位、使いそうかだいたい検討してからストレージを決めるのがおすすめ。
本体のストレージの他、外部ストレージというものがあり、追加でストレージを拡張することも可能なモデルがあります。SDカードやmicroSDカードなど、挿入ポートがあるタイプは増設が可能です。
写真や動画をたくさん保存したい方は、本体のストレージを大きいものを選ぶか、外部ストレージが追加できるものを選ぶことをおすすめします。
メモリ容量で選ぶ
メモリとは、RAM(Random Access Memory)と呼ばれるもので、人間でいうと脳みそにあたります。メモリの容量が大きいほど、サクサク端末を動かすことが可能です。ただし、ストレージ容量とは違い、メモリがムダに大きいとバッテリー消費もムダに大きくなってしまうので、選ぶ際には注意が必要。
タブレットでの基本的な使い方としては、アプリを使用したり、動画をみたり、ネットサーフィンをしたり、読書したりとほぼシングルタスクだと思います。ですが、ゲーム等に使用する場合は、10‐16GB等余裕を持っておくとよいかもしれないですね。
防水性能があると◎
防水性能があると、お風呂場で動画鑑賞をしたり、漫画を読んだりすることが可能です。
また、汚れた際には、水洗いをすることも可能。タブレットの様な精密機械は、水には特に弱いので、壊さずに長く使いたい場合にも、防水性能はあった方が良い機能です。
現在は、スマホでも防水機能をもつタイプが多くなってきていますので、需要が高まっているのが分かります。ただし、今回紹介する7インチのおすすめタブレットには、防水機能を搭載しているモデルはありません。
ファブレットもおすすめ◎
ファブレットとは、フォン+タブレット=ファブレットという2つの言葉を掛け合わせた造語です。スマホ以上、タブレット未満という、スマホとタブレットの良いとこ取りをしたものを指します。
スマホの携帯便利性と、タブレットの大きい画面の見やすさを兼ね備えた性能を持ちます。
現在では大画面のスマホのラインナップが豊富に揃っているため、ファブレットという言葉が段々使われなくなっています。画面がとにかく大きいスマホが欲しい方におすすめです。
8インチタブレット人気おすすめ5選!
人気おすすめの8インチタブレットを5選紹介します。
New Fire HD 8 タブレット
New Fire HD 8 タブレットの仕様・製品情報
OS | アンドロイド |
---|---|
重量 | 337g |
メモリ | 3GB・4GB |
ストレージ | 32GB・64GB |
サイズ | 20.2 x 13.7 x 9.6 cm |
New Fire HD 8 タブレットのおすすめポイント3つ
- コンパクトで持ち運びやすい
- 選べる&拡張可能なストレージ
- Amazonのサービスも使いやすい
New Fire HD 8 タブレットは、コストパフォーマンスに優れ、日常的な用途に適したタブレットです。初めてアンドロイドを使う人が使いやすい様に、最適されたOSとなっています。最初からYoutubeやNetflixやGmailなどもインストールされているので、購入後すぐに使うことが可能。
また、6コア・プロセッサと3GB/4GBのメモリ搭載で、マルチタスクもサクサク操作できます。ディスプレイも1280×800 (189ppi)のHDを採用しており、高画質で広視野角で見やすいディスプレイです。外部メモリーは最大1TBのMicroSDカードに対応。たくさん写真や動画の保存が可能です。
Alphawolf APad1 タブレット 8インチ
Alphawolf APad1 タブレット 8インチの仕様・製品情報
OS | アンドロイド |
---|---|
重量 | 320g |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 128GB |
サイズ | 21.5 x 13.6 x 3.6 cm |
Alphawolf APad1 タブレット 8インチのおすすめポイント3つ
- Android 14と8GB RAMで快適な操作性
- 8コア・MTK G99プロセッサ搭載
- 1920×1200 高画質IPS画面
Alphawolf APad1 タブレット 8インチのレビューと評価
Alphawolf APad1 タブレット 8インチは、マルチタスクやクリエイティブ活動、ゲームなどの用途でも使用することができる実用性に富んだモデルです。8コア・プロセッサと16GBのメモリ搭載で、複数アプリの起動もサクサク操作できます。
ディスプレイもIPSを採用し、広視野角を実現。顔認証、無線投影対応、バッテリー容量も5,500mAhと高機能なハイエンドモデル。外部メモリは驚異の2TBまで対応しています。
価格は30,000円とかなり高めだが、その分、機能性はかなり高くて超快適です。
Android14 タブレット 8インチ TECLAST M50 Mini
Android14 タブレット 8インチ TECLAST M50 Miniの仕様・製品情報
OS | アンドロイド |
---|---|
重量 | 320g |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 128GB |
サイズ | 21 x 12 x 0.8 cm |
Android14 タブレット 8インチ TECLAST M50 Miniのおすすめポイント3つ
- 薄さ 約8.2mmで軽量かつ持ちやすい
- 1年間の保証サービス付き
- 90Hzの高リフレッシュレート
Android14 タブレット 8インチ TECLAST M50 Miniのレビューと評価
こちらのモデルは、Android14を搭載していて厚みはなんと8.2mmと薄く、荷物が多くても嵩張りにくい設計となっています。
利用時間の長さやアプリの制限機能を搭載しているので、子ども向けの設定もできます。比較的画面が大きめかつ、リフレッシュレートが高いので、ゲームや動画視聴に最適です。
1年間の保証が付いているので、安心して使用できます。
TECLAST P85T タブレット
TECLAST P85T タブレットの仕様・製品情報
OS | アンドロイド |
---|---|
重量 | 340g |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
サイズ | 21.0 x 12 x 1.1 cm |
TECLAST P85T タブレットのおすすめポイント3つ
- 高コスパで大容量ストレージ
- 最大1.8GHzの8コア搭載
- 1280×800 IPS HDディスプレイ採用
TECLAST P85T タブレットのレビューと評価
TECLAST P85T タブレットは、コストパフォーマンスに優れたミドルレンジのタブレットです。画面を2分割して2つのアプリを同時起動可能で、たとえばYoutube見ながらメールをすることができます。
最大1.8GHzのオクタコア搭載で複数アプリもサクサク操作可能です。ディスプレイもIPSを採用しており、鮮やか。ストレージも本体64GBあり、外部ストレージも1TB拡張が可能です。
さらにキッズモードを搭載しており、お子様用にブラウザを制限することなどが可能。価格も10,000円台とリーズナブルです。
ユアユー P30 Android13 タブレット8.4インチ
ユアユー P30 Android13 タブレット8.4インチの仕様・製品情報
OS | アンドロイド |
---|---|
重量 | 390g |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 64GB |
サイズ | 24 x 14.7 x 0.5 cm |
ユアユー P30 Android13 タブレット8.4インチのおすすめポイント3つ
- 2560×1600 2.5KのIPS液晶搭載
- 5100mAh大容量バッテリー
- デュアルスピーカー対応
ユアユー P30 Android13 タブレット8.4インチのレビューと評価
ユアユー P30 Android13 タブレット8.4インチは、高画質と大容量バッテリーを誇る8.4インチタブレットです。
2560×1600のIPS液晶で、HDを超える鮮明な画質を味わうことができます。16:10の珍しい画面比率で、臨場感ある瞬間を楽しめます。
まとめ
7~8インチのおすすめタブレットを紹介させて頂きました。
ご自宅でのエンターテイメント用にも、お子様へのプレゼントにもちょうどいい大きさのタブレットです。
今回ご紹介した中から、自分にあった最適なタブレットを探してみてください。
最近のコメント