マウスでのゲーム操作をコントローラーで使用しているかのように見せることができるコンバーター。
コンバーターに関してはさまざまな意見がありますが、コンバーターで一層ゲームを楽しむことができるのは事実です。
そこでこの記事では人気おすすめのコンバーター7選や選び方を解説していきます。
価格帯についても解説していくので、コンバーターを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
また、以下の記事では人気おすすめのゲーミングマウスや選び方を解説しています。
コンバーターと合わせてマウスを購入したいという方はぜひ参考にしてみてください。
まずはコンバーターついて知ろう!
ここでは「コンバーター」の基本情報について解説していきます。
以下の項目に沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- コンバーターとは?
- コンバーターの価格帯
- コンバーターはこんな方におすすめ!
コンバーターとは?
コンバーターはマウスの信号を偽装し、簡単に言うとゲーム機器に「これはコントローラーである」と騙すことでマウスを使用可能にするデバイスです。
本来、極一部の許可されたソフトでしか使用できないマウスやキーボードを使用可能にする画期的なデバイスですが、物によって遅延が大きかったりとかなり差があるのがコンバーター選びを難しくさせています。
コンバーターは規約違反の商品であることが多い、何かあったとしても自己責任になってしまう点には気を付けてください。
また、最近ではソフトの開発側もコンバーターをルール違反とし、色々と対策を行っている点にも留意が必要でしょう。
コンバーターの価格帯

コンバーターは数えるほどしか商品がありません。
ですので選び方もそう難しいものではなく、値段も物によってまちまちです。
とりあえず安いものであれば5,000円くらい、人気なもので20,000円くらい、と覚えていただければ大丈夫です。
注意しなければならないのは、コンバーターとは変換器であってマウス本体のことではないということ。
マウスとキーボードを持っていないのなら、それらも用意する必要があるので必要な予算は大きくなります。
コンバーターはこんな方におすすめ!

コントローラーでFPSやTPSが苦手という方や、お金をかけてでも強くなりたいという方におすすめできるデバイスです。
PCでFPSをやっているから、という理由で買われるのであれば、PCのマウス操作とはかなり感覚が違うので注意が必要となります。
コンバーターの選び方
ここではコンバーターの選び方を解説していきます。
コンバーターを購入しようとしている方はぜひ参考にしてみてください。
- 接続方法で選ぼう!
- 応答速度で選ぼう!
接続方法で選ぼう!
ここでは以下2つの接続方法について解説していきます。
それぞれの特徴を理解し、自分にあった接続方法のコンバーターを選んでみてください。
- 有線
- 無線(bluetooth)
- コンバーターの代名詞
- 無線タイプ
- 日本語もサポート
- 人気モデル
- 無線タイプ
- 日本語もサポート
- 低価格
- 有線タイプ
- 日本語もサポート
- 人気のVENOM
- バンド付き
- 日本語もサポート
- 3つのポートを搭載!
- 互換性抜群!
- 低価格モデル!
- 軽量モデル!
- 3つの接続ポート!
- 互換性抜群!
- 高精度コンバーター!
- ヘッドホン接続可能!
- アプリでカスタマイズ可能!
- スマホ用コンバーター!
- 低価格モデル!
- コンパクト!
- スマホ向け!
- 互換性抜群!
- メーカー保証付き!
- Sonyライセンス商品
- コンバーターではない
- 日本語サポート
- Sonyライセンス商品
- コンバーターではない
- 日本語サポート
- Sonyライセンス商品
- コンバーターではない
- 日本語サポート
- switchにも使える
- コンバーターではない
- 日本語サポート
有線
ゲーム機器とコンバーターをコードで繋ぐ接続方式が有線タイプと呼ばれるものです。
多くのコンバーターは有線無線どちらにも対応していますが、値段の安いものは有線のみの接続方式である場合があります。
ゲーム機に繋ぐ際にBluetoothを介さないのでわかりやすいのが一番のメリットです。
デメリットは、ただでさえコードが多いゲーム機の周りにさらにコードが増えてしまうことでしょう。
無線(bluetooth)
こちらはBluetoothをつかってコンバーターを接続するタイプ。
ほとんどのコンバーターは無線接続に対応しており、メリットはやはりコードを減らせることにあります。
またコードの長さに制限されないので、ゲーム機が少し遠い場所にあっても問題なくマウス操作を行うことが出来るのも魅力ですね。
デメリットは、Bluetoothに不慣れだと接続に手間取ってしまう可能性がある点です。
物によっては日本語の説明書が付属していない場合があるので、不安な方はそういった商品を避けてください。
応答速度で選ぼう!

コンバーターはその性質上、少なくない遅延が発生してしまう傾向にあります。
大きな遅延が発生すれば、自分自身では反応できていたのに入力の繁栄が遅れて敗北する、なんてこともありえなくはありません。
そのため、強くなるためにコンバーターを買われるという方は遅延は少ないものを選ぶように心がけてください。
コンバーター人気おすすめ7選!
ここではおすすめのコンバーター人気7選を紹介していきます。
XIM APEX
XIM APEXの仕様・製品情報
サイズ | – |
重さ | 68g |
接続方法 | Bluetooth |
XIM APEXのおすすめポイント3つ
XIM APEXのレビューと評価
コンバーターというと、ほとんどの人がこのXIM APEXを挙げることでしょう。
こちらは人気モデルであったXIM4の系譜の最新モデル。
しまりす堂という日本の代理店が販売しており、日本語のサポートも手厚く安心して購入できる商品となっています。
15,000円台と少々値が張りますが、多くのコンバーター使用者が使っている人気モデルですので安心した買い物をされたい方はこちらを買われるとよいでしょう。
XIM4
XIM4の仕様・製品情報
サイズ | – |
重さ | 222 g |
接続方法 | Bluetooth |
XIM4のおすすめポイント3つ
XIM4のレビューと評価
XIM4はXIM APEXの旧モデルです。
最新式ではないのでAPEXに比べると遅延が大きいなど欠点は多いですが、現在は多くの中古品が出回っており安く手に入れやすいのが魅力です。
ネット上に過去の使用者たちの多くの情報が残っているので、設定について情報を調べた時に参考になるものが見つかりやすいのもあり、初心者向けとしてお勧めできます。
Mayflash Max Shooter One
Mayflash Max Shooter Oneの仕様・製品情報
サイズ | 18.5 x 13 x 4.5 cm |
重さ | 304 g |
接続方法 | – |
Mayflash Max Shooter Oneのおすすめポイント3つ
Mayflash Max Shooter Oneのレビューと評価
コンバーターの中でもかなりの安さを誇るコンバーターです。
日本語も対応しているので安心して設定を行えます。
その設定もとても簡単なので、ライトユーザー向けと言えるコンバーターです。
入門用としてコンバーターを探している方はまずはこちらを買われるとよいでしょう。
VENOM-X V4
VENOM-X V4の仕様・製品情報
サイズ | 22.7 x 16.1 x 8.8 cm |
重さ | 680 g |
接続方法 | 無線 |
VENOM-X V4のおすすめポイント3つ
VENOM-X V4のレビューと評価
XIMシリーズと並ぶ人気コンバーターのVENOMシリーズです。
バンドとマウスが付属しているのが大きな特徴です。
とりあえずでいいのであれば、これがあればゲームを遊ぶことが出来てしまいます。
更に、androidスマートフォンで設定を変更できるアプリがリリースされており気軽な設定変更を行えるという利点も持っています。
マウスもゲーミング用に特化しており、スムーズなプレイを支えてくれます。
Kiowon ゲームコンバーター
Kiowon ゲームコンバーターの仕様・製品情報
サイズ | 約90.17×90.17×27mm |
重さ | – |
接続方法 | 有線 |
Kiowon ゲームコンバーターのおすすめポイント3つ
Kiowon ゲームコンバーターのレビューと評価
3つのポートでマウスだけでなく、キーボードやコントローラーにも接続が可能なコンバーターです。
低価格ではありますが、amazonでの評価は高く、安いから質が悪いというわけではありません。
さまざまなゲーム機を持っている方はぜひ購入を検討してみてください。
JFUNE マウスコンバーター
JFUNE マウスコンバーターの仕様・製品情報
サイズ | 約80×90×20mm |
重さ | 43g |
接続方法 | 有線 |
JFUNE マウスコンバーターのおすすめポイント3つ
JFUNE マウスコンバーターのレビューと評価
互換性抜群のマウスコンバーター。
さまざまなゲーム機に使用することができ、ゲーム好きの方は1つは持っておきたいアイテムとなっております。
また接続ポートは3つあり、キーボード、マウス、コントローラーなどの複数の操作デバイスを常に接続しておくことが可能です。
43gと軽量モデルとなっているため、持ち運びにも便利です。
Brook Sniper
Brook Sniperの仕様・製品情報
サイズ | |
重さ | – |
接続方法 | Bluetooth |
Brook Sniperのおすすめポイント3つ
Brook Sniperのレビューと評価
本格モデルのコンバーターです。
他のコンバーターと違いヘッドホンを接続できるのがポイントで、さらにデザイン性も抜群です。
若干大きなサイズ感になっておりますが、ハイスペックであるため、質の良いコンバーターをお探しの方はぜひ購入を検討してみてください。
Bluetoothでゲーム機と接続するため、置く場所に縛られることもありません。
スマホ用コンバーターも紹介!
今まではPS4向けのコンバーターを紹介していましたが、ここではスマホ向けのコンバーターを紹介していきます。
スマホにマウスやキーボード、コントローラーを使用したい方はぜひ参考にしてみてください。
BEBONCOOL ゲーミングキーボード&マウスコンバーター
BEBONCOOL ゲーミングキーボード&マウスコンバーターの仕様・製品情報
サイズ | 68×40×13mm |
重さ | – |
接続方法 | Bluetooth |
BEBONCOOL ゲーミングキーボード&マウスコンバーターのおすすめポイント3つ
BEBONCOOL ゲーミングキーボード&マウスコンバーターのレビューと評価
こちらのコンバーターはスマホに使用することができます。
そのため、スマホでマウスを使用したい方におすすめとなっております。
また接続はBluetoothでできるため、コードを使ってスマホに接続する必要がありません。
さらにコンパクトで、手軽に持ち運べるのもおすすめポイントの一つです。
PUBG 荒野行動 Mobile コントローラー
PUBG 荒野行動 Mobile コントローラーの仕様・製品情報
サイズ | 15.8 x 13.4 x 7.2 cm |
重さ | 281 g |
接続方法 | Bluetooth |
PUBG 荒野行動 Mobile コントローラーのおすすめポイント3つ
PUBG 荒野行動 Mobile コントローラーのレビューと評価
こちらもスマホ用のコンバーター。
互換性が抜群で、AndroidだけでなくiPhoneにも使用することが可能です。
接続はBluetoothであるためコードに惑わされることはなく、快適にゲームをプレイできます。
折りたたんで持ち運びができるのもうれしいポイントです。
コンバーターにおすすめのコマンダー4選!
ここでは人気おすすめのコマンダーを紹介していきます。
コンバーターと合わせて購入を検討してみてください。
タクティカルアサルトコマンダー K1
タクティカルアサルトコマンダー K1の仕様・製品情報
サイズ | 特徴1 |
重さ | 739 g |
接続方法 | 有線 |
タクティカルアサルトコマンダー K1のおすすめポイント3つ
タクティカルアサルトコマンダー K1のレビューと評価
こちらはコンバーターではなく、HORIから販売されているSonyのライセンス商品。つまり公式で販売しているマウスキーボードです。
こちらはしっかりとライセンス取得をしている商品で、コンバーターとは違いコントローラーの操作をマウスで置き換えたものになります。
アップデートなどで使えなくなることはありませんし、規約違反でBAN等におびえる心配もありません。
規約違反等、ズルをしたくはないけどマウスを使いたい、という方におすすめです。
タクティカルアサルトコマンダー G2
タクティカルアサルトコマンダー G2の仕様・製品情報
サイズ | – |
重さ | 998 g |
接続方法 | 有線 |
タクティカルアサルトコマンダー G2のおすすめポイント3つ
タクティカルアサルトコマンダー G2のレビューと評価
こちらは先に紹介しているタクティカルアサルトコマンダー K1の系譜のコンバーターです。
大きな違いは左手側のデバイスで、こちらは半分になったコントローラーのような形状をしており、エイムをマウスで、キャラクターの操作をスティックで行うことが出来ます。
モンゴリアンスタイルと呼ばれる操作方法ですね。
タクティカルアサルトコマンダー K1と同じようにSonyのライセンス商品で、安心して使用することが出来ます。
タクティカルアサルトコマンダー M2
タクティカルアサルトコマンダー M2の仕様・製品情報
サイズ | – |
重さ | – |
接続方法 | 有線 |
タクティカルアサルトコマンダー M2のおすすめポイント3つ
タクティカルアサルトコマンダー M2のレビューと評価
これも、他のタクティカルアサルトコマンダーシリーズと同じくSonyライセンスの商品です。
コンバーターではありませんが、PS4でマウスを使ってエイムを行うことが出来ます。
こちらの商品は左手のデバイスがキーパッドと呼ばれるスティックがついたキーボードになっているのが大きな特徴で、コントローラーのようにスティックでキャラクターを動かしつつ、キーボードのように多くのキーでさまざまな操作が可能となっています。
こちらもSonyライセンス商品です。
Delta essentials E-sports
Delta essentials E-sportsの仕様・製品情報
サイズ | – |
重さ | – |
接続方法 | 有線 |
Delta essentials E-sportsのおすすめポイント3つ
Delta essentials E-sportsのレビューと評価
こちらはタクティカルアサルトコマンダーのようにコンバーターではなく、直接繋いで使用できる特殊なタイプのマウスキーボードです。
公式ライセンス商品ではありません。
ニンテンドーswitchにも対応しているので、switchでフォートナイトやスプラトゥーンを遊びたい方におすすめできるデバイスとなっています。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
人気おすすめのコンバーターや選び方について解説していきました。
価格帯についても解説したので、コンバーターを購入する際に役に立ったと思います。
そのため、ぜひこの記事を参考に自分にぴったりなコンバーターを見つけてみてください。
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