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PS5の3Dオーディオ技術っていったいどういったところがすごいのでしょうか。
3Dオーディオサウンドを聴く際、今までのイヤホンやヘッドホンを使用できるのでしょうか。
と聞きなれない最新の技術について疑問を持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、3Dオーディオ技術の説明と設定方法を説明していきます。
また、PS4からかなり進んだと言われているPS5のサウンドシステムに、使えるおすすめのヘッドセットを9つ選定して紹介していきます。
どうぞ、最後までご覧下さい。
Tempest 3Dオーディオ技術でより臨場感を
ここではPS5独自の性能「Tempest 3Dオーディオ技術」について、解説していきます。
- Tempest 3Dオーディオ技術とは?
- Tempest 3Dオーディオ技術の設定方法!
Tempest 3Dオーディオ技術とは?
PS5ではTempest 3Dオーディオ技術を搭載することにより、前後左右、上下、プレイヤーを取り囲むような3Dサウンドによって、驚くほどの臨場感を味わえます。
簡単に言うと、無数のスピーカーが配置された球体の中に入るようなイメージで、360度どこからでも音が聞こえてくる、という技術です
Tempest 3Dオーディオ 技術は単なるサラウンドサウンドとは違います。設計上は全てのヘッドセットでの使用が可能となっていて、十分3Dオーディオ機能を堪能可能です。
順を追って説明していきます。
Tempest 3Dオーディオ技術の設定方法
Tempest 3Dオーディオの設定は次の順番です。
-
- PS5で「設定」ボタンを押す
- 次に「サウンド」ボタンを押す
- 3番目に「音声出力」ボタンを押す
- 4番目に「ヘッドホン」ボタンを押す
- 5番目は「ヘッドホンで3Dオーディオを出力」ボタンを押す
3Dオーディオのオンオフを切り替えられます。
-
- 最後に「3Dオーディオを調整」ボタンを押す
自分に合った3Dオーディオの聞こえかたを選びます。
PS5のヘッドセットの設定方法
ここではPS5のヘッドセットの設定方法について解説していきます。
- 設定可能な項目
- 設定方法
設定可能な項目
PS5の音声出力の設定を選択するには、ホーム画面の中の「設定」項目から順番に進んでいきます。次に「サウンド」項目の選択、「音声出力」の項目、そして「出力機器」項目の選択をすると、どのデバイスから音を出力するのか指定できますので、焦らず順番に設定していきましょう。
ちなみに、設定はコントロールセンターの「サウンド」からも同じく設定・変更が可能です。
設定方法
-
- 「設定」
まずホーム画面の中の「設定」を押します
-
- 「サウンド」
次に「設定」画面の「サウンド」を押します
-
- 「音声出力」
そして「サウンド」画面の「音声出力」を押します
-
- 「出力機器」
「音声出力」画面の「出力機器」を押します
-
- デバイスの選択
最後に、デバイスを選択すれば、設定の完了です
PS5とヘッドセットの接続方法
ここではPS5のヘッドセットの設定方法について解説していきます。
- 有線
- 無線 | blurutooth
- 無線 | USB
有線
まずは、有線タイプのヘッドセットやイヤホンやスピーカーへの接続方法を解説していきます。
PS5のコントローラには3.5mmイヤホンジャックが搭載されており、有線のヘッドフォンとイヤフォンを差し込んで使用できます。
- 3.5mm アダプタを備えたヘッドフォンのペアを、イヤホンジャックに差し込みます
- PlayStation ボタンを1回押して、「Control Centre」を表示します
- 「サウンド」を選択します
- 次に「出力デバイス」を選択します
- 最後に「ヘッドセット」を選択します
これにより、ヘッドフォンまたはイヤフォンからすべてのオーディオが出力されます
無線 | bluetooth
次に、ワイヤレスタイプのヘッドセットやイヤホン、スピーカーなどのbluetooth機器ヘの設定方法を解説していきます。基本的に、PS5はbluetooth機器へは対応していません。
そのため、BluetoothトランスミッターというものをPS5本体に接続することで、ワイヤレスヘッドホン/イヤホンをPS5と接続することができます
- BluetoothトランスミッターをPS5本体のUSBポートに接続します
- Bluetoothトランスミッターの電源ボタンを長押しするとペアリング開始されます
- ワイヤレスヘッドホン/イヤホンをペアリングモードにすれば接続完了です
- PS5の電源を入れます
- ワイヤレスヘッドホン/イヤホンの電源を入れれば接続されます
無線 | USB
ワイヤレスヘッドセットに付随するUSBアダプターは、PS5のUSB端子4ヶ所すべてに接続可能です。お好きなUSB端子に差し込んで設定します。
- ワイヤレスヘッドセットに付随するアダプターをPS5のUSBポートに接続します
- ワイヤレスヘッドセットの電源ボタンを長押しするとペアリング開始されます<
- ワイヤレスヘッドホン/イヤホンをペアリングモードにすれば接続完了です
- PS5の電源を入れます
- ワイヤレスヘッドホン/イヤホンの電源を入れれば接続されます
PS5用ヘッドセットの推奨スペック(性能)
PS5用ヘッドセットを選ぶ際にチェックしておきたい推奨スペックを3つ解説します。
- 音質
- マイク性能
- 重さ
音質
PS5は、据え置きゲーム機としては優れたデバイスですが、AV機器としても優れたデバイスです。
なぜなら、映画鑑賞時やNetflixなど各種動画配信サービスの再生時において、Dolby AtmosやDTS:X対応の低音域がパワフルで、かつ迫力のあるサウンドを奏でるからです。サウンド本来の音質もこれまでのPS4までのゲーム機以上にサラウンド感覚が豊かで、臨場感が格段に高まっています。
音質の向上をクローズアップしたAV機器として考えても、5万円程度で購入できるので、十分にお買い得と言えるモデルなのです。
マイク性能
PS5でチャットやゲーム実況をする場合、マイク性能も重要となってきます。
PS5対応のヘッドセットにはマイクが内蔵されていて、ゲーミングの際にボイスチャットを行うことができます。より円滑なコミュニケーションをとるためには、ヘッドセットにノイズキャンセリングを備えたマイクが必要です。
ノイズキャンセリング機能は周囲の環境音、例えばエアコンの動作音などのザーという雑音をカットしてくれるので、自分の音声だけがクリアになって相手に届きます。
重さ
ゲーミングヘッドセットを選ぶ際に重要なファクターが「重さ」です。
なぜなら、本体重量があまりに重ければ、長時間使用途中に、重さを感じてゲームに集中できなくなることとになります。集中できなくなると瞬時の判断が鈍り、致命傷となります。ワイヤレスイヤホンも同じ条件ですが、できるだけ軽さにこだわっておきたいところです。
一般的なゲーミングヘッドセットは、重さ300g~500gのものが多いです。
疲れにくいヘッドセットを選ぶには300gほどのものを選びましょう。
Tempest 3Dオーディオ対応ヘッドセットはコレ
ここではPS5独自のTempest 3Dオーディオ技術に対応しているヘッドセットを紹介します。
FPSなどのシューティングゲームをプレイ予定の方はぜひ購入を検討してみてください。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット (CFI-ZWH1J)
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット (CFI-ZWH1J)の仕様・製品情報
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
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インターフェイス | ミニプラグ |
装着タイプ | 両耳用 |
内蔵マイク数 | 2個 |
梱包サイズ | 22.6 x 22 x 16 cm; 780 g |
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット (CFI-ZWH1J)のおすすめポイント3つ
- PlayStation 5本体で実現した3Dオーディオ向けにチューニング
- 独自のノイズキャンセリングテクノロジーを採用し、2つの内蔵マイクをクリアな音質で声をキャプチャするのに適した位置に配置
- 内蔵充電バッテリーにより、最大12時間までワイヤレスでプレイ可能
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット (CFI-ZWH1J)のレビューと評価
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット (CFI-ZWH1J)に搭載の3Dオーディオは、感動を与えてくれるレベルで、例えば、頭上を飛んでいくヘリコプターの音が、ちゃんと後ろから前に向かって飛んでいくように聞こえるほどの3Dサウンドを感じます。
デザインもPS5本体に似たツートーンカラーで整っているので、実売価格1万円以下で手に入るのなら、コスパに富むヘッドセットと言えます。
派手さはないのですが、内蔵充電バッテリー込みで最大12時間の連続使用は十分に持ちが良く嬉しい点です。ゲームに没頭することだけでなく、音楽や映画鑑賞の際に充電のことを忘れてしまうほどのスペックです。
PS5におすすめのヘッドセット人気9選
PS5におすすめのヘッドセットを9選紹介します。
SteelSeries61508
SteelSeries61508の仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーイヤー |
製品サイズ | 17.5 x 9.1 x 19.7 cm |
商品重量 | 353g |
ケーブルの特徴 | 格納式 |
SteelSeries61508のおすすめポイント3つ
- 【ロスレスワイヤレスオーディオ】ゲーム用2.4G無線接続で、遅延が少なく、外部からの干渉を受けない、堅牢なワイヤレスオーディオを実現
- 独自の双指向性ノイズキャンセリングマイクは、スタジオ品質の明瞭な音質と優れたバックグラウンドノイズキャンセリングでクリアなボイスチャットが可能
- 【長時間のバッテリー寿命】無線接続時最長24時間のロングライフバッテリーで1日中ゲームプレイが可能
SteelSeries61508のレビューと評価
実際に購入された方の意見では、ワイヤレスヘッドセットを考慮した上で、音質、マイク性能の項目でとても良好な評価をいただいております。
353gという重量を感じさせない装着感で、好評です。
USB-Cタイプの充電端子ではないので、充電に時間がかかるところがウイークポイントです。
超低レイテンシーゲーミング向けに設計された2.4GHzワイヤレスオーディオを採用しています。サウンドの遅れが改善されていてグッドポイントです。PS5の「Tempest 3D AudioTech」にも対応なので、サラウンド効果に期待です。
HyperX HHSS1C-KB-WT/G
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「HyperX HHSS1C-KB-WT/G」です。
HyperX HHSS1C-KB-WT/G
HyperX HHSS1C-KB-WT/Gの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーイヤー |
製品サイズ | 20.98 x 19 x 8.71 cm |
商品重量 | 275g |
ケーブルの特徴 | 格納式 |
HyperX HHSS1C-KB-WT/Gのおすすめポイント3つ
- 2.4GHzのゲーミンググレードのワイヤレス接続を使用したゲーミングヘッドセット。軽量で耐久性に優れており、PS5システムをすぐにプレイできる。
- 密閉型設計のカップが周囲の雑音を遮断。また、40mmドライバーによって低音が強調されてゲームへの没入感が増加
- 【長時間のバッテリー寿命】バッテリー駆動時間は最大17時間
HyperX HHSS1C-KB-WT/Gのレビューと評価
実際に購入された方の意見では、ヘッドセットのバッテリーも普通に使用して数日間はもつので問題なし。ミュートもマイクをあげるだけで可能なので便利です。
音質、マイク性能の項目でも否定的な意見はありません。
275gという軽さの割に装着感で、締め付け感が強い意見が多いので注意が必要です。
実売は8,000円台なのでコストパフォーマンスが高いヘッドセットです。
密閉型設計のカップが周囲の雑音を消し、集中できる点は筆者のお気に入りです。また、40mmドライバーを備えて低音が強調され、ゲームの没入感が増し、迫力あるサウンドが楽しめるでしょう 。
Logicool(ロジクール) G433BK
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「Logicool(ロジクール) G433BK」です。
Logicool(ロジクール) G433BK
Logicool(ロジクール) G433BKの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーヘッド |
製品サイズ | 18.2 x 17.2x 8.17 cm |
商品重量 | 259g |
ケーブルの特徴 | 着脱式 |
Logicool(ロジクール) G433BKのおすすめポイント3つ
- 「DTS Headphone:X」機能により、卓越した360°位置オーディオを実現したゲーミングヘッドセット
- 【軽量性と耐久性の両立】TR-90ナイロンを採用し259gという軽さは長時間の使用も快適
- 【ダイナミックなサラウンド】PRO-G 40mm オーディオドライバーを採用し、重圧な低音と透き通った高音を実現
Logicool(ロジクール) G433BKのレビューと評価
実際に購入された方のレビューでは、ヘッドセットの軽さとメッシュのイヤーパッドのつけ心地の良さをあげています。長時間のゲーミング使用でも耳が蒸れない、そして肩に無理がこない軽さを強調しております。
7.1チャンネルのヘッドセットの評判もよくPS5のTempest 3Dオーディオと相まって、真後ろ以外の前後左右斜めの7方向から実際に聞こえてきます。
ゲームをして楽しみたい初心者向けにもってこいのヘッドセットです。
PRO-G 40mm オーディオドライバーを採用し、ダイナミックなサラウンドで重圧な低音と透き通った高音を実現していることはありがたいです。ゲーミングのみならず、映画鑑賞でもこちらのポテンシャルが存分に発揮されることでしょう
Logicool(ロジクール) G733-BK
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「Logicool(ロジクール) G733-BK」です。
Logicool(ロジクール) G733-BK
Logicool(ロジクール) G733-BKの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーヘッド |
製品サイズ | 19 x 18x 8.8cm |
商品重量 | 278g |
ケーブルの特徴 | 着脱式 |
Logicool(ロジクール) G733-BKのおすすめポイント3つ
- 最高峰のワイヤレステクノロジー LIGHTSPEED を搭載して 約29時間のバッテリー寿命と最長20メートルのワイヤレス接続を提供
- 頭頂部を包み込むようなソフトなサスペンションヘッドバンド、耳の周囲を覆う柔らかなイヤパッドによる軽さとかけ心地
- PRO-G 40mm オーディオドライバーを採用し、ダイナミックなサラウンドと重圧な低音、透き通った高音を実現
Logicool(ロジクール) G733-BKのレビューと評価
実際に購入された方のレビューでは、ヘッドセットの軽さとフィット感からくる快適な装用感はとても高評価です。音質もサラウンド性能も特に文句なしで良いとあります。
G733の特長は、低域が豊かで音楽もリラックスして楽しめること。今回のようにゲーミングの他、動画試聴など、幅広い用途に適しているところです。
ひとつ前にご紹介したG433は有線接続で安価なタイプですが、G733はワイヤレスタイプで仕様がよく似たヘッドセットです。遅延の心配をされるならG433の選択ですが、G733はほぼ遅延の心配はないので、安心して手にしてみて下さい。
EPOS/ゼンハイザー GSP 301
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「EPOS/ゼンハイザー GSP 301」です。
EPOS/ゼンハイザー GSP 301
EPOS/ゼンハイザー GSP 301の仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
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ヘッドホン型式 | ダイナミック密閉型 |
製品サイズ | 非公開 |
商品重量 | 非公開 |
ケーブルの特徴 | 着脱式 |
EPOS/ゼンハイザー GSP 301のおすすめポイント3つ
- 高品質オーディオ技術により、プレイヤーが瞬時に反応するのに必要なゲームサウンドをディテールまで正確に伝達
- 右側のイヤーカップに音量を調整ホイール付き、 ゲーム中で、このホイールを指先で軽く回すだけの操作ですばやく音量を調整可能
- マイクブームを跳ね上げるだけの簡単マイクミュート機能 同梱の変換アダプタにより MacやPS4にも対応
EPOS/ゼンハイザー GSP 301のレビューと評価
実際に購入された方の意見では、GSP301は付けた第一印象がとにかく軽く感じたようです。長時間プレイしていても首への負担が然程気にならず、側圧も丁度良い感じで強くも弱くもない装着感。イヤーパッドも耳が大きすぎない限り、良い感じにフィットするイヤーパッドです。一つ懸念材料としてあるのは、熱が籠りやすく、暑い環境だとかなり蒸れてくる設計です。
ドイツにある音響機器メーカーらしく高音域のクリア感は程よい印象です、低音もフラット寄りで、イコライザーで好みに設定すれば良いでしょう。音量はマイクの逆側にある回転スイッチで調整しましょう。
ASTRO Gaming A40TR-002r
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「ASTRO Gaming A40TR-002r」です。
ASTRO Gaming A40TR-002r
ASTRO Gaming A40TR-002rの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーイヤー型 |
製品サイズ | 23.8 x 11.1 x 22 cm |
商品重量 | 363 g |
ケーブルの特徴 | 着脱式 |
ASTRO Gaming A40TR-002rのおすすめポイント3つ
- eスポーツアスリート、コンテンツクリエイター、ライブストリーマーなど、ゲーム業界でプロとして活躍している人向けの最高峰のゲーミング ヘッドセット
- アップグレードされ進化した40mmドライバー。よりバランスとれた、ゲームに最適なサウンドを提供
- 柔軟な軽量素材とクロスイヤークッションにより、ヘッドセットによる疲労の心配なしに、長時間のプレイが可能
ASTRO Gaming A40TR-002rのレビューと評価
実際に購入された方の意見では、イコライザーを設定できる点を推しています。イコライザー機能があるおかげで敵の足音が何倍にも大きくなり、撃ち合いの際に足音で敵の位置を把握しているので、先打ちして勝ちやすくなったようです。また、裏取りの敵に対しても撃ち勝つ確率が高くなったようです。
ヘッドセットにイコライザーや音量調整ができるところに便利さを示しているレビューがあります。迫力のあるサウンド体験をステレオコンポ専用の高価なアンプなしで、サラウンド体験をヘッドセットで実現できるのです
Arctis 5 2019 Edition
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「Arctis 5 2019 Edition」です。
Arctis 5 2019 Edition
Arctis 5 2019 Editionの仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーイヤー型 |
製品サイズ | 18 x 20.1 x 9.1 cm |
商品重量 | 363 g |
ケーブルの特徴 | 格納式 |
Arctis 5 2019 Editionのおすすめポイント3つ
- PCゲーミング専用にデザインされたヘッドセット。格納式の「Discord認定Arctis ClearCastマイク」で、音声を明瞭化しバックグラウンドのノイズを排除
- Headphone:X v2.0により、正確に位置を把握でき、「USB ChatMix Dial」により、ゲームとオーディオチャットの音声バランスを調整
- イヤークッションにはスポーツブランドからインスパイアを受け、通気性と遮音性という要素を兼ね備えたAirWeaveを採用
Arctis 5 2019 Editionのレビューと評価
実際に購入された方のレビューでは、Arctis 5 2019 Editionはイヤーパッドが交換可能といっておられます。パッドが消耗してくると交換が可能となり、交換によってイヤーパッドがふんわりとした感触に戻るので、常に耳が楽な状態を作り出せるようです。
音質はゲーミング用途なら上級クラスで、ゲームをやるだけなら5000円以上高いKraken Ultimateと比べても遜色のないヘッドセットです。
イコライザをベストな状態に調整すれば、音楽を満足のいくレベルで聴けるヘッドセットと言えます。
Arctis 5 2019 Edition には次の機能があります。
7.1ch・USB接続・密閉型・イヤーパッドがクッション型で劣化しにくい・マイクミュートがしやすい、マイクが格納できるなど、多機能の上にコスパが高く、手にしてみたくなるヘッドセットです。音質面では基本性能が高く、重低音が効き、ゲーミングに適した音調で、さらにイコライザー調整も可能と来れば買わない手はないでしょう。おすすめです。
VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-AP
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-AP」です。
VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-AP
VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-APの仕様・製品情報
接続方式 | 無線 |
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ヘッドホン型式 | オーバーイヤー型 |
製品サイズ | 23.8 x 9.1 x 20.9 cm |
商品重量 | 370 g |
ケーブルの特徴 | 非公開 |
VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-APのおすすめポイント3つ
- 正確にチューニングされた50mmネオジム ドライバーの適合したペアにより、周波数範囲をほとんどのゲーミング ヘッドセットの2倍の20Hz~40,000Hzに拡張
- 軽量加工アルミニウム構造により、VIRTUOSO RGBワイヤレスは優れた軽量デザイン、強固な耐久力を提供
- カスタム大容量リチウムイオン電池により、ワイヤレス モードで最大20時間のゲームプレイが可能
VIRTUOSO RGB WIRELESS CA-9011186-APのレビューと評価
実際に購入された方のレビューには、デザインに注目した意見が多いです。ゴツゴツ感がなく高級ヘッドホンのような質感に魅了されています。白を基調としたデザインはシンプルですっきりしています。
音質についても高音域に振り幅を持っていったことで、低音域のもの足りなさを心配しましたが、クリアでフラットな音質で、聴き疲れを感じさせないでしょう。
軽さも高評価を得ています。
白とシルバーの2色のカラーで、シンプルなデザインに筆者は好印象を持っています。イヤーパッドの内側が小さいので締め付けが気になるところですが、デザインの好みだけで購入してもトータルの損得勘定で、損はないでしょう。
Kraken RZ04-02830400-R3M1
次に紹介するPS5におすすめのヘッドセットは、「Kraken RZ04-02830400-R3M1」です。
Kraken RZ04-02830400-R3M1
Kraken RZ04-02830400-R3M1の仕様・製品情報
接続方式 | 有線 |
---|---|
ヘッドホン型式 | オーバーイヤー型 |
製品サイズ | 17.2 x 9.8 x 19.3 cm |
商品重量 | 320 g |
ケーブルの特徴 | 格納式 |
Kraken RZ04-02830400-R3M1のおすすめポイント3つ
- カスタムチューニングされた 50 mm ドライバー – 臨場感のある低音と強力でクリアなサウンド
- 冷却ジェル注入のイヤークッションが不快な蓄熱を抑え、レザーレットのリムは優れた遮音性を実現
- キーボード、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、ゲームパッド、マイク、ヘッドホンスタンドの9種類の白色を基調としたMERCURY EDITIONシリーズを展開
Kraken RZ04-02830400-R3M1のレビューと評価
実際に購入された方の意見では、ネットゲームの使用で2時間連続使用でも耳が痛くならないフィット感と好評価です。実際には趣味や在宅ワークで連続しての使用が大事な点なので、goodです。筆者も白を基調としたデザインで、好みのヘッドセットです。普段使いのヘッドセットといった印象で、値段も1万円を切るほどのコストパフォーマンスです。
クラーケンはグリーンのイメージがありますが、ホワイトも加えて2台持ちもいいでしょう。
筆者もホワイトのカラーを一目みて、お値段も安いので購入を考えました。ゲーム用途で開発されたといっても、レビューでは音楽鑑賞など普段使いもされていますので、限定しないヘッドセットのイメージです。お試しください。
ライターあとがき
このように、PS5の「Tempest 3Dオーディオ」は、ヘッドセットなどオーディオ機器が高音質ではないものに、導入するメリットが大きいでしょう。導入する前と後で、その変化の大きさに驚くことでしょう。
スピーカーシステムだけでなく、ゲーミングヘッドセットについても「Tempest 3Dオーディオ」は音響システムをサラウンド化してくれます。まさに今までのサラウンドサウンドに一味プラスした空間へのアプローチの結果と言えるでしょう。
現状のヘッドセットやスピーカーの“音の厚み”や”臨場感”に不満を感じているなら、「Tempest 3Dオーディオ」を導入する価値は十分にあり、いい解決策になるでしょう。
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