※本ページはプロモーション(広告)が含まれています。
外出先やコンセントがない環境でもデュアルモニター環境を作ることができるモバイルディスプレイ。
仕事だけでなく、ゲームや映画を見るのにも活躍してくれます。
そこでこの記事では人気おすすめのモバイルディスプレイやモバイルディスプレイの選びか、価格などの基本情報を解説していきます。
おすすめのモバイルディスプレイでは商品の評価・レビューやどのような方におすすめであるのかも解説していくので、モバイルディスプレイを購入しようとしている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
また、以下の記事では人気おすすめのタブレットを紹介しています。
タブレットはディスプレイ代わりにもなるため、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください。
まずはモバイルディスプレイについて知ろう!
ここではモバイルディスプレイの基本情報について、以下に沿って解説していきます。
モバイルディスプレイを初めて購入する方はぜh参考にしてみてください。
- モバイルディスプレイとは?
- モバイルディスプレイの価格帯
モバイルディスプレイとは?
モバイルディスプレイとは、パソコンやスマホに接続が可能で、いつでもどこでもデュアルディスプレイ環境を作ることができるモニターです。
コンパクトであるため、持ち運びが可能。
外出先でデュアルディスプレイ環境を作りたい方におすすめとなっております。
モバイルディスプレイの価格帯
モバイルディスプレイは9,000円から、高いもので50,000円台で購入することができます。
価格の違いは画面のサイズや解像度によります。
13インチのものであれば15,000円〜25,000円程度で購入することができるため、どのくらいのモバイルディスプレイを購入すれば良いかわからない方はこの価格帯のものを選んでみてください。
15,000円〜25,000円であれば、フルHDのディスプレイも購入することができるため、画面も綺麗に映し出すことが可能です。
30,000円以上のモバイルディスプレイになるとサイズが大きいものや4Kに対応しているものになるため、さらに快適性をあげたいという方は30,000円以上のモバイルディスプレイの購入を検討してみてください。
モバイルディスプレイの選び方
- 解像度とサイズをチェック
- 接続端子もチェックしておこう
- タッチパネル機能があると便利
- 給電方法もチェック
- 持ち運びやすさも確認
解像度とサイズをチェック
解像度
解像度は画面のきめ細かさを示す数値で、数値が大きければ大きいほど綺麗に映像が映し出されます。
現在では4KやフルHDと言った言葉で表されることもありますが、それぞれ代表的に表せられる言葉の数値は以下の通りになります。
- VGA:640×480
- XGA:1,024×768
- SXGA:1,280×1,024
- WXGA:1,280×768、1,366×768、1,280×800
- HD+:1,600×900
- UXGA:1,600×1,200
- フルHD:1,920×1,080
- 4K:3,840×2,160
解像度が数値で示されているときは上記を参考にしてみてください。
サイズ
画面のサイズもモバイルディスプレイを選ぶ際の大きなポイントです。
あまり大きすぎると持ち運ぶのに一苦労ですが、快適性を求めるのなら小さすぎるのも避けたいですよね。
そのため、画面のサイズにお困りの方は13インチがおすすめです。
13インチであればリュックに入る大きさになりますし、画面が小さすぎて不便に思うこともありません。
持ち運びには13インチ用のパソコンケースを使用することもできるため、リュックがあまり大きくない方でも安心です。
接続端子もチェックしておこう
出典:amazon.co.jp
モバイルディスプレイの接続端子には以下のような種類があります。
- HDMI
- Type-C
- Mini DP
もっとも一般的なのはHDMIでしょう。
しかし使用しているパソコンがWidndows以外であると、変換アダプターが必要になるため、注意が必要です。
MacBookや一部のMacBook Air、MacBook Proをご使用の方は、接続ポートがType-Cとなっているため、Type-C対応のモバイルディスプレイがおすすめです。
その他のPCは変換アダプターが必要になる可能性があるため、購入の前にご使用のパソコンやスマホの接続ポートを確認してみてください。
タッチパネル機能があると便利
タッチパネル機能とは画面をタッチするだけで操作ができる機能のことをさします。
リモコンなどの別の操作器具を必要とせず、抜群の操作性でモニターを操作することができます。
パソコン接続の場合はマウスやトラックパッドで操作することができますが、スマホで接続する場合は別の操作器具がないため、タッチパネル機能があると便利です。
そのため、主にスマホでモバイルディスプレイを使用する予定の方はタッチパネル機能のついたディスプレイの購入を検討してみてください。
給電方法もチェック
出典:amazon.co.jp
モバイルディスプレイをコンセントがない環境で使用したいと言った方もいるかと思います。
基本的にはコンセントからの給電でモバイルディスプレイを使用することができますが、モバイルバッテリーからの給電で使用することができる製品もあるため、外出先やコンセントがない環境でモニターをしようしたい方はぜひチェックしてみてください。
また、バッテリー内蔵のモバイルディスプレイも販売されているため、モバイルバッテリーの持ち運びが面倒という方はそちらをチェックしてみてください。
持ち運びやすさも確認
モバイルディスプレイがコンパクトであるか、持ち運びやすいかも確認しておきましょう。
厚さや重さは特に持ち運びのしやすさに関わってくるため、注意しておきたいポイントです。
また、持ち運びには取っ手付きのパソコンケースを使用するのもおすすめです。
おすすめのモバイルディスプレイメーカー一覧
モバイルディスプレイのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ASUS
- EVICIV
- 山善
ASUS(エイスース)
ASUSは台湾に本社を置くパソコン、スマホ、PCパーツのメーカーです。幅広い分野でトップクラスの性能の製品を製造していて、リーズナブルな製品からプロ御用達のハイエンドな製品も数多く取り揃えているのが特徴です。ゲーミングに特化した高性能なモバイルディスプレイも販売していて、様々なニーズに合った製品があるでしょう。
EVICIV(エビシブ)
EVICIVは中国に本社を置くメーカーで、モバイルディスプレイを専門に販売しています。長年の経験と研究による技術力により、高性能でコストパフォーマンスの高い製品を多く取り揃えています。Amazonで頻繁にクーポンが配布されるので、高スペックな製品をよりお得に買いたい人におすすめです。
山善
山善は日本の大阪府に本社を置き、家具や家電が有名なメーカーです。テレビを作る技術力を高く、そのノウハウを生かした高品質なディスプレイを販売しています。山善のモバイルディスプレイは、高画質で美しい4K対応のものや、ゲームノードを搭載しているものもあり用途を選ばず、それらを格安で販売しています。
比較的安いモバイルディスプレイの紹介(3選)
おすすめの安いモバイルディスプレイ3選を紹介します。
ASUS ZenScreen MB16ACV
最初に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「ASUS ZenScreen MB16ACV」です。
ASUS ZenScreen MB16ACVの仕様・製品情報
画面サイズ | 15.6(ワイド)インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 0.83kg |
パネル | IPS |
応答速度 | 5ms(GTG) |
ASUS ZenScreen MB16ACVのおすすめポイント3つ
- 縦置きにも対応した無段階調節が可能なキックスタンドが内蔵
- ケーブル1本で電力供給と映像信号に対応
- ブルーライト軽減機能で目に優しい
ASUS ZenScreen MB16ACVのレビューと評価
二万円台で買えるASUSのモバイルディスプレイです。
ボディに縦置きにも対応した無段階調節が可能なキックスタンドが内蔵されていて自由な角度で置くことが可能。
Type-Cケーブル1本で電力供給と映像信号に対応するType-Cハイブリットシグナル接続を採用。
背面にねじ穴がついているのでカメラ用の三脚を取り付けて高さも調節することができます。
ブルーライト軽減機能がついているので、長時間の作業の時でも目に優しいのが特徴です。
EVICIV EVC-1301
次に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「EVC-1301」です。
EVC-1301の仕様・製品情報
画面サイズ | 13.3インチ |
---|---|
解像度 | 1920 × 1080 |
重量 | 600g |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60 Hz |
EVC-1301のおすすめポイント3つ
- クーポン利用で一万円台のコスパ
- 発色が良く視野角の広いIPS液晶
- 本体重量が600gと軽量
EVC-1301のレビューと評価
定価二万円台。Amazonクーポンを使えば一万円台で買えるコストパフォーマンスが高いEVICIVのモバイルディスプレイです。
発色が良く視野角の広いIPS液晶を採用。
ステレオスピーカーが内蔵されており、一台で動画鑑賞も可能。また、イヤホンをつなぐことも可能。
スタンドになる保護カバーがついているほか、本体に穴が開いており、そこにペンを差し込んでスタンドにすることが可能なスマートなデザイン。
本体重量も600gと比較的軽く、様々なシーンでご利用できます。
I-O DATA EXーLDC161DBM
最後に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「EXーLDC161DBM」です。
I-O DATA EXーLDC161DBMの仕様・製品情報
画面サイズ | 16インチ |
---|---|
解像度 | 2560 × 1600 |
重量 | 540g |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60 Hz |
EX-LDC161XPのおすすめポイント3つ
- 2K高解像度
- 発色が良く視野角の広いIPS液晶
- アスペクト比の調整が可能
I-O DATA EXーLDC161DBMのレビューと評価
定価約25000円で買えるI-O DATAの格安モバイルディスプレイです。
発色が良く視野角の広いIPS液晶を採用。
低価格ながら、持ち運びやすいスリムな形状、スタンドになるキャリングケースがついており、モバイルディスプレイとして必要な機能はついています。
目の疲れを軽減する「ブルーリダクション機能」や、それぞれのコンテンツに適した画面モードを選ぶことができます。
値段関係なくおすすめのモバイルディスプレイ(7選)
モバイルディスプレイのおすすめ7選を紹介します。
ViewSonic TD1655
最初に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「ViewSonic TD1655」です。
ViewSonic TD1655の仕様・製品情報
画面サイズ | 15.6インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 約1kg |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 75Hz |
ViewSonic TD1655のおすすめポイント3つ
- 映像、音声、電力をケーブル1本で
- 縦・横でも使用可能
- 最大60度の角度調整が可能
ViewSonic TD1655のレビューと評価
軽量・コンパクトで持ち運びにも便利なモバイルディスプレイです。実用的な滑り止めカバー、メタルケース、アルミスタンドも搭載しているのが魅力的です。
ASUS ProArt Display PA148CTV
次に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「ASUS ProArt Display PA148CTV」です。
画面サイズ | 14インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 0.74kg |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
ASUS ProArt Display PA148CTVのおすすめポイント3つ
- 軽量で薄い
- ディスプレイ電源最大4時間
- 各端末専用ケーブル・アダプター付属
ASUS ProArt Display PA148CTVのレビューと評価
フルHDタッチスクリーンディスプレイを備え、高彩度で鮮明なスクリーンを実現します。また、エルゴノミックスタンドとUSB-C接続をサポートしているため、外出先での作業にも最適です。
ASUS ProArt Display PA148CTV
次に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「ASUS ProArt Display PA148CTV」です。
ASUS ProArt Display PA148CTVの仕様・製品情報
画面サイズ | 14インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 0.74kg |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
ASUS ProArt Display PA148CTVのおすすめポイント3つ
- マルチタッチ対応
- 優れた色再現精度
- ブルーライト軽減機能
ASUS ProArt Display PA148CTVのレビューと評価
ASUS ProArt Display PA148CTVは、正面から外れた位置から見ても色ずれが最小限に抑えられているため、広い視野角を確保できるディスプレイになります。また、sRGB 100%とRec. 709 100%の広い色域をカバーしていることで鮮やかな色彩を表現できるため、クリエイターにもおすすめです。
ASUS モバイルモニター MB16AH-J
次に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「ASUS モバイルモニター MB16AH-J」です。
ASUS モバイルモニター MB16AH-Jの仕様・製品情報
画面サイズ | 15.6インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 730g |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
ASUS モバイルモニター MB16AH-Jのおすすめポイント3つ
- 3年間の長期保証
- USB-Cとmicro-HDMIポート搭載
- 薄型軽量ボディ
ASUS モバイルモニター MB16AH-Jのレビューと評価
9㎜の薄さで1kg以下と、軽量・薄型ですので自分の好きな場所でゲームをプレイすることができます。IPS技術搭載のパネルは、正確な色を美しく再現しています。178度の広視野角を搭載しているので、見る位置や角度による歪みや色ずれを抑えられているのも嬉しいですね。
モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイ
次に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイ」です。
モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイの仕様・製品情報
画面サイズ | 15.6インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 905g |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイのおすすめポイント3つ
- 豊富なインターフェース
- 保護カバー付き
- サウンドスピーカー内臓
モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイのレビューと評価
USBTypeC一つだけで、給電と信号入力が可能ですので、複雑な比較作業の手助けになりますね。
さらにVESAにも対応しているので、壁掛け・アーム式ブラケットに取り付けられます。自分の好きな位置へ置けるのも魅力です。
山善 モバイルモニターキュリオム
最後に紹介するおすすめの安いモバイルディスプレイは、「山善 モバイルモニターキュリオム」です。
山善 モバイルモニターキュリオムの仕様・製品情報
画面サイズ | 15.6インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080 |
重量 | 800g |
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
山善 モバイルモニターキュリオムのおすすめポイント3つ
- IPSパネル&フルHD対応
- 多機種に対応
- 目の疲れを軽減
山善 モバイルモニターキュリオムのレビューと評価
多機能に対応した互換性を備えているので、ゲーム・仕事にも活用できます。HDMIケーブル×1本、Type-Cケーブル×2本が付属しているので、購入後すぐ接続できるのは嬉しいですね。また、ブルーライト軽減機能もありますので、目の疲れを軽減したい方におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モバイルディスプレイの基本情報や選び方を解説していきました。
商品の評価・レビューやおすすめポイントなども含めておすすめのモバイルディスプレイを紹介したので、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりなモバイルディスプレイを購入してみてください。
最近のコメント