※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
色々調べてたら「簡易水冷」って出てきたけど、簡易水冷って何?と疑問に思ってませんか?
この記事では、簡易水冷が何なのか、さっぱりわからん!という方でも、参考になる内容となっています。
主に、簡易水冷よりも大きな分類の「CPUクーラー」の簡単な解説から始まり、簡易水冷について、深堀していきます。
この記事を見るだけで、
- CPUクーラーとは
- 簡易水冷とは
- 簡易水冷のメリットとデメリット
- 簡易水冷の選び方
PS3のゾンビゲームにハマったことが最初で、それ以降は、主にシューティングゲームをプレイしています。現在では、スキマ時間にプレイできることから、スマホゲームがメインとなりました。また、半年前からスマートウォッチに興味を持った、新米ガジェッターですが、コスパの良い商品はないか、日々アンテナを張っています!
簡易水冷(CPUクーラー)の基本情報
ここでは簡易水冷(CPUクーラー)の基本情報について、以下にそって解説していきます。
- 簡易水冷(CPUクーラー)とは?
- 簡易水冷(CPUクーラー)はこんな方におすすめ!
- 簡易水冷(CPUクーラー)の価格帯
簡易水冷(CPUクーラー)とは?
簡易水冷とは、CPUクーラーの1種です。
パソコンにはCPUと呼ばれる部品があり、CPUとは「コンピュータの頭脳」と呼ばれるほど、重要な部品なのです。
そして、CPUクーラーは、コンピュータの頭脳である、CPUを冷やすための装置になります。
イメージとしては、「難しい話について行けず、頭から煙が出る」アニメのような感じですね。
熱くなりすぎないように、適度に冷やしてあげる必要があるのです。
また、CPUクーラーは、大きく分けて2種あり、
- 空冷式⇨熱くなったCPUに空気をあてて冷やすタイプ。
- 水冷式⇨熱くなったCPUに冷却水を使い冷やすタイプ。
CPUに冷却水を使うといっても、直接冷却水をつけてしまうと故障のもとですよね。
冷却式のクーラーは、ざっくりと以下の順序でCPUを冷やします。
- 冷却水を直接CPUに接触させないため、「水枕」と呼ばれる部品をクッションにして冷やす
- CPUから熱を奪い、熱くなった冷却水がチューブを通り、ラジエータに移る
- ラジエータ内に移った、熱をもった冷却水を冷やすため、ファンの風でラジエータを冷やす
- 冷やされた冷却水は水枕に戻り、以降は上記のように巡回する
よって、水冷式の方が冷却性能が高いといえます。
また、水冷式にも種類があり、
- 簡易水冷⇨ヘッド、ラジエータ、ポンプなど一体型
- 本格水冷⇨ヘッド、ラジエータ、ポンプなどを別々で調達し、自分で組み立て
の2パターンがあります。
今回は、パーツが一体型でスムーズに取り付けできる、簡易水冷について解説していきます。
簡易水冷(CPUクーラー)はこんな方におすすめ!
簡易水冷は、冷却性が高いことが魅力です。
そのため、CPUが過熱してしまう、高い処理能力を必要とする動作、
- 動画編集
- 3Dゲーム
- 複数アプリケーションの同時進行
などの場合に、冷却性が高い水冷式クーラーが効果を発揮してくれます。
せっかくCPUやメモリの性能が良くても、本体内が熱くなりすぎては、処理性能は落ちますよね。
そのため、処理性能を落とさず、高い処理能力を維持し続けられるよう、冷却性能の高い「簡易水冷」は、おすすめです
簡易水冷(CPUクーラー)の価格帯
簡易水冷の価格は、基本的にファンの数が増えるにつれ、値段も高くなります。
例外もありますが、目安としては、
- 12mmファン×1:5,000円~10,000円
- 12mmファン×2:10,000円~20,000円
- 12mmファン×3:20,000円
しかし、上記の価格はあくまでも目安です。
したがって、メーカーによっては、ファン×2の商品が、他社のファン×3の商品より高いなんてことも…
簡易水冷(CPUクーラー)のメリット
簡易水冷(CPUクーラー)のメリットを3つ解説します。
- 空冷式より冷却性能が高い
- メモリなどの部品と干渉が少ない
- 組み立て済みの物が多く、取り付けるだけで、すぐに使える
空冷式より冷却性能が高い
水冷式のクーラーは、基本的に空冷式のクーラーに比べて冷却性のが高いです。
これは、冷却方法の違いによるもので、
- 空冷式:熱くなったCPUに空気をあてて冷やすタイプ。
- 水冷式:熱くなったCPUに冷却水を使い冷やすタイプ。
とCPUクーラーには、大きく分けて、上記の2種があります。
よって、空気だけで冷却するよりも、冷却液を使って冷やす方が、冷却性能は高いですよね。
ただし、ラジエータが240㎜以上でないと空冷式に劣る場合あり。
メモリなどの部品と干渉が少ない
簡易水冷は、自作パソコンやBTOパソコンにおいて、他のパーツとの干渉が少ないことも魅力です。
特に、ホースが柔軟で自由度が高く、ホースが長いタイプもあります。
よって、PCケース内のカスタマイズ性が上がるでしょう。
そのため、PC内での重要部品である、
- CPU周辺の大型部品類
- メモリ
などに干渉しないように設置することも可能です。
簡易水冷は、冷却液を使うので、できるだけ重要な部品には干渉させたくないですよね。
組み立て済みの物が多く、取り付けるだけで、すぐに使える
簡易水冷は、パーツ類が一体型であることも魅力です。
特に、水冷式のパーツは
- ヘッド
- ラジエータ
- リザーバータンク
- ポンプ
- チューブ
- 冷却水/冷却液
本格水冷の場合は、上記のパーツを、すべて個別で集めなくてはいけません。
正直言って大変ですよね…
しかし、「簡易水冷」とは、その名の通り、簡略化されているわけで、
- ポンプ⇨ヘッドに内蔵
- リザーバータンクを無くす
上記のように、簡略化されていてかつ、パーツが一体となっているため、組み立てがいらない点が魅力です。
簡易水冷(CPUクーラー)のデメリット
簡易水冷(CPUクーラー)のデメリットを2つ解説します。
- 一部でもパーツが故障した時は、総とりかえ
- 冷却液の入れ替えができない
一部でもパーツが故障した時は、総とりかえ
簡易水冷の魅力は、良くも悪くも「一体型」であること。
なぜなら、簡易水冷は「本格水冷」を簡略化したものであり、
- ポンプ&ヘッド
- ラジエータ
- チューブ
といったパーツが一体化しています。
そのため、上記のどれか1つが故障や不具合により、動作しなくなった場合には大変ですよね。
なぜなら、一部のパーツだけの交換ができず、「簡易水冷」を丸ごと交換するしかないから。
冷却液のつぎ足しができない
水冷式のクーラーは「冷却水/冷却液」を使い、CPUを冷却します。
基本的に、冷却水は定期的に交換もしくは、つぎ足しが必要です。
なぜなら、冷却水は、使用していくうちに段々と蒸発していくから。
冷却水が減ってしまうと、冷却性能が落ちるため、対処が必要ですよね。
しかし、一般的な簡易水冷は、冷却水のつぎ足しができないタイプが多いです。
そのため、パーツの故障や不具合がなくとも、冷却水が減ってきたら、交換が必要になります。
簡易水冷(CPUクーラー)の選び方
簡易水冷(CPUクーラー)の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ファンの数で選ぶ | 240ml / 360ml
- ファンノイズの大きさで選ぶ
- ファン回転数で選ぶ
- ポンプスピードで選ぶ
ファンの数で選ぶ
ここでは、ファンの数での選び方を紹介します。
結論としては、240mmよりもファンの数が多い、360mmタイプの方が冷却性能は高い。
簡易水冷の冷却力を測るうえで、ファンの数は重要になりますね。
まあ、ファンの数というよりは、「ラジエータ」の大きさが重要なんです…
よって「ファンの数が多い=ラジエータも大きい」という解釈になるのです。
また、ファン1つあたりのサイズは⇨120mmと140mmの2種があり、今回は120mmの方を軸に解説していきます。
よく見かける、240と360の違いについては、
- ファン(120mm)×2つ⇨ラジエータも240mm
- ファン(120mm)×3つ⇨ラジエータも360mm
となるわけです。
これを言っては、元も子もないですが、ファンの数は商品をみれば、だいたい分かりますよね…
ファンノイズの大きさで選ぶ
ファンノイズに関しては、
一般的な「室内空間での騒音レベル」の指標に基づき、30dB(デシベル)までが好ましいですね。
- 35dB(デシベル)以下:小さく聞こえる
- 30dB(デシベル)以下:非常に小さく聞こえる
- 25dB(デシベル)以下:ほとんど聞こえない
簡易水冷を活用する上で、問題となってくるのが、「騒音レベル」でしょう。
あなたは、これまでPCを使っていて、ファンの音が気になったことはありませんか?
夜中にひとりでPCを使っていると、ふとした時に気になりますよね。
そして、気になったら最後、ファンの音が頭の片隅から出て行ってくれないなんてこともしばしば…
ですから、簡易水冷を活用する場合は、製品情報の「ファンノイズ」の数値を参考にするとよいでしょう。
ファン回転数で選ぶ
結論としては、「1000RPM~2000RPM」を目安に選んでみてはいかがでしょう。
簡易水冷では、ファンの回転数も冷却性のを決める1つです。
とはいえ、ファンの回転数を上げ過ぎてしまうと、
- 動作音がうるさくなる
- 電気代がかかる
- ベアリングに負荷がかかる
※ベアリングとは、モノの回転を助ける部品のこと。
などああります。
そのため、むやみやたらに「ファンの回転数」を上げれば良いというわけでも無いのです。
ということで、1000RPM~2000RPMを目安に、製品をおすすめします。
ポンプスピードで選ぶ
ポンプスピードの理想としては、3000RPMくらいまでが、ベストかと思われます。
簡易水冷では、ポンプスピードも冷却性のを決める1つです。
とはいえ、ポンプの回転数を上げ過ぎてしまうと、ファン回転数と同様に、
- 動作音がうるさくなる
- 一定以上の回転数から冷却性能の上昇が望めない
という事態になってしまいます。
特に重要視すべきは、「一定以上の回転数から冷却性能の上昇が望めない」点についてです。
なぜ、冷却性能が望めなくなるのかというと、
- ポンプの回転数を上げる
- 冷却水の循環が速くなる
- 熱を持った冷却水が、冷える前にラジエータから出てしまう
という流れになるから
なので、ポンプの回転数を上げすぎには、注意が必要ですね。
簡易水冷(CPUクーラー)人気おすすめ10選!
簡易水冷(CPUクーラー)人気おすすめ10選を紹介します。
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2の仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 6,999円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 2つ(240mm) |
ファンノイズ | ≤30dB |
ファン回転数 | 500-1800 RPM±10% |
ポンプスピード | 2400 RPM±10% |
LED | RGB LED搭載 |
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2のおすすめポイント3つ
- Amazonランキング上位の信頼度
- 最適化された水路
- 銅の力であらゆるCPUにも効果を発揮
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2のレビューと評価
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2の魅力は、Amazonランキング上位の信頼度です。
2021年2月現在、「CPUクーラーのランキング」において7位を獲得するほど。
また、DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2は、初心者でも気軽に手が出せる手ごろな価格である点も特徴です。コスパが良いと、買い替えのハードルも下がりますよね。
DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2は、ラジエータの水路が「E字型マイクロ水路設計」になっています。
そして、水路をE字型にすることで、熱接触面積を拡大することができるのです。
結果として、熱接触面積が拡大されることにより、熱循環率が高まり、効果的に冷却できる仕組み。
Corsair iCUE H100i RGB PRO XT
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Corsair iCUE H100i RGB PRO XT」です。
Corsair iCUE H100i RGB PRO XTの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 18,700円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 2つ(240mm) |
ファンノイズ | 10 – 37 dBA |
ファン回転数 | 400~2400RPM |
ポンプスピード | 不明 |
LEDライト | RGB LED搭載 |
Corsair iCUE H100i RGB PRO XTのおすすめポイント3つ
- 高い熱伝導効率の冷却プレート
- 高耐久設計かつ、チューブは劣化に強い
- メンテナンスフリー
Corsair iCUE H100i RGB PRO XTのレビューと評価
Corsair iCUE H100i RGB PRO XTの魅力は、高い冷却性能にあります。
熱伝導率のために最適化された、冷却プレートにより、負荷のかかったCPUであっても高い冷却性能を発揮してくれます。
そのため、ハイスペックPCであっても満足のいく冷却ができるといえます。
また、長期間にわたり使用する上で問題となる、
- チューブの劣化
- 水漏れ
- メンテナンス
の心配が要らないため、めんどくさがりな方でも安心できますよね。
MASTERLIQUID ML240L V2 RGB
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「MASTERLIQUID ML240L V2 RGB」です。
MASTERLIQUID ML240L V2 RGBの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 10,800円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 2つ(240mm) |
ファンノイズ | 8 – 27 dBA |
ファン回転数 | 650-1800 RPM ± 10% |
ポンプスピード | 不明 |
LEDライト | RGB LED搭載 |
MASTERLIQUID ML240L V2 RGBのおすすめポイント3つ
- 表面積の大きいラジエータ
- 改良された品質とパフォーマンス
- 新型 SICKLEFLOW 120 RGB 採用
MASTERLIQUID ML240L V2 RGBのレビューと評価
MASTERLIQUID ML240L V2 RGBの特徴は、ラジエータの表面積が、大きいことです。
なぜなら、ラジエータの表面積が大きいと放熱性が上がるから。
具体的には、ラジエータの表面積を20%も拡大したとのこと。
その他にも、新型 SICKLEFLOW 120 RGB 採用したことにより、
- 風量と風圧のバランスを重視したブレード設計
- 革新的なライフルベアリング
- 静音性を高める頑丈なフレーム
などが期待できます。
NZXT KRAKEN X53
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「NZXT KRAKEN X53」です。
NZXT KRAKEN X53の仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 18,513円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 2つ(240mm) |
ファンノイズ | 21-36dBA |
ファン回転数 | 500~2,000±300RPM |
ポンプスピード | 800~2,800±300 RPM |
LEDライト | RGB LED搭載 |
NZXT KRAKEN X53のおすすめポイント3つ
- 高性能かつオシャレ
- 簡単取り付け
- 安心の6年保証
NZXT KRAKEN X53のレビューと評価
NZXT KRAKEN X53の特徴は、高性能かつ、オシャレなデザインだといえます。
特に高性能に関しては、
- 高い静音性
- 高い耐久性
- 冷却性にこだわった設計
などが、あげられます。
また、NZXT KRAKEN X53は、高性能でオシャレにもかかわらず、取り付けがシンプルです。
チューブが細かいナイロンメッシュスリーブで、強化されていることもあり、耐久性が上がりました。これなら、配線処理に慣れてない方でも安心してカスタマイズできそうですね。
Thermaltake TH240 ARGB Sync
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Thermaltake TH240 ARGB Sync」です。
Thermaltake TH240 ARGB Syncの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 10,978円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 2つ(240mm) |
ファンノイズ | 28.2 dB-A |
ファン回転数 | 1500 RPM |
ポンプスピード | 3300 R.P.M |
LEDライト | LED搭載 |
Thermaltake TH240 ARGB Syncのおすすめポイント3つ
- 40cmと長めのチューブ
- 基準値以下のノイズレベル
- 愛好家も納得のデザイン
Thermaltake TH240 ARGB Syncのレビューと評価
Thermaltake TH240 ARGB Syncの特徴は、
- チューブが長く、カスタマイズしやすい
- ノイズレベルが30以下と目安内
- 自社独自のデザイン基準採用
などが、あげられます。
また、Thermaltake TH240 ARGB Syncは、ノイズレベルも基準値の30以下です。
なので、ポンプやファンの回転数を上げ冷却性能を高めても、動作音が気になりづらいと言えます。
さらに、Thermaltake TH240 ARGB Syncは、愛好家たちも認めるデザインなのです。
ただし、Thermaltakeの独自基準のため、万人受けするかどうかは分かりません。
Deepcool Castle 360EX WH
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Deepcool Castle 360EX WH」です。
Deepcool Castle 360EX WHの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 14,980円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 3つ(360mm) |
ファンノイズ | ≤32.1 dB(A) |
ファン回転数 | 500~1800 RPM±10% |
ポンプスピード | 2550 RPM±10% |
LEDライト | RGB LED搭載 |
Deepcool Castle 360EX WHのおすすめポイント3つ
- Deepcool独自の漏れ防止技術を採用
- 熱を吸収する部分を25%拡大⇨冷却性アップ
- 特許取得済みの2層ファンブレード
Deepcool Castle 360EX WHのレビューと評価
Deepcool Castle 360EX WHの特徴は、効率の良い冷却性能と安定したパフォーマンスでしょう。
特に、熱を吸収する銅の部分が25%も多いため、過熱したCPUから効率よく、熱を吸収してくれます。
いくら、ファンやラジエータの性能が良くても、熱吸収する部分が機能していなければ、運ぶ熱が無くなりますよね。
また、Deepcool Castle 360EX WHには、Deepcool独自の漏れ防止機能が搭載されています。
それにより、安全に簡易水冷を導入できるでしょう。
ある日突然、PCケース内で液漏れが起きているなんてこと、想像したくもないですよね。
Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIX
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIX」です。
Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIXの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 26,218円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 3つ(360mm) |
ファンノイズ | 10 – 37 dBA |
ファン回転数 | 2400 RPM |
ポンプスピード | 不明 |
LEDライト | RGB LED搭載 |
Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIXのおすすめポイント3つ
- RGBライティングでケース内が華やかに
- 工具不要で取り付けできる
Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIXのレビューと評価
Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIXの特徴は、高性能でありながらも、見た目がオシャレなことです。
簡易水冷のもう一つの魅力は、PCケース内をオシャレにライトアップしてくれることでしょう。
特に、Corsair iCUE H150i ELITE CAPELLIXは
- 水冷ヘッド:33個
- 各ファン :8個ずつ
の超高輝度 CAPELLIX RGB LED を搭載しています。
なので、導入することで、あなたのPCが華やかになること間違いなしですね。
さらに、ポンプのノイズが20dBA以下と、比較的に静かなポンプを搭載しています。
なので、ファンの回転数次第で、静音性を保ちつつ、冷却性能を発揮してくれると言えます。
Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Edition
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Edition」です。
Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Editionの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 27,755円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | / |
ファンノイズ | 8 – 30 dBA |
ファン回転数 | 650-1800 RPM |
ポンプスピード | 不明 |
LEDライト | アドレサブルRGB LED搭載 |
Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Editionのおすすめポイント3つ
- 独自技術の「小型デュアルチャンバー」を採用
- アドレサブルRGB LEDにより、多彩にライトアップ
- スリーブ付きチューブかつ、配線処理も簡単
Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Editionのレビューと評価
Cooler Master MasterLiquid ML360P Silver Editionの特徴は、独自のポンプを採用している点にあります。
独自技術とは、その名も「小型デュアルチャンバー」
特に、ポンプ内を二層構造にしたことにより、一般的な一層型水冷ポンプに比べ、
優れた「冷却性能」と、高度な「耐久性」を実現。
さらに、配線が少なく、スリーブ付きのチューブであるため、配線処理が苦手な方も安心して導入できます。
また、チューブがスリーブ付きであるため、チューブが耐久性と柔軟性に優れていることも特徴です。
NZXT KRAKEN Z73
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「NZXT KRAKEN Z73」です。
NZXT KRAKEN Z73の仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 42,075円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 3つ(360mm) |
ファンノイズ | 21-36dBA |
ファン回転数 | 500~2,000±300 RPM |
ポンプスピード | 2,000~2,800±300 RPM |
LEDライト | 項 |
NZXT KRAKEN Z73のおすすめポイント3つ
- 水冷ヘッドに液晶モニタが搭載
- ヘッドの向きが関係なく、シンプルな取り付け
- 6年間の長期保証
NZXT KRAKEN Z73のレビューと評価
NZXT KRAKEN Z73の特徴は、水冷ヘッドに液晶モニタが搭載されていることです。
この液晶モニタには、
- CAMデータ
- あなたの推しのベストショット
- アイコン風画像
- 個人の写真
- 面白いGIF
などを表示させることができます。
特に、液晶が丸形のため、顔メインの写真が合うかと思われます
私なら、推しの「かわいい笑顔」や「キメ顔」を表示させたいですね。
さらに、NZXT KRAKEN Z73は、ヘッドの向きの指定が無いため、マザーボードやPC内のカスタマイズに柔軟に対応できます。
加えて、チューブにはナイロンメッシュ加工で強化されているため、耐久性も十分といえるでしょう。
Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Edition
次に紹介するおすすめの簡易水冷(CPUクーラー)は、「Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Edition」です。
Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Editionの仕様・製品情報
参考価格(税込み) | 16,478円 |
---|---|
ファンの数(12mm) | 3つ(360mm) |
ファンノイズ | 24~28.2dB-A |
ファン回転数 | 1500 RPM |
ポンプスピード | 3300 R.P.M |
LEDライト | アドレサブルRGB LED搭載 |
Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Editionのおすすめポイント3つ
- 放熱効率に優れたラジエーターを搭載
- 高静圧のアドレサブルRGB LEDファンを採用
- 簡単に設置でき、メンテナンスフリー
Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Editionのレビューと評価
Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Editionの特徴は、
- ラジエータの表面が大きい
- 高性能の銅プレートによる、高い熱伝導率
- 高性能のポンプにより、冷却液の循環性が高い
- 冷却液が蒸発しにくいため、他の製品より補充の心配が少ない
などが上げられます。
さらに、アドレサブルRGB LEDファンにより、多彩なライトアップを実現。
本体がシンプルな白であるため、ライトアップが際立つこと間違いなしですね。
また、Thermaltake TH360 ARGB Sync Snow Editionは、セットアップも簡単で、設置後のメンテナイスも要りません。
まとめ
結論としては、「あなたが良いと思った簡易水冷」を選びましょう。
何を当然のことを、とお思いでしょうが、でも実際に選ぶとなると、
- あなたの要望に合うか
- あなたの自作パソコンやBTOパソコンのケースに合うか
- あなた好みの光り方をするか
- あなたの予算に合うか
など、さまざまな問題が出てきます。
この記事では、「簡易水冷」って何?という状態でも分かりやすい解説を心がけました。
今回の記事で、疑問に思ったことや、もう少し詳しく知りたいと思うパーツや性能があれば、ぜひ調べてみましょう。
受け身で情報を得るのではなく、自分から積極的に調べることにより、知識が深まるからです。
そして、あなた自身で身に付けた知識を使い、あなたが良い買い物をできることを、心より願っております。
最近のコメント